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作成日2016/04/26

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5月2日(土)、3日(日)に関西六大学野球連盟春季リーグ戦における本学と京都産業大学との伝統の一戦「龍産戦」が行われます。

深草キャンパスから無料応援バスも運行いたしますので、是非、球場にお越しいただき一緒に硬式野球部を応援しましょう。

■日時
 第1戦 2026年5月2日(土)15:30~
 第2戦 2026年5月3日(日)15:30~
 ※前の試合の進度により開始時間が後倒しとなる可能性があります。

■場所
 わかさスタジアム京都(阪急「西京極」駅より徒歩約10分)

■入場料
 学生・教職員無料(球場前の硬式野球部ブースでお申し出ください)

■応援グッズ
 龍谷大学の学生・教職員には学生証・教職員証ご提示で
 「龍大応援タオル」をプレゼントいたします。
 ※おひとり様1枚のみ

■無料応援バス(本学学生・教職員限定)
 両日とも本学学生・教職員限定の無料応援バス(深草学舎 ⇔ 球場間往復)を運行します。
 下記よりお申し込みください。
 <無料応援バス申込フォーム>
 https://forms.gle/Mc91Y4dF3ud8vwVt6

■その他
 課外活動情報アプリでも学友会サークルの情報を発信しています。
 是非ダウンロードをお願いします。
 https://yappli.plus/ryusupo-app_portal



 

【本件のポイント】

  • 花火打ち上げ後に残る外殻(玉皮)の環境影響に着目し、水に溶けて自然に還る素材の玉皮を開発。
  • 株式会社柿木花火工業と龍谷大学先端理工学部 応用化学課程 中沖隆彦教授による共同研究成果。
  • 花火文化を化学の力で支え、琵琶湖をはじめとする自然環境へ配慮することで、サステナブルな社会づくりに貢献。

【本件の概要】
 夏の夜空を美しく彩る花火。一方で、打ち上げ後に残るクラフト紙製の外殻(玉皮)の破片が、河川や田畑に落下し分解して無くなるまでに、長い時間がかかってしまいます。これに対して、株式会社柿木花火工業は、環境にやさしい花火の開発を目指し、「生分解性樹脂」を用いた玉皮の使用を提案してきましたが、生分解に時間を要する点が新たな課題となっていました。そこで、同社の「もっとエコな花火を」との思いから、高分子材料解析や環境調和型高分子の創製を専門とする先端理工学部 応用化学課程 中沖隆彦教授との共同研究に至りました。
 共同研究では、水に溶けて自然に還る素材である「水溶性樹脂」を一部利用した玉皮を開発。2025年3月には、龍谷大学瀬田キャンパスのグラウンドにて打ち上げ実験を実施しました。雨天後の観察では、破片の大半が3〜4日で溶解し、最終的に跡形もなく自然に還ることが確認されました。


「水溶性樹脂」の玉皮


中沖隆彦教授と研究室所属学生による研究の様子

 株式会社柿木花火工業では、今回の成果をもとに、昨年末より本格的な製造と販売を開始しました。すでに北海道・洞爺湖では打ち上げ実績があり、官公庁関連の案件で採用される例も出ています。また、2026年には、同社が携わる花火大会(長浜、彦根、東近江市、草津、大阪エリア)でも打ち上げを予定しています。また、2026年4月23日に、龍谷大学と株式会社柿木花火工業の共催で記者レクチャーを実施し、その後、長浜港出入口沖合にて「水溶性樹脂」の玉皮を使用した花火を打ち上げました。
 


左:株式会社柿木花火工業 代表取締役社長 柿木 博幸
右:龍谷大学先端理工学部 教授 中沖 隆彦


「水溶性樹脂」の玉皮を使用した花火の打ち上げの様子

 龍谷大学は、多様なステークホルダーとともに、地域課題や地球規模課題の解決に貢献する教育・研究活動を推進しています。今回の開発は、伝統的な花火文化と環境保全の両立を目指す試みとして、地域社会とともに歩み、持続可能な社会の実現に寄与する本学の姿勢を示す取り組みです。

 

【中沖隆彦教授のコメント】
 私のテーマである、環境にやさしい高分子材料の研究成果が実用化され、世の中の方に喜んでいただければうれしく思います。
 人々の生活や社会に欠かすことができない樹脂ですが、地球環境を守るためには、石油由来ではなく、ゼロカーボンやバイオマス、生分解性樹脂への代替が急務です。最近、大手ファストフード店に生分解性樹脂製のストローが導入されましたが、コストをはじめ、より身近な存在になるには、まだ課題があります。
 とはいえ、循環型材料のニーズも多く、研究の重要性や研究者への期待も高まっています。バイオマス由来の樹脂によるゼロカーボンサイクルを確立するために、学生とともに研究に打ち込んでいきます。

 

【株式会社柿木花火工業のコメント】
 日本では、花火は夏の風物詩の一つとして、昔から多くの人に親しまれてきました。現在では、各地で大規模な花火大会やコンテストが開催されています。
しかし、その裏で玉皮等の残骸が発生していることはあまり知られていません。花火の原料には紙などさまざまなものが使われています。これらの原料は花火が燃焼する際に一緒に燃えるのですが、一部が燃え尽きず燃えカスとなって地上に降ってきます。
 花火は今後も多くの人々に喜びや感動を与えられるものだと願っています。これからも新作花火やエコ花火の開発を更に進め、観衆一人ひとりに満面の笑みで楽しんでいただける花火を作っていきたいと考えています。そして、花火の魅力をより多くの人に知ってもらいたいです。
 

【龍谷大学の取り組み】
 龍谷大学は、持続可能な社会の実現に寄与すべく、2023年度に「ネイチャーポジティブ宣言」を発出し、2024年度には「サステナビリティ基本方針」を策定するなど、さまざまな取り組みを推進しています。

(詳細)https://www.ryukoku.ac.jp/about/activity/global_warming/index.php

 

【瀬田キャンパスが目指すグリーン・コレクティブ・インパクト】
 本学は2026年2月、新しいキャンパスコンセプト「コレクティブ・インパクト・プラットフォーム」を設定し、これに基づき2027年4月に3キャンパスの名称を変更する予定です。
 特に滋賀県の瀬田キャンパスは、「びわ湖大津キャンパス」に名称を変更するほか、環境課題に取り組む中核拠点を目指す「グリーン・コレクティブ・インパクト構想」を発表しています。2027年4月に新設する「環境サステナビリティ学部」と「情報学部」を起点に、企業や自治体と連携し直面する環境課題にともに向き合いながら、実践的な人材育成や研究活動を展開していきます。
(キャンパスコンセプト、名称変更の詳細)

 https://www.ryukoku.ac.jp/nc/news/entry-18071.html
(グリーン・コレクティブ・インパクトの詳細)

 https://www.ryukoku.ac.jp/nc/news/entry-18183.html

 

※環境サステナビリティ学部・情報学部の名称は仮称。設置計画は予定であり、内容に変更が生じる場合があります。

 


問い合わせ先:龍谷大学 研究・社会実装推進機構 イノベーション推進センター
Tel 077-543-7743  innovation@ad.ryukoku.ac.jp  https://www.ryukoku.ac.jp/research-innovation/


学生が第三者的立場で授業を観察し、担当教員にフィードバックを行う
「授業観察」プログラムが、広報誌「龍谷」に掲載されました。

学生と教員が協働して授業づくりに取り組む様子が紹介されています。

記事は、以下のオンライン版からご覧いただけます。
https://www.ryukoku.ac.jp/about/pr/publications/101/04_2.html

また、広報誌「龍谷」はこちらからご覧いただけます。
https://www.ryukoku.ac.jp/about/pr/publications/index.html

なお、「学生による授業観察」は、
学修支援・教育開発センター通信 第54号(最新号)でも取り上げられています。
https://fd.ryukoku.ac.jp/publication2/report/report_54.pdf

龍谷大学の「学生参画」の取り組みに、引き続きご注目ください。


 社会学部の「社会共生実習(お寺の可能性を引き出そう!―社会におけるお寺の役割を考える―」)」(担当教員:猪瀬優理教授)では、お寺の社会活動に参加しながら、地域におけるお寺の役割と可能性を考えます。

 4/18(土)には、波佐谷真悟さん(浄土真宗本願寺派 教化部 部長)に、現代社会において浄土真宗本願寺派の置かれている状況、および、さまざまな世代の人びとや地域住民とのつながりづくりに関する取り組みを中心に、「ご縁づくり」に対する本願寺派の考え方や教化部の具体的な取り組みについてご講演いただきました。


波佐谷真悟さん

 ご講演では、宗教法人の事業や日本の宗教事情にはじまり、寺院・仏教・僧侶に求められていることや真宗の泣き所などもお話しくださいました。
 また、真宗の脅威となるもの、機会(チャンス)となるものの両方に生成AIの登場・普及を挙げておられました。また、インターネットの普及も変化をもたらしています。例えば、西本願寺で開催される1つの行事の参加者がコロナ禍以前は満員だったのに対して、現在はライブ配信するようになったこともあり、ライブ配信では700~800人の視聴数がある一方で実際にお越しくださる方がずいぶん減ってしまったというお話をされていました。

 そのほか、近年は「墓じまい」の相談が非常に多いことや、近年では家の宗教を継承する習慣が薄れつつあり、これからは寺院も僧侶も選ばれる時代であると危機感を持っておられました。これには数値的な裏付けもあり、真宗のみ教えを伝えるべきお寺が年20ヶ寺も維持できずに閉じられる状況を大変憂いているとお話しされていました。





 講演後は、畑中阿難さん(浄土真宗本願寺派 教化部 事務職員)に、国宝の阿弥陀堂(あみだどう)と御影堂(ごえいどう)をご案内いただきました。


畑中阿難さん

 阿弥陀堂の廊下では、長年にわたってできた亀裂や穴を修復する際に大工さんの遊び心で鷹やひょうたん、魚などといった可愛い埋木が施されていることを教えていただいたり、御影堂の前では大きな雨水受けを支える天邪鬼(あまのじゃく)がおり、皆さんも素直じゃないとこの天邪鬼のような目に遭うかもしれないから気を付けてと洒落を挟んでくださったりと、一目では見落としてしまいそうな面白いポイントをたくさん教えていただきながら拝観することが出来、楽しくも貴重なひと時を過ごさせていただきました。

(本願寺では、「お西さんを知ろう!」と題した境内ツアーが開催されており、“お西のお坊さん”がガイドを務めてくださり、それぞれの視点で本願寺の境内を案内してくださるそうです。ガイドする方によって紹介の仕方もさまざまですので、拝観する際にはぜひ参加してみてください。)


鷹の埋め木


魚やひょうたんの埋め木


大きな雨水受けの下で…


天邪鬼が重さに耐えています

 本プロジェクトでは、いくつかの寺院を訪問させていただいたのち、受講生たち自身が地域におけるお寺の役割と可能性を探り、課題解決に向けてさまざまなアプローチをおこないます。今年度の受講生たちがどのようなアプローチを見出すのか楽しみにしたいと思います。

社会学部「社会共生実習」について、詳しくはこちらの【専用ページ】をご覧ください。


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作成者有限会社アップルップル

作成日2016/04/26

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    参照 https://www.ryukoku.ac.jp/nc/news/entry-18774.html

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作成日2016/04/26

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作成者KDL藤川

作成日2017/04/26

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作成者KDL藤川

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作成日2017/05/08

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作成日2017/05/08

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作成日2016/04/26

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作成者KDL藤川

作成日2017/05/01

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