Need Help?

新着情報

新着情報の一覧

製品情報

ここにメッセージを入れることができます。

2025年4月26日から5月6日にかけて実施された関西学生バドミントン春季リーグ戦において、本学バドミントン部が男女ともに優勝を果たしました。
女子は、春・秋を通じて、26季連続の優勝となりました。

2025年5月10日から関西学生バドミントン選手権大会(個人戦)が開催されています。
引き続きのご声援、どうぞよろしくお願いいたします。

■バドミントン部Instagram
https://www.instagram.com/ryukoku_bad/
■大会HP
https://kansai-gakusei-badminton.com/info/




Global StaRtでは、毎週お昼の時間に「Lunch Time(ランチ会)」を開いています。
このイベントは、誰でも気軽にふらっと立ち寄れる場所。留学生と日本の学生、半分くらいの割合で30~50名参加しています。
特別なルールや参加条件はありません。ただ、同じテーブルを囲んで、一緒にごはんを食べる——ただ一緒に食べるだけ。でも、それが大切なスタートです。

会話の内容は、本当にちょっとした日常のことだったり、お互いの国の文化についてだったり。時にはカードゲームをしたり、季節に合わせた小さなイベントを楽しんだりもします。大切にしているのは、「上手く話すこと」よりも「知りたいと思うこと」。例え言葉に自信がなくても、心から伝えようとする気持ちがあるだけで、相手との距離はぐっと縮まります。
参加した日本人学生からは「こういう留学生と関われる機会を求めていました!」、また留学生からは「日本人の友達がたくさんできた」と言った声がありました。

「留学生の友達が欲しい」「海外に興味があるけれど、どうしたらいいか分からない」
「英語は苦手だけど、話してみたい」
——そんな気持ちを持つ人にとって、ランチ会はぴったりの場所です。「気になるな」と思ったその気持ちを、大切にしてみてほしいです!そんな最初の一歩に、この時間を使ってもらえたら嬉しいです。

これからも、季節を感じられる企画や、楽しい交流の場をたくさんつくっていきたいと思っています。まだ来たことがない方も、何度も来てくれている方も、みんなで楽しく過ごしましょう!
お昼の時間の少しだけ、世界が広がる時間にしてみませんか?
みなさんのご参加を、お待ちしています。

※GLOBAL StaRtは、2024年6月に誕生した、留学を志す人を応援するための、そして国際交流イベントを推進するためのグローバル教育推進センターが応援する学生団体です。




令和6年能登半島地震で被災された皆様にお見舞い申し上げます。被災地では、生活再建に向けて、多くのボランティアの支援が必要とされています。 
 

龍谷大学では 9月5日(金)出発~9月8日(月)帰着の 3泊4日の日程で、能登半島被災地域での第6回目ボランティア活動を実施します。 

申込みにあたっての説明会(オンライン)を下記の通り行いますので、参加を希望する方は必ず説明会に参加 (もしくは動画視聴)してください。


■令和6年能登半島地震 第6回災害支援ボランティア参加者募集説明会■
〇日  時:2025年 6月 26日(木) 12:45~13:20
〇実施方法:オンライン(Zoom)

※申込不要・Zoomはこちらからお入りください。

※災害支援ボランティア活動への応募は、募集説明会への参加が必須です。後日、センターHPに説明会動画を掲載予定。リアルタイム参加が難しい場合はそちらを必ず視聴してください。

 



■令和6年能登半島地震 第6回災害支援ボランティア活動概要■ 

〇日  程:2025年9月5日(金)出発~9月8日(月)帰着の 3泊4日

〇活動内容(予定):
※6月5日現在の概要(活動内容は現在調整中。詳しくは募集説明会でお伝えします)
・能登町「ぶなの森」にて被災地の現状についてのお話
・珠洲市蛸島の仮設住宅でサロン活動および交流
・「リブート珠洲」能登半島地震復興支援ツアー参加(見附島・ゴミ処理場等)
・豪雨被害もあった町野町の復興プロジェクトのお話と周辺でのボランティア活動
・能登町「ケロンの小さな村」でのボランティア活動 等

〇参加対象:龍谷大学学部生・短期大学部生・大学院生
〇定  員:15名(応募者多数の場合、選考)宿泊は男女別の相部屋です。
〇参  加  費:募集説明会でお知らせします。
 

〇注  意:
※保証人(保護者等)同意書の提出が必要です。
※出発から帰着まで同一行動をとること。出発地は深草キャンパスもしくは京都駅、帰着地は京都駅もしくは深草キャンパスとなります。
※今回の活動は暑い中での作業もあります。体力に自信の無い方は、申し込みの前にボランティア・NPO活動センターへ相談してください。
※乗り物酔いしやすい人は悪路を走行することになるので、乗り物酔いしやすい環境であることに留意ください。
※この活動は、「龍谷大学災害復興支援ボランティア活動に伴う交通費等助成金」の対象外です。


〇申込方法:Googleフォーム
〇募集期間:2025年7月4日(金)16:00まで
 


ファイルを開く

能登半島地震第6回災害支援ボランティア参加者募集説明会チラシ


申込・問合せ
ボランティア・NPO活動センター
キャンパスマップはこちら 

 
E-mail:ryuvnc@ad.ryukoku.ac.jp
(深草・瀬田の共通アドレス)  


▶▶ボランティア・NPO活動センターのトップへ


 2025年5月24日(土)~25日(日)に京都府福知山市中六人部(なかむとべ)地域において、福知山プロジェクト(指導教員 谷垣岳人准教授)の学生20名(2回生16名、3回生1名、4回生3名)と教員、サポートスタッフ合計22名が今年度第1回のフィールドワークを実施しました。
 本プロジェクトは「政策実践・探究演習」というPBL科目の1プロジェクトで、中六人部地域での活動は3年目を迎えます。プロジェクトのテーマは「里山の未利用自然資源の利活用」で、具体的な活動は①地域の生き物調査、②マツタケの再生、③交流を生むフットパス策定(歩く小径ルート)、④活動の発信を計画しています。


学生たちからの自己紹介


地域の方からも自己紹介

 合宿初日は、今年度初めての地域訪問です。学生たちは少し緊張していましたが、中六人部ふれあいセンターに到着すると、北山会長をはじめ地域の方が笑顔で迎えてくださいました。学生たちと地域の方々がそれぞれ準備した冊子をもとに一人ずつ自己紹介しました。続いて、ミライト中六の取組を紹介いただき、地域活動の概要を知りました。福知山市まちづくり推進課の担当者も参加くださいました。
 この日はあいにくの雨でしたが、午後から地域あるき(中六フットパスの試行)を行いました。まず、芦田均記念館で井上さんから説明を伺い、自宅で展示されている美術館を見せていただきました。続いて農政実施の碑、一宮神社へ。舞鶴若狭自動車道の側道から六人部パーキングを通り、大内城跡周辺を経由して中六人部ふれあいセンターまで、昨年度のフットパス試行コースに新たなスポットを加えたコースです。お天気に恵まれず行けなかったスポットもありますが、何とか踏破し、雨天実施する際の課題も見つかりました。フットパス試行には本プロジェクト卒業生の足立さん(福知山市在住)も参加くださいました。


芦田記念館にて井上さんから説明


フットパス参加者


雨の中でのフットパス試行①


雨の中でのフットパス試行②

 16時前には宿舎となる大呂ガーデンテラスへ移動し、夕食後のミーティングで活動班ごとに感想・意見を交換しました。以下、主なものを紹介します。


夜のミーティング

★ミライトの取組について
・地域の人の雰囲気が良い、まちおこしに積極的だと感じた。
・地域の人の話を聞くことができて良かった。地域に詳しいと思った。
・LINEグループでお知らせするなど、広報の仕方が現代的。
・いわゆる田舎ならではの「デメリット」を解消しようとする取り組みが既にされている。
・地域づくり協議会ができてから人口減少が緩やかになっているとのことで、取り組みの成果が徐々に表れてきている。

★地域を歩いたことについて(フットパス体験)
・安心、安らぐ、懐かしい、自然がいっぱい。
・集落とそれを取り囲む自然景観が良い。空気のきれいな場所を歩くことができた。
・植物の説明に興味が持てた。早く生き物調査をしたい。
・歩くルートの草刈りが大変そう。
・地域独自の建物、文化に触れることができた。地域の人しか知らないことを知ることができた。芸術作品を見せていただきワクワクした。
・思っていたより田舎だと思う。(逆に)思っていたより発展しており、歴史がある。
・廃校を利用した610BASEで、イチゴ栽培、カフェなどが取り組まれている。
・外部の人など誰でも気軽に立ち寄れるカフェがあるのが良いと思う。若者も行きやすい。
・時間が過ぎるのが早かった。

★今後フットパスコースを策定するにあたって
・解説をしっかり聴き交流の増やすため、グループ分けした方が良いと思う。
・雨の中歩いたため、人数も多く説明が聞き取れないことがあった。
・歩いているときに見るような資料(イラスト・地図)があるとわかりやすい。
・歴史的背景を知ってからの方がよりおもしろい。クイズを入れても良い。
・自分でも歩くコースを考えてみたい。自由に見たいものを探す時間をつくりたい。
・途中で休憩場所をつくりたい。
・歩いている時間に地域について気づいたことを話す時間があると良い。
・今回は雨天の昼間だったので、晴れた日、夕方、早朝など環境を変えてまた歩いてみたい。
・雨天で歩く際はコースを考えた方が良いと思う。
 
以上が学生から出た主な感想・意見等です。

 合宿2日目は、谷垣岳人先生(福知山市出身)のガイドで、福知山市内でまちあるきを実施しました。テーマは「明智光秀のまちづくりマインドと福知山の水害と治水を知る」です。ゆらのガーデンから福知山城に登り、天守閣の上から由良川と市街地、周辺の山々を展望し、展示により福知山の歴史をはじめ、城の復元への市民の取組、シティプロモーションなども学びました。福知山では「まちづくりの心=光秀マインド」として市の戦略に取り入れています。福知山城をゆっくり見学した後、由良川の堤防から中州にある「明智藪」に向かいます。光秀が由良川の改修をおこない、水流を受け止めるための竹・雑木の藪をつくったそうで、現在は野鳥の宝庫になっています。堤防沿いに「治水記念館」へ。ここでは由良川の氾濫の歴史と治水事業について学びました。福知山を知るうえで水害と治水は重要で、光秀の時代から現代まで続く課題といえます。
 治水記念館から新町商店街へ進むと、福知山公立大学の学生団体が企画した「マルシェ・ココモア」が開催されており、手仕事の商品やキッチンカーなどこの日だけのお店が並び、通称シャッター商店街を盛り上げています。学生がまちづくりに関わる実例を「マルシェ・ココモア」で体験することができました。学生たちも昼食にハンバーガー、スパイスカレーなどを楽しみました。
 最後は御霊神社(明智光秀を祀る神社)に参拝し、中にある堤防神社での参拝でまちあるきは完了、貸し切りバスで帰途につきました。次回は6月28日~29日に、川の生き物調査、ホタルの観察会、地域での教育民泊、里山整備作業などを予定しています。地域の皆様、引き続きよろしくお願いいたします。(文責:榎並ゆかり)


福知山城を望む「ゆらのガーデン」にて


福知山城へ登る


天守閣からの由良川・市街地の眺望


明智藪の中へ


治水記念館にて洪水について学ぶ


商店街活性化のための学生企画マルシェを見学①


商店街活性化のための学生企画マルシェを見学②


堤防神社で治水祈願



▼ 農学研究科開発メニュー提供期間・内容はこちら

① 「ブロッコリーとえびの特製和風タルタル和え」
提供期間:6月16日(月)~20日(金)


➁「イカのおかかマヨサラダ」          
提供期間:6月30日(月)~7月4日(金)


③「濃厚!カルボ風ジャーマンポテトサラダ」   
提供期間:7月14日(月)~18日(金)



お電話でのお問い合せはこちら

電話番号: