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教育研究等に係る施設設備に関する整備方針

本学の教育研究等に係る施設設備について、以下のとおり計画的に整備する。

  1. キャンパスコンセプトに基づいた計画的整備
    各キャンパスの教学展開や立地条件等の特性を活かしつつ、大学全体として相互に連携するキャンパスを計画的に整備する。
  2. 知的創造を生み出すコミュニティ空間の創出
    学生と教職員のコミュニケーションを促進し、学習をサポートする空間を創出する。
  3. 機能性の確保
    教育・研究・社会貢献活動の多様化やユビキタス環境の進展に対応できる施設を整備する。
  4. キャンパスアメニティの実現
    学生のライフスタイルを考慮した憩いの空間を創出する。バリアフリー、ユニバーサルデザイン、緑化等に配慮し、すべての利用者にやさしい環境を整備する。
  5. 地域との共生
    地域コミュニティの中心となるキャンパスを実現する。
  6. 危機への対応
    災害等に対応できうる危機対応型のキャンパスを整備する。
  7. 安全性の確保
    安全・防災のため、計画的に耐震補強工事等を実施し耐久性のある施設を順次整備するとともに、防犯や衛生を考慮した環境を整備する。
  8. 省エネルギーの実現
    地球環境に配慮し、省エネルギーや省コストを実現する合理的な施設設備を整備する。
  9. キャンパス・ファシリティマネジメント体制の整備
    長期財政計画の下、土地取得や建物の償却期間等を考慮した総合的なファシリティマネジメント体制を構築し、中長期的な経営戦略として教育研究等環境を計画的に整備する。