社会学部(2014年度以前入学生)の「教育理念・目的」と「3つの方針」
社会学科
コミュニティマネジメント学科
地域福祉学科
臨床福祉学科

社会学科(2014年度以前入学生)

龍谷大学の教育にかかる基本方針

建学の精神に基づいて、「平等」、「自立」、「内省」、「感謝」、「平和」の意味を深く理解し、豊かな人間性と共生(ともいき)の精神を涵養するとともに、人間教育、教養教育、専門教育を通じて、「広い学識」と「進取の精神」を持って人類社会に貢献する人間を育成する。

社会学部の教育理念・目的

建学の精神に基づいて、多様な価値が錯綜する現代において、人が営む共同体である「社会」のあり方を学び、人と人、人と組織や社会との関わり方やそこで発生する諸問題の分析・解決の視点と手法を身につけた人間を育成することを目的とする。

学位授与の方針[学士(社会学)]

社会学部の「教育理念・目的」を達成していくために、すべての学生一人ひとりに必要と考える、獲得すべき基本的な資質、学位授与に必要とされる単位数及び単位認定の方法を次に掲げる。

学生に保証する基本的な資質

建学の精神

  • 本学の建学の精神の意味を深く理解し、豊かな人間性と共生(ともいき)の精神を備え、それらに基づいた倫理観を持っている。
  • 豊かな人間性と市民としての社会的責任感を涵養するため、それらを支える幅広い教養を修得している。

知識・理解

  • 複雑化する社会を広い視野から、現実に即して把握する視点と方法を身につける。
  • 社会や地域における「現場」での課題解決のための判断力、対応力の源泉となる論理的思考力及び創造力を備えている。
  • スポーツに関する基本的な知識を身につけている。
  • 英語の文法、表現、発音、表記について基本的な知識を持ち、また、英語が言語のひとつとして文化的背景を持ちながら、それ自体が文化的な表れであることを理解できる。
  • 外国語の学習を通して、日本語とは異なる表現方法や論理があることを認識できる。
  • 学部の枠を越えた総合的知識や幅広く社会全体を見渡すために必要な教養を身につけ、その上で、学問や科学技術が問いかけている諸課題・問題が理解できる。

思考・判断

  • 高度情報化、少子高齢化、国際化などにともなう社会の諸問題の解決に必要な創造性を備えている。
  • 高度情報化、少子高齢化、国際化などにともなう社会の諸問題を論理的に分析することができる。
  • 自己の体力を客観的に分析できる。
  • 日本語とは別の言語として英語の特徴を理解するための基本的な論理的思考能力を持ち、英語を通じて学ぶ外国の文化や事情について、柔軟かつ公正な思考、判断ができる。
  • 外国語を学ぶことによって、様々な文化の多様性や特性に気づくことができる。
  • 幅広い知識と知的な諸技法の修得にもとづく論理的思考力と総合的な判断力が培われ、様々な問題を自主的に発見し、解決する能力を身につけている。

興味・関心

  • 常に時代と社会のニーズに関心を持ち、対応することに意欲を持つことができる。
  • 国際社会や地域社会における「共生」に関心を持つことができる。
  • 人々の相互作用からどのような社会現象がうまれ、それが人や集団にどのような影響をもたらすかについて関心を持っている。
  • スポーツの楽しさ・面白さを理解できる。
  • 外国の文化や生活、社会状況が、実際に英語という言語の中に反映されている事実、および、広く日本を取り巻く国際情勢や文化に対する興味を持っている。
  • 異文化を自国の文化と対比させることによって、自己を客観的に見ることができる。
  • すそ野が広い学修の成果として、知が啓く経験をして、学問の重要性を理解し、様々な角度から物事を見ることのできる柔軟な能力と幅広い知識を身につけている。

態度

  • 複雑化する社会を広い視野から見渡すことができる。
  • 現場にある事実を客観的に捉え、理解し、共感・共鳴することができる。
  • 社会的に排除されている人々に関心を寄せ、社会的包摂の実現のために行動することへの意欲を持つことができる。
  • 社会現象が生起する「現場」に関心を寄せ、そこに関わることに意欲を持つことができる。
  • 未経験のスポーツに興味関心を持っている。
  • 外国語としての英語を習得するのに必要な忍耐力、持続力を持ち、英語を通じて、外国からの情報を得、文化を理解吸収しようとする姿勢を持っている。
  • 各国の言語や文化の価値を認識し、主体的にそれらを探求する意欲を持っている。
  • 幅広い教養教育を通して、自己と他者の理解を深めることにより、豊かな人間性を養い、主体的に変化に対応し、自らの将来の課題を探求し柔軟かつ総合的な判断を下すことができる。歴史認識と社会認識を深め、社会と自己の関係を客観視できる。

技能・表現

  • 社会に役立つ専門的技能を身につけている。
  • 問題解決・解明に必要なスキルを身につけている。
  • 社会調査士、プレイワーカー、社会教育主事などの資格に結びつくスキルを身につけている。
  • スポーツの技術を系統的に身につけている。
  • 国際化時代に対応すべく、英語で読む、書く、聴く、話す、という、いわゆる四技能の基礎的運用能力を持ち、辞書や文法書、語学ソフトなどのツールを駆使して自発的に独力で学習する能力を持っている。
  • 外国の常識やルールを受け入れるためのツールとして初歩的な運用能力を身につけている。

学位授与に必要とされる単位数及び卒業認定の方法

  1. 学部に4年以上在学し、所定の科目を履修しその単位を修得した者に対し、学長は教授会の議を経て卒業を認定する。
  2. 卒業認定を受けるためには、所定の124単位以上の単位数を必要とする。
  3. 卒業年次には、「卒業論文」または「卒業研究」を提出し、合格しなければならない。

教育課程編成・実施の方針

  • 基礎から応用にいたる多様で体系的なカリキュラムを編成する。体験の中で自ら積極的に学ぶ姿勢を身につけるために、実習・演習科目を重視する。また、少人数の中で双方向的な教育を実施する。
  • 複雑化する社会を現実に即して把握する視点と方法を身につけるために、基礎から応用にいたる体系的なカリキュラム体制を設定する。また、高度情報化・少子高齢化・国際化などの社会の諸問題に関する専門知識や思考力を身につけさせるために、多様な講義科目に加え、実践的な実習科目を開講する。
  • 社会や社会福祉に関する現象に共感、理解が高められるよう、体系的な「体験型授業」を展開する。その展開の中でさまざまな学内外の人材と協働する。
  • 社会現象に対する知的好奇心や現実への共感・理解を高められるよう、1年次から実習科目や社会調査系科目を開講する。
  • 社会が抱える様々な状況を分析把握するための社会調査の技能、また、その結果等を論理的に文章化する技能、社会に直接かかわり変化をもたらす技能、人を支援する技能を獲得できるような「現場主義」をモットーにした体験的科目を体系的に展開する。
  • 地域における福祉課題・町づくりの課題を見出せるように、町家キャンパスを設置する。
  • 基礎から応用にいたる社会学の専門スキルをいかした文章・論文作成能力を身につけるために、1年次から4年次に社会調査関連科目を開講すると同時に、必修科目である演習系科目を開講する。
  • 「仏教の思想A・B」(各2単位)合計4単位を、1年次配当で全学必修科目として展開する。また、「仏教の思想A・B」を履修した学生のより高度な知的要求に応える仏教関連科目として「歎異抄の思想Ⅰ・Ⅱ」(各2単位)を2年生以上に提供する。
  • 「スポーツ技術学A・B」(各1単位)合計2単位を必修として開設する。
  • 英語については、6単位を必修とし、習熟度別のクラス編成を行う。
  • 必修英語における学習をより発展させ広げる意味で、多様なジャンルを扱う選択科目「英語セミナー」A~F(半期2単位)を開設し、また、英語環境で異文化を実体験できる場として、選択科目「海外英語研修」(ニュージーランド)を開設する。
  • 初修外国語として「ドイツ語」「フランス語」「中国語」「コリア語」を選択必修科目で開設する。
  • 教養教育科目は、基礎科目と総合科目に区分する。基礎科目は、仏教の思想、スポーツ技術学、外国語科目、および人文科学、社会科学、自然科学の各分野の科目を開設する。総合科目は、21世紀のキーワードである「国際」「環境」「福祉」「情報」を中心に、現代的視野を広げることを目的として、科目を開設する。

入学者受け入れの方針

社会学部では、社会を単なる人と人との結びつきととらえるだけでなく、社会と環境との結びつきをも重視する必要があると考え、社会や地域における多様な関係を尊重する教育理念を掲げています。このような理念のもと、IT化、グローバル化、少子高齢化など急速な社会変化によって生じる、現代社会の諸課題に対して、創造的に対応できる知識や専門的能力、問題解決能力を持った人の育成をめざしています。

そのため、次のような人が入学することを求めています。

  1. 現代社会に関して幅広く関心をもち、社会学部の教育理念を深く理解し、明確な目的意識をもって勉学に取り組む人
  2. 社会や地域に生起する諸問題を分析し、その解決を図る方法について考察する能力をもった人(社会学科・コミュニティマネジメント学科)
  3. 社会福祉の展開に関して強い関心をもち、社会や地域における福祉活動や対人援助の専門職として社会に貢献する姿勢をもった人(地域福祉学科・臨床福祉学科)

ついては、高等学校等での学習では、様々なコミュニケーションを行う上での基本ツールとなる国語、英語を中心として、社会や身の回りのさまざまな事象に興味、関心が持てるよう、すべての教科を幅広くしっかりと勉強することを望みます。

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コミュニティマネジメント学科(2014年度以前入学生)

龍谷大学の教育にかかる基本方針

建学の精神に基づいて、「平等」、「自立」、「内省」、「感謝」、「平和」の意味を深く理解し、豊かな人間性と共生(ともいき)の精神を涵養するとともに、人間教育、教養教育、専門教育を通じて、「広い学識」と「進取の精神」を持って人類社会に貢献する人間を育成する。

社会学部の教育理念・目的

建学の精神に基づいて、多様な価値が錯綜する現代において、人が営む共同体である「社会」のあり方を学び、人と人、人と組織や社会との関わり方やそこで発生する諸問題の分析・解決の視点と手法を身につけた人間を育成することを目的とする。

学位授与の方針[学士(社会学)]

社会学部の「教育理念・目的」を達成していくために、すべての学生一人ひとりに必要と考える、獲得すべき基本的な資質、学位授与に必要とされる単位数及び単位認定の方法を次に掲げる。

学生に保証する基本的な資質

建学の精神

  • 本学の建学の精神の意味を深く理解し、豊かな人間性と共生(ともいき)の精神を備え、それらに基づいた倫理観を持っている。
  • 豊かな人間性と市民としての社会的責任感を涵養するため、それらを支える幅広い教養を修得している。

知識・理解

  • 複雑化する社会を広い視野から、現実に即して把握する視点と方法を身につける。
  • 社会や地域における「現場」での課題解決のための判断力、対応力の源泉となる論理的思考力及び創造力を備えている。
  • まちづくり、ひとづくり、ネットワークづくりに必要な、基礎から応用にいたる専門知識を身につけている。
  • スポーツに関する基本的な知識を身につけている。
  • 英語の文法、表現、発音、表記について基本的な知識を持ち、また、英語が言語のひとつとして文化的背景を持ちながら、それ自体が文化的な表れであることを理解できる。
  • 外国語の学習を通して、日本語とは異なる表現方法や論理があることを認識できる。
  • 学部の枠を越えた総合的知識や幅広く社会全体を見渡すために必要な教養を身につけ、その上で、学問や科学技術が問いかけている諸課題・問題が理解できる。

思考・判断

  • 高度情報化、少子高齢化、国際化などにともなう社会の諸問題の解決に必要な創造性を備えている。
  • 教室での学習と現場での経験を有機的に関連付けて、主体的に行動し、創造的に思考することができる。
  • 自己の体力を客観的に分析できる。
  • 日本語とは別の言語として英語の特徴を理解するための基本的な論理的思考能力を持ち、英語を通じて学ぶ外国の文化や事情について、柔軟かつ公正な思考、判断ができる。
  • 外国語を学ぶことによって、様々な文化の多様性や特性に気づくことができる。
  • 幅広い知識と知的な諸技法の修得にもとづく論理的思考力と総合的な判断力が培われ、様々な問題を自主的に発見し、解決する能力を身につけている。

興味・関心

  • 常に時代と社会のニーズに関心を持ち、対応することに意欲を持つことができる。
  • 国際社会や地域社会における「共生」に関心を持つことができる。
  • 地域社会の再生・活性化に積極的に関わる意欲を持っている。
  • スポーツの楽しさ・面白さを理解できる。
  • 外国の文化や生活、社会状況が、実際に英語という言語の中に反映されている事実、および、広く日本を取り巻く国際情勢や文化に対する興味を持っている。
  • 異文化を自国の文化と対比させることによって、自己を客観的に見ることができる。
  • すそ野が広い学修の成果として、知が啓く経験をして、学問の重要性を理解し、様々な角度から物事を見ることのできる柔軟な能力と幅広い知識を身につけている。

態度

  • 複雑化する社会を広い視野から見渡すことができる。
  • 現場にある事実を客観的に捉え、理解し、共感・共鳴することができる。
  • 社会的に排除されている人々に関心を寄せ、社会的包摂の実現のために行動することへの意欲を持つことができる。
  • 社会現象が生起する「現場」に関心を寄せ、そこに関わることに意欲を持つことができる。
  • 他者との協働を重視し、地域社会の問題を解決しようとする態度を持つ。
  • 未経験のスポーツに興味関心を持っている。
  • 外国語としての英語を習得するのに必要な忍耐力、持続力を持ち、英語を通じて、外国からの情報を得、文化を理解吸収しようとする姿勢を持っている。
  • 各国の言語や文化の価値を認識し、主体的にそれらを探求する意欲を持っている。
  • 幅広い教養教育を通して、自己と他者の理解を深めることにより、豊かな人間性を養い、主体的に変化に対応し、自らの将来の課題を探求し柔軟かつ総合的な判断を下すことができる。歴史認識と社会認識を深め、社会と自己の関係を客観視できる。

技能・表現

  • 社会に役立つ専門的技能を身につけている。
  • 地域が抱える問題を調査・分析するスキルと、問題解決のための企画・実践に必要なスキルを身につけている。
  • スポーツの技術を系統的に身につけている。
  • 国際化時代に対応すべく、英語で読む、書く、聴く、話す、という、いわゆる四技能の基礎的運用能力を持ち、辞書や文法書、語学ソフトなどのツールを駆使して自発的に独力で学習する能力を持っている。
  • 外国の常識やルールを受け入れるためのツールとして初歩的な運用能力を身につけている。

学位授与に必要とされる単位数及び卒業認定の方法

  1. 学部に4年以上在学し、所定の科目を履修しその単位を修得した者に対し、学長は教授会の議を経て卒業を認定する。
  2. 卒業認定を受けるためには、所定の124単位以上の単位数を必要とする。
  3. 卒業年次には、「卒業論文」または「卒業研究」を提出し、合格しなければならない。

教育課程編成・実施の方針

  • 基礎から応用にいたる多様で体系的なカリキュラムを編成する。体験の中で自ら積極的に学ぶ姿勢を身につけるために、実習・演習科目を重視する。また、少人数の中で双方向的な教育を実施する。
  • まちづくり、ひとづくり、ネットワークづくりに必要な能力を身につけるために、多様な科目を体系的に開講する。
  • 学生が系統的に科目を履修することが可能となるよう、開講科目を科目群に分類するなど明示化する。主に実習を通して身につける学習態度を知的関心に連結させるために、初年次から全年次にわたって少人数のゼミナールを開講する。
  • 社会や社会福祉に関する現象に共感、理解が高められるよう、体系的な「体験型授業」を展開する。その展開の中でさまざまな学内外の人材と協働する。
  • 地域社会の活性化に関するさまざまな事例に触れて考える力を身につけるために、初年次に必修の入門科目を開講する。さまざまな地域社会の現場に触れる機会を設けるために全年次にわたって実習科目を開講する。講義科目・実習科目とも、グループワークを重視して実施し、他者との協働の態度を涵養する。
  • 社会が抱える様々な状況を分析把握するための社会調査の技能、また、その結果等を論理的に文章化する技能、社会に直接かかわり変化をもたらす技能、人を支援する技能を獲得できるような「現場主義」をモットーにした体験的科目を体系的に展開する。
  • 地域における福祉課題・町づくりの課題を見出せるように、町家キャンパスを設置する。
  • 地域が抱える本質的問題を多角的に把握するために、定量的および定性的な社会調査科目を開講する。問題提起にとどまらない解決方策を、現場に即して編み出すことを求める実習科目及びゼミナールを開講する。
  • 「仏教の思想A・B」(各2単位)合計4単位を、1年次配当で全学必修科目として展開する。また、「仏教の思想A・B」を履修した学生のより高度な知的要求に応える仏教関連科目として「歎異抄の思想Ⅰ・Ⅱ」(各2単位)を2年生以上に提供する。
  • 「スポーツ技術学A・B」(各1単位)合計2単位を必修として開設する。
  • 英語については、6単位を必修とし、習熟度別のクラス編成を行う。
  • 必修英語における学習をより発展させ広げる意味で、多様なジャンルを扱う選択科目「英語セミナー」A~F(半期2単位)を開設し、また、英語環境で異文化を実体験できる場として、選択科目「海外英語研修」(ニュージーランド)を開設する。

入学者受け入れの方針

社会学部では、社会を単なる人と人との結びつきととらえるだけでなく、社会と環境との結びつきをも重視する必要があると考え、社会や地域における多様な関係を尊重する教育理念を掲げています。このような理念のもと、IT化、グローバル化、少子高齢化など急速な社会変化によって生じる、現代社会の諸課題に対して、創造的に対応できる知識や専門的能力、問題解決能力を持った人の育成をめざしています。

そのため、次のような人が入学することを求めています。

  1. 現代社会に関して幅広く関心をもち、社会学部の教育理念を深く理解し、明確な目的意識をもって勉学に取り組む人
  2. 社会や地域に生起する諸問題を分析し、その解決を図る方法について考察する能力をもった人(社会学科・コミュニティマネジメント学科)
  3. 社会福祉の展開に関して強い関心をもち、社会や地域における福祉活動や対人援助の専門職として社会に貢献する姿勢をもった人(地域福祉学科・臨床福祉学科)

ついては、高等学校等での学習では、様々なコミュニケーションを行う上での基本ツールとなる国語、英語を中心として、社会や身の回りのさまざまな事象に興味、関心が持てるよう、すべての教科を幅広くしっかりと勉強することを望みます。

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地域福祉学科(2014年度以前入学生)

龍谷大学の教育にかかる基本方針

建学の精神に基づいて、「平等」、「自立」、「内省」、「感謝」、「平和」の意味を深く理解し、豊かな人間性と共生(ともいき)の精神を涵養するとともに、人間教育、教養教育、専門教育を通じて、「広い学識」と「進取の精神」を持って人類社会に貢献する人間を育成する。

社会学部の教育理念・目的

建学の精神に基づいて、多様な価値が錯綜する現代において、人が営む共同体である「社会」のあり方を学び、人と人、人と組織や社会との関わり方やそこで発生する諸問題の分析・解決の視点と手法を身につけた人間を育成することを目的とする。

学位授与の方針[学士(社会福祉学)]

社会学部の「教育理念・目的」を達成していくために、すべての学生一人ひとりに必要と考える、獲得すべき基本的な資質、学位授与に必要とされる単位数及び単位認定の方法を次に掲げる。

学生に保証する基本的な資質

建学の精神

  • 本学の建学の精神の意味を深く理解し、豊かな人間性と共生(ともいき)の精神を備え、それらに基づいた倫理観を持っている。
  • 豊かな人間性と市民としての社会的責任感を涵養するため、それらを支える幅広い教養を修得している。

知識・理解

  • 複雑化する社会を広い視野から、現実に即して把握する視点と方法を身につける。
  • 社会や地域における「現場」での課題解決のための判断力、対応力の源泉となる論理的思考力及び創造力を備えている。
  • 社会福祉の法・制度の基本的な知識を習得し、人間の尊厳について正しい知見を持ち、日本および海外の福祉政策について十分な知識を身につけている。
  • スポーツに関する基本的な知識を身につけている。
  • 英語の文法、表現、発音、表記について基本的な知識を持ち、また、英語が言語のひとつとして文化的背景を持ちながら、それ自体が文化的な表れであることを理解できる。
  • 外国語の学習を通して、日本語とは異なる表現方法や論理があることを認識できる。
  • 学部の枠を越えた総合的知識や幅広く社会全体を見渡すために必要な教養を身につけ、その上で、学問や科学技術が問いかけている諸課題・問題が理解できる。

(思考・判断)

  • 高度情報化、少子高齢化、国際化などにともなう社会の諸問題の解決に必要な創造性を備えている。
  • 現代社会の福祉課題を認識・分析でき、困難を抱えた人の問題を把握し、社会資源を活用した支援プランを構築できる。
  • 権利の侵害を指摘できる。
  • 自己の体力を客観的に分析できる。
  • 日本語とは別の言語として英語の特徴を理解するための基本的な論理的思考能力を持ち、英語を通じて学ぶ外国の文化や事情について、柔軟かつ公正な思考、判断ができる。
  • 外国語を学ぶことによって、様々な文化の多様性や特性に気づくことができる。
  • 幅広い知識と知的な諸技法の修得にもとづく論理的思考力と総合的な判断力が培われ、様々な問題を自主的に発見し、解決する能力を身につけている。

(興味・関心)

  • 常に時代と社会のニーズに関心を持ち、対応することに意欲を持つことができる。
  • 国際社会や地域社会における「共生」に関心を持つことができる。
  • 人の痛みに共感でき、自己の弱さを受け入れ、社会の矛盾を認知する心構えを身につけている。
  • スポーツの楽しさ・面白さを理解できる。
  • 外国の文化や生活、社会状況が、実際に英語という言語の中に反映されている事実、および、広く日本を取り巻く国際情勢や文化に対する興味を持っている。
  • 異文化を自国の文化と対比させることによって、自己を客観的に見ることができる。
  • すそ野が広い学修の成果として、知が啓く経験をして、学問の重要性を理解し、様々な角度から物事を見ることのできる柔軟な能力と幅広い知識を身につけている。

(態度)

  • 複雑化する社会を広い視野から見渡すことができる。
  • 現場にある事実を客観的に捉え、理解し、共感・共鳴することができる。
  • 社会的に排除されている人々に関心を寄せ、社会的包摂の実現のために行動することへの意欲を持つことができる。
  • 社会現象が生起する「現場」に関心を寄せ、そこに関わることに意欲を持つことができる。
  • 社会的正義の感覚を持ち、自立・自律・協働が可能な社会を志向して行動することができる。
  • 未経験のスポーツに興味関心を持っている。
  • 外国語としての英語を習得するのに必要な忍耐力、持続力を持ち、英語を通じて、外国からの情報を得、文化を理解吸収しようとする姿勢を持っている。
  • 各国の言語や文化の価値を認識し、主体的にそれらを探求する意欲を持っている。
  • 幅広い教養教育を通して、自己と他者の理解を深めることにより、豊かな人間性を養い、主体的に変化に対応し、自らの将来の課題を探求し柔軟かつ総合的な判断を下すことができる。歴史認識と社会認識を深め、社会と自己の関係を客観視できる。

(技能・表現)

  • 社会に役立つ専門的技能を身につけている。
  • 地域の福祉課題を把握・分析し、問題解決のための支援をする技能を身につけている。
  • 福祉の現場で課題を明確にし、改善の提案を行うのに必要な専門性を身につけている。
  • スポーツの技術を系統的に身につけている。
  • 国際化時代に対応すべく、英語で読む、書く、聴く、話す、という、いわゆる四技能の基礎的運用能力を持ち、辞書や文法書、語学ソフトなどのツールを駆使して自発的に独力で学習する能力を持っている。
  • 外国の常識やルールを受け入れるためのツールとして初歩的な運用能力を身につけている。

[学位授与に必要とされる単位数及び卒業認定の方法]

  1. 学部に4年以上在学し、所定の科目を履修しその単位を修得した者に対し、学長は教授会の議を経て卒業を認定する。
  2. 卒業認定を受けるためには、所定の124単位以上の単位数を必要とする。
  3. 卒業年次には、「卒業論文」または「卒業研究」を提出し、合格しなければならない。

教育課程編成・実施の方針

  • 基礎から応用にいたる多様で体系的なカリキュラムを編成する。体験の中で自ら積極的に学ぶ姿勢を身につけるために、実習・演習科目を重視する。また、少人数の中で双方向的な教育を実施する。
  • 社会福祉の入門科目を開講する。福祉や地域作りの専門の教員が講義を担当し、高齢者・障害者・児童の福祉各分野、および貧困問題・権利擁護などについて、社会福祉の全体像と個別的トピックを学生が同時に学べるような導入科目とする。
  • 国際的視野に立って世界の社会福祉を比較検討できるような科目を開講する。
  • 高齢者・障害者・児童の各分野の事例を学ぶことで、さまざまな福祉課題に気付くようなカリキュラムを展開する。
  • 地域福祉を担うさまざまな組織について幅広く紹介し、地域と福祉の関係を深く考えることができる科目を開講する。
  • 社会や社会福祉に関する現象に共感、理解が高められるよう、体系的な「体験型授業」を展開する。その展開の中でさまざまな学内外の人材と協働する。
  • 生活保護や児童虐待、死生観や社会的排除などについて、事例を用いて理解しやすい科目を開講する。
  • とくに地域の人や社会福祉現場の人を招き講演の機会を設け、教員だけでなく、学生と地域の人たちとも意見交換できる場となる授業を開講する。
  • とくに社会福祉の原理の領域で、社会的不平等や自立と自律の問題を扱う科目を開講する。
  • ソーシャルワークに関連した授業において、人が人を援助することの意味を事例に基づいて説明する。
  • 科目履修そのものが相談援助の専門家としてのトレーニングになるよう十分配慮し科目設定する。
  • 社会が抱える様々な状況を分析把握するための社会調査の技能、また、その結果等を論理的に文章化する技能、社会に直接かかわり変化をもたらす技能、人を支援する技能を獲得できるような「現場主義」をモットーにした体験的科目を体系的に展開する。
  • 地域における福祉課題・町づくりの課題を見出せるように、町家キャンパスを設置する。
  • 新入生向けの入門ガイドブックを作成し、基本的なアカデミックスキルと社会福祉学を習得することへの心構えを説く。
  • 社会福祉援助技術について3年生前期から実習指導を行う。また、後期には実際に福祉現場にて実習を行う。
  • 福祉機器を用いた福祉工学の支援について、体験を通して学ぶことができる科目を開講する。
  • 卒業研究や卒業論文の選集を編み、学生たちの研究成果を公開する。
  • 社会福祉調査や地域に根差した福祉計画策定などについて、具体的に学ぶ科目を開講する。
  • 地域における福祉課題の発見と解決の道筋を具体的に考える科目を開講する。
  • 「仏教の思想A・B」(各2単位)合計4単位を、1年次配当で全学必修科目として展開する。また、「仏教の思想A・B」を履修した学生のより高度な知的要求に応える仏教関連科目として「歎異抄の思想Ⅰ・Ⅱ」(各2単位)を2年生以上に提供する。
  • 「スポーツ技術学A・B」(各1単位)合計2単位を必修として開設する。
  • 英語については、6単位を必修とし、習熟度別のクラス編成を行う。
  • 必修英語における学習をより発展させ広げる意味で、多様なジャンルを扱う選択科目「英語セミナー」A~F(半期2単位)を開設し、また、英語環境で異文化を実体験できる場として、選択科目「海外英語研修」(ニュージーランド)を開設する。
  • 初修外国語として「ドイツ語」「フランス語」「中国語」「コリア語」を選択必修科目で開設する。
  • 教養教育科目は、基礎科目と総合科目に区分する。基礎科目は、仏教の思想、スポーツ技術学、外国語科目、および人文科学、社会科学、自然科学の各分野の科目を開設する。総合科目は、21世紀のキーワードである「国際」「環境」「福祉」「情報」を中心に、現代的視野を広げることを目的として、科目を開設する。

入学者受け入れの方針

社会学部では、社会を単なる人と人との結びつきととらえるだけでなく、社会と環境との結びつきをも重視する必要があると考え、社会や地域における多様な関係を尊重する教育理念を掲げています。このような理念のもと、IT化、グローバル化、少子高齢化など急速な社会変化によって生じる、現代社会の諸課題に対して、創造的に対応できる知識や専門的能力、問題解決能力を持った人の育成をめざしています。

そのため、次のような人が入学することを求めています。

  1. 現代社会に関して幅広く関心をもち、社会学部の教育理念を深く理解し、明確な目的意識をもって勉学に取り組む人
  2. 社会や地域に生起する諸問題を分析し、その解決を図る方法について考察する能力をもった人(社会学科・コミュニティマネジメント学科)
  3. 社会福祉の展開に関して強い関心をもち、社会や地域における福祉活動や対人援助の専門職として社会に貢献する姿勢をもった人(地域福祉学科・臨床福祉学科)

ついては、高等学校等での学習では、様々なコミュニケーションを行う上での基本ツールとなる国語、英語を中心として、社会や身の回りのさまざまな事象に興味、関心が持てるよう、すべての教科を幅広くしっかりと勉強することを望みます。

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臨床福祉学科(2014年度以前入学生)

龍谷大学の教育にかかる基本方針

建学の精神に基づいて、「平等」、「自立」、「内省」、「感謝」、「平和」の意味を深く理解し、豊かな人間性と共生(ともいき)の精神を涵養するとともに、人間教育、教養教育、専門教育を通じて、「広い学識」と「進取の精神」を持って人類社会に貢献する人間を育成する。

社会学部の教育理念・目的

建学の精神に基づいて、多様な価値が錯綜する現代において、人が営む共同体である「社会」のあり方を学び、人と人、人と組織や社会との関わり方やそこで発生する諸問題の分析・解決の視点と手法を身につけた人間を育成することを目的とする。

学位授与の方針[学士(社会福祉学)]

社会学部の「教育理念・目的」を達成していくために、すべての学生一人ひとりに必要と考える、獲得すべき基本的な資質、学位授与に必要とされる単位数及び単位認定の方法を次に掲げる。

[学生に保証する基本的な資質]

(建学の精神)

  • 本学の建学の精神の意味を深く理解し、豊かな人間性と共生(ともいき)の精神を備え、それらに基づいた倫理観を持っている。
  • 豊かな人間性と市民としての社会的責任感を涵養するため、それらを支える幅広い教養を修得している。

(知識・理解)

  • 複雑化する社会を広い視野から、現実に即して把握する視点と方法を身につける。
  • 社会や地域における「現場」での課題解決のための判断力、対応力の源泉となる論理的思考力及び創造力を備えている。
  • 社会福祉の法・制度の基本的な知識を習得し、人間の尊厳について正しい知見を持ち、日本および海外の福祉政策について十分な知識を身につけている。
  • スポーツに関する基本的な知識を身につけている。
  • 英語の文法、表現、発音、表記について基本的な知識を持ち、また、英語が言語のひとつとして文化的背景を持ちながら、それ自体が文化的な表れであることを理解できる。
  • 外国語の学習を通して、日本語とは異なる表現方法や論理があることを認識できる。
  • 学部の枠を越えた総合的知識や幅広く社会全体を見渡すために必要な教養を身につけ、その上で、学問や科学技術が問いかけている諸課題・問題が理解できる。

(思考・判断)

  • 高度情報化、少子高齢化、国際化などにともなう社会の諸問題の解決に必要な創造性を備えている。
  • 現代社会の福祉課題を認識・分析でき、困難を抱えた人の問題を把握し、社会資源を活用した支援プランを構築できる。
  • 権利の侵害を指摘できる。
  • 自己の体力を客観的に分析できる。
  • 日本語とは別の言語として英語の特徴を理解するための基本的な論理的思考能力を持ち、英語を通じて学ぶ外国の文化や事情について、柔軟かつ公正な思考、判断ができる。
  • 外国語を学ぶことによって、様々な文化の多様性や特性に気づくことができる。
  • 幅広い知識と知的な諸技法の修得にもとづく論理的思考力と総合的な判断力が培われ、様々な問題を自主的に発見し、解決する能力を身につけている。
  • (興味・関心)

    • 常に時代と社会のニーズに関心を持ち、対応することに意欲を持つことができる。
    • 国際社会や地域社会における「共生」に関心を持つことができる。
    • 人の痛みに共感でき、自己の弱さを受け入れ、社会の矛盾を認知する心構えを身につけている。
    • スポーツの楽しさ・面白さを理解できる。
    • 外国の文化や生活、社会状況が、実際に英語という言語の中に反映されている事実、および、広く日本を取り巻く国際情勢や文化に対する興味を持っている。
    • 異文化を自国の文化と対比させることによって、自己を客観的に見ることができる。
    • すそ野が広い学修の成果として、知が啓く経験をして、学問の重要性を理解し、様々な角度から物事を見ることのできる柔軟な能力と幅広い知識を身につけている。
    • (態度)

      • 複雑化する社会を広い視野から見渡すことができる。
      • 現場にある事実を客観的に捉え、理解し、共感・共鳴することができる。
      • 社会的に排除されている人々に関心を寄せ、社会的包摂の実現のために行動することへの意欲を持つことができる。
      • 社会現象が生起する「現場」に関心を寄せ、そこに関わることに意欲を持つことができる。
      • 社会的正義の感覚を持ち、自立・自律・協働が可能な社会を志向して行動することができる。
      • 未経験のスポーツに興味関心を持っている。
      • 外国語としての英語を習得するのに必要な忍耐力、持続力を持ち、英語を通じて、外国からの情報を得、文化を理解吸収しようとする姿勢を持っている。
      • 各国の言語や文化の価値を認識し、主体的にそれらを探求する意欲を持っている。
      • 幅広い教養教育を通して、自己と他者の理解を深めることにより、豊かな人間性を養い、主体的に変化に対応し、自らの将来の課題を探求し柔軟かつ総合的な判断を下すことができる。歴史認識と社会認識を深め、社会と自己の関係を客観視できる。

      (技能・表現)

      • 社会に役立つ専門的技能を身につけている。
      • 対人援助の技能を身につけている。
      • 福祉の現場で課題を明確にし、改善の提案を行うのに必要な専門性を身につけている。
      • スポーツの技術を系統的に身につけている。
      • 国際化時代に対応すべく、英語で読む、書く、聴く、話す、という、いわゆる四技能の基礎的運用能力を持ち、辞書や文法書、語学ソフトなどのツールを駆使して自発的に独力で学習する能力を持っている。
      • 外国の常識やルールを受け入れるためのツールとして初歩的な運用能力を身につけている。

      [学位授与に必要とされる単位数及び卒業認定の方法]

      1. 学部に4年以上在学し、所定の科目を履修しその単位を修得した者に対し、学長は教授会の議を経て卒業を認定する。
      2. 卒業認定を受けるためには、所定の124単位以上の単位数を必要とする。
      3. 卒業年次には、「卒業論文」または「卒業研究」を提出し、合格しなければならない。

      教育課程編成・実施の方針

      • 基礎から応用にいたる多様で体系的なカリキュラムを編成する。体験の中で自ら積極的に学ぶ姿勢を身につけるために、実習・演習科目を重視する。また、少人数の中で双方向的な教育を実施する。
      • 社会福祉の入門科目を開講する。福祉や地域作りの専門の教員が講義を担当し、高齢者・障害者・児童の福祉各分野、および貧困問題・権利擁護などについて、社会福祉の全体像と個別的トピックを学生が同時に学べるような導入科目とする。
      • 国際的視野に立って世界の社会福祉を比較検討できるような科目を開講する。
      • 高齢者・障害者・児童の各分野の事例を学ぶことで、さまざまな福祉課題に気付くようなカリキュラムを展開する。
      • 地域福祉を担うさまざまな組織について幅広く紹介し、地域と福祉の関係を深く考えることができる科目を開講する。
      • 社会や社会福祉に関する現象に共感、理解が高められるよう、体系的な「体験型授業」を展開する。その展開の中でさまざまな学内外の人材と協働する。
      • 生活保護や児童虐待、死生観や社会的排除などについて、事例を用いて理解しやすい科目を開講する。
      • とくに地域の人や社会福祉現場の人を招き講演の機会を設け、教員だけでなく、学生と地域の人たちとも意見交換できる場となる授業を開講する。
      • とくに社会福祉の原理の領域で、社会的不平等や自立と自律の問題を扱う科目を開講する。
      • ソーシャルワークに関連した授業において、人が人を援助することの意味を事例に基づいて説明する。
      • 科目履修そのものが相談援助の専門家としてのトレーニングになるよう十分配慮し科目設定する。
      • 社会が抱える様々な状況を分析把握するための社会調査の技能、また、その結果等を論理的に文章化する技能、社会に直接かかわり変化をもたらす技能、人を支援する技能を獲得できるような「現場主義」をモットーにした体験的科目を体系的に展開する。
      • 地域における福祉課題・町づくりの課題を見出せるように、町家キャンパスを設置する。
      • 新入生向けの入門ガイドブックを作成し、基本的なアカデミックスキルと社会福祉学を習得することへの心構えを説く。
      • 社会福祉援助技術について3年生前期から実習指導を行う。また、後期には実際に福祉現場にて実習を行う。
      • 福祉機器を用いた福祉工学の支援について、体験を通して学ぶことができる科目を開講する。
      • 卒業研究や卒業論文の選集を編み、学生たちの研究成果を公開する。
      • 人間の心理や社会状況を理解した専門的な対人援助の基礎が身に付くように、ソーシャルワークの実習演習関係の科目を多く開講する。
      • 障害者の自立と、その支援の在り方について考える科目を開講する。
      • 「仏教の思想A・B」(各2単位)合計4単位を、1年次配当で全学必修科目として展開する。また、「仏教の思想A・B」を履修した学生のより高度な知的要求に応える仏教関連科目として「歎異抄の思想Ⅰ・Ⅱ」(各2単位)を2年生以上に提供する。
      • 「スポーツ技術学A・B」(各1単位)合計2単位を必修として開設する。
      • 英語については、6単位を必修とし、習熟度別のクラス編成を行う。
      • 必修英語における学習をより発展させ広げる意味で、多様なジャンルを扱う選択科目「英語セミナー」A~F(半期2単位)を開設し、また、英語環境で異文化を実体験できる場として、選択科目「海外英語研修」(ニュージーランド)を開設する。
      • 初修外国語として「ドイツ語」「フランス語」「中国語」「コリア語」を選択必修科目で開設する。
      • 教養教育科目は、基礎科目と総合科目に区分する。基礎科目は、仏教の思想、スポーツ技術学、外国語科目、および人文科学、社会科学、自然科学の各分野の科目を開設する。総合科目は、21世紀のキーワードである「国際」「環境」「福祉」「情報」を中心に、現代的視野を広げることを目的として、科目を開設する。

      入学者受け入れの方針

      社会学部では、社会を単なる人と人との結びつきととらえるだけでなく、社会と環境との結びつきをも重視する必要があると考え、社会や地域における多様な関係を尊重する教育理念を掲げています。このような理念のもと、IT化、グローバル化、少子高齢化など急速な社会変化によって生じる、現代社会の諸課題に対して、創造的に対応できる知識や専門的能力、問題解決能力を持った人の育成をめざしています。

      そのため、次のような人が入学することを求めています。

      1. 現代社会に関して幅広く関心をもち、社会学部の教育理念を深く理解し、明確な目的意識をもって勉学に取り組む人
      2. 社会や地域に生起する諸問題を分析し、その解決を図る方法について考察する能力をもった人(社会学科・コミュニティマネジメント学科)
      3. 社会福祉の展開に関して強い関心をもち、社会や地域における福祉活動や対人援助の専門職として社会に貢献する姿勢をもった人(地域福祉学科・臨床福祉学科)

      ついては、高等学校等での学習では、様々なコミュニケーションを行う上での基本ツールとなる国語、英語を中心として、社会や身の回りのさまざまな事象に興味、関心が持てるよう、すべての教科を幅広くしっかりと勉強することを望みます。

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