社会学部(2016年度以降入学生)の「教育理念・目的」と「3つの方針」
社会学科
コミュニティマネジメント学科
現代福祉学科

社会学科(2016年度以降入学生)

龍谷大学の教育にかかる基本方針

建学の精神に基づいて、「平等」、「自立」、「内省」、「感謝」、「平和」の意味を深く理解し、豊かな人間性と共生(ともいき)の精神を涵養するとともに、人間教育、教養教育、専門教育を通じて、「広い学識」と「進取の精神」を持って人類社会に貢献する人間を育成する。

社会学部の教育理念・目的

建学の精神に基づいて、多様な価値観が錯綜する現代において、人が営む共同体である「社会」のあり方を学び、人と人、人と組織や社会との関わり方やそこで発生する諸問題の分析・解決の視点と手法を身につけた人間を育成することを目的とする。

学科の学位授与の方針「学士(社会学)」

社会学科は、社会学部の「教育理念・目的」に基づき、下に示す資質を身につけたことが客観的に確認され、かつ必要な在学期間と卒業要件単位数を満たした者に対して、教授会の議を経て「学士(社会学)」の学位を授与する。

社会学部が学生に求める資質

建学の精神

  • 仏教、ことに浄土真宗に根ざす建学の精神の意味を深く理解している。
  • 建学の精神に基づいて、豊かな人間性と高い倫理性をそなえ、社会的責務に対する自覚を持っている。

知識・理解

  • 幅広い学問領域について基礎的な知識を持ち、それぞれの領域が持つ見方について説明することができる。
  • 幅広く社会全体を見渡す視野を持ち、現代社会において何が問題であるかを認識することができる。

思考・判断

  • 幅広い分野の知識・理解をもとに、論理的思考力をもち、現代社会が問いかける問題に対して、多角的に思考・判断することができる。

興味・関心

  • 人間とそれをとりまく環境について興味、関心を持ち、社会に対して学問的探究心を持っている。

態度

  • 自律的に学修し続ける態度を身につけている。
  • 事実を基に考え、データや証拠を踏まえて表明する態度を身につけている。
  • 他者との交流や異なる価値観の受容を通じて、とらわれがちな見方を解放し、他者との協働により自己を客観視しようとする態度を持っている。

技能・表現

  • 知的情報の受信、選択、分析、発信を基本とするコミュニケーション能力の基礎を身につけている。
  • 学修を通じて得た、社会に役立つ専門的技能を身につけている。
  • 社会の現場で活用可能な水準の日本語文章表現力を身につけている。
  • 社会の現場で活用可能な水準の数学的思考力を身につけている。
  • 社会の現場で活用可能な水準の英語力を身につけている。
  • 社会の現場で活用可能な水準のコンピューター運用力を身につけている。
  • 健康とスポーツに関する基本的な知識を持ち、長寿社会の中で運用することができる。

社会学科が学生に求める資質

知識・理解

  • 複雑化する社会を広い視野から理解するための知識を身につけている。
  • 社会や地域の「現場」が抱える課題を把握することができる。

思考・判断

  • 社会の諸問題を論理的に分析することができる。
  • 社会や地域の「現場」が抱える課題を見分け、解決の方向性を考えることができる。

興味・関心

  • 時代と社会のニーズに関心を持つことができる。
  • 国際社会や地域社会における情勢や文化に興味を持つことができる。
  • 社会現象の背後にある人々の相互作用に関心を持つことができる。

態度

  • 複雑化する社会を広い視野から把握する意欲を持つことができる。
  • 社会や地域の「現場」が抱える課題に関心を寄せ、共感・共鳴することができる。
  • 社会的に排除されている人々に関心を寄せ、持続可能な共生社会の実現に向けて創造的に取り組む意欲を持つことができる。

技能・表現

  • 社会問題の解明・解決に必要な専門的技能を身につけている。
  • 情報処理と文書作成における基本的な技能を身につけている。
  • 社会調査や社会教育に関する技能を身につけている。

学位授与に必要とされる単位数及び卒業認定の方法

  1. 学部に4年以上在学し、所定の科目を履修しその単位を修得した者に対し、学長は教授会の議を経て卒業を認定する。
  2. 卒業認定を受けるためには、所定の124単位以上の単位数を必要とする。
  3. 卒業年次には、「卒業論文」を提出し、合格しなければならない。

社会学科の教育課程編成・実施の方針

【 学部共通の方針 】

基本的な考え方
  • 基礎から応用にいたる多様で体系的なカリキュラムを編成する。体験の中で自ら積極的に学ぶ姿勢を身につけるために、初年次から卒業年次にわたって実習・演習科目を配置する。また、少人数の中で双方向的な教育を実施する。
  • 4年間の学びを学術的な知のレベルへと導入するため、卒業論文あるいは卒業研究を必修とする。
  • 多様な知識や経験との出会いを促すため、学部共通講義を設置する。
  • 社会や社会福祉に関する現象に共感、理解が高められるよう、体系的な「体験型授業」を展開する。その展開の中でさまざまな学内外の人材と協働する。また、全学科が共同して運営する「社会共生実習」科目を配置する。
  • 社会が抱える様々な状況を分析把握するための社会調査の技能、また、その結果等を論理的に文章化する技能、社会に直接かかわり変化をもたらす技能、人を支援する技能を獲得できるような「現場主義」をモットーにした体験的科目を体系的に展開する。
  • 多様な学生の学修ニーズに対応するため、初年次教育を充実させる。
教養教育科目の配置
  • 「仏教の思想」科目として、「仏教の思想A・B」(各2単位)合計4単位を、1年次配当(第1・第2セメスター配当)で全学必修科目として展開する。
  • 教養科目として、人文科学系科目・社会科学系科目・自然科学系科目の3系列とスポーツ科学系科目に属する科目を幅広く開設し、幅広い教養を身につける基本とする。
  • 教養科目には基幹科目を設け、基幹科目のうち、人文科学系・社会科学系・自然科学系の各分野からそれぞれ2単位以上を選択必修科目として展開する。
  • ⾔語科目として、英語および英語以外の複数の外国語科目を開設する。留学生にはこれらに代わる日本語科目を開設する。

社会学科独自の方針

  • 基礎から応用にいたる体系的なカリキュラムを編成する。
  • 体験の中で自ら積極的に学ぶ姿勢を身につけるために、実習・演習科目を重視する。
  • 少人数の中で双方向的な教育を実施する。
  • 高度情報化・少子高齢化・国際化など複雑化する社会を現実に即して把握する視点と方法を身につけるために、多様な講義科目を開講する。
  • 社会や地域の「現場」が抱える課題に対する知的好奇心や共感・理解が高められるよう、実習科目を中心に「体験型授業」を展開する。
  • 社会が抱える様々な状況を分析把握するための社会調査の技能を獲得できるよう、1年次から社会調査系科目を系統的に開講する。
  • 社会学の専門知識と技能をいかした文章・論文作成能力を身につけるために、1年次から4年次にわたって実習系科目や演習系科目を必修科目として系統的に開講する。

入学者受け入れの方針

社会学部では、社会を単なる人と人との結びつきと捉えるだけでなく、社会と環境との結びつきをも重視する必要があると考え、社会や地域における多様な関係を尊重する教育理念を掲げています。このような理念のもと、IT化、グローバル化、少子高齢化など急速な社会変化によって生じる現代社会の諸課題に対して、創造的に対応できる知識や専門的能力、問題解決能力を持った人の育成をめざしています。

そのため、次のような人が入学することを求めています。

  1. 現代社会に関して幅広く関心をもち、社会学部の教育理念を深く理解し、明確な目的意識をもって勉学に取り組む人
  2. 社会や地域に生起する諸問題を分析し、その解決を図る方法について考察する能力をもった人(社会学科・コミュニティマネジメント学科)
  3. 社会福祉に関心をもち、社会福祉専門職としての支援や、地域・企業・学校などさまざまな領域での社会貢献活動に意欲をもつ人(現代福祉学科)

ついては、高等学校等での学習では、さまざまなコミュニケーションを行う上での基本ツールとなる国語、英語、加えて、社会や歴史に関する科目を中心として、社会や身の回りのさまざまな事象に興味・関心が持てるよう、すべての教科を幅広くしっかりと勉強することを望みます。

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コミュニティマネジメント学科(2016年度以降入学生)

龍谷大学の教育にかかる基本方針

建学の精神に基づいて、「平等」、「自立」、「内省」、「感謝」、「平和」の意味を深く理解し、豊かな人間性と共生(ともいき)の精神を涵養するとともに、人間教育、教養教育、専門教育を通じて、「広い学識」と「進取の精神」を持って人類社会に貢献する人間を育成する。

社会学部の教育理念・目的

建学の精神に基づいて、多様な価値観が錯綜する現代において、人が営む共同体である「社会」のあり方を学び、人と人、人と組織や社会との関わり方やそこで発生する諸問題の分析・解決の視点と手法を身につけた人間を育成することを目的とする。

学科の学位授与の方針「[学士(社会学)]

コミュニティマネジメント学科は、社会学部の「教育理念・目的」に基づき、下に示す掲げる資質を身につけたことが客観的に確認され、かつ必要な在学期間と卒業要件単位数を満たした者に対して、教授会の議を経て「学士(社会学)」の学位を授与する。

社会学部が学生に求める資質

建学の精神

  • 仏教、ことに浄土真宗に根ざす建学の精神の意味を深く理解している。
  • 建学の精神に基づいて、豊かな人間性と高い倫理性をそなえ、社会的責務に対する自覚を持っている。

知識・理解

  • 幅広い学問領域について基礎的な知識を持ち、それぞれの領域が持つ見方について説明することができる。
  • 幅広く社会全体を見渡す視野を持ち、現代社会において何が問題であるかを認識することができる。

思考・判断

  • 幅広い分野の知識・理解をもとに、論理的思考力をもち、現代社会が問いかける問題に対して、多角的に思考・判断することができる。

興味・関心

  • 人間とそれをとりまく環境について興味、関心を持ち、社会に対して学問的探究心を持っている。

態度

  • 自律的に学修し続ける態度を身につけている。
  • 事実を基に考え、データや証拠を踏まえて表明する態度を身につけている。
  • 他者との交流や異なる価値観の受容を通じて、とらわれがちな見方を解放し、他者との協働により自己を客観視しようとする態度を持っている。

技能・表現

  • 知的情報の受信、選択、分析、発信を基本とするコミュニケーション能力の基礎を身につけている。
  • 学修を通じて得た、社会に役立つ専門的技能を身につけている。
  • 社会の現場で活用可能な水準の日本語文章表現力を身につけている。
  • 社会の現場で活用可能な水準の数学的思考力を身につけている。
  • 社会の現場で活用可能な水準の英語力を身につけている。
  • 社会の現場で活用可能な水準のコンピューター運用力を身につけている。
  • 健康とスポーツに関する基本的な知識を持ち、長寿社会の中で運用することができる。

コミュニティマネジメント学科が学生に求める資質

知識・理解

  • まちづくり、心身の健康づくり、ネットワークづくりに必要な、基礎から応用にいたる専門知識を理解している。

思考・判断

  • 地域が抱える問題に対して、多角的に思考・判断できる。
  • 教室での学習と現場での経験を有機的に関連付けて、主体的に行動し、創造的に思考できる。

興味・関心

  • 国際社会や地域社会における「共生」に興味・関心をいだいている。
  • 地域社会の再生・活性化に積極的に関わる意欲を持っている。

態度

  • 地域社会の「現場」に関心を寄せ、そこに関わることに意欲を持っている。
  • 他者との協働を重視し、地域社会の問題を解決しようとする態度を持っている。
  • 社会的に排除されている人々に関心を寄せ、社会的包摂の実現のために行動することができる。

技能・表現

  • 地域が抱える問題を調査・分析する技能と、問題解決のための企画・実践に必要な技能を身につけている。
  • 地域社会における心身の健康作りに関する技術を系統的に身につけている。
  • 地域社会の現状や課題を、メディアを使って伝達する技術や表現力を体得している。

学位授与に必要とされる単位数及び卒業認定の方法

  1. 学部に4年以上在学し、所定の科目を履修しその単位を修得した者に対し、学長は教授会の議を経て卒業を認定する。
  2. 卒業認定を受けるためには、所定の124単位以上の単位数を必要とする。
  3. 卒業年次には、「卒業研究」を提出し、合格しなければならない。

コミュニティマネジメント学科の教育課程編成・実施の方針

【 学部共通の方針 】

基本的な考え方
  • 基礎から応用にいたる多様で体系的なカリキュラムを編成する。体験の中で自ら積極的に学ぶ姿勢を身につけるために、初年次から卒業年次にわたって実習・演習科目を配置する。また、少人数の中で双方向的な教育を実施する。
  • 4年間の学びを学術的な知のレベルへと導入するため、卒業論文あるいは卒業研究を必修とする。
  • 多様な知識や経験との出会いを促すため、学部共通講義を設置する。
  • 社会や社会福祉に関する現象に共感、理解が高められるよう、体系的な「体験型授業」を展開する。その展開の中でさまざまな学内外の人材と協働する。また、全学科が共同して運営する「社会共生実習」科目を配置する。
  • 社会が抱える様々な状況を分析把握するための社会調査の技能、また、その結果等を論理的に文章化する技能、社会に直接かかわり変化をもたらす技能、人を支援する技能を獲得できるような「現場主義」をモットーにした体験的科目を体系的に展開する。
  • 多様な学生の学修ニーズに対応するため、初年次教育を充実させる。
教養教育科目の配置
  • 「仏教の思想」科目として、「仏教の思想A・B」(各2単位)合計4単位を、1年次配当(第1・第2セメスター配当)で全学必修科目として展開する。
  • 教養科目として、人文科学系科目・社会科学系科目・自然科学系科目の3系列とスポーツ科学系科目に属する科目を幅広く開設し、幅広い教養を身につける基本とする。
  • 教養科目には基幹科目を設け、基幹科目のうち、人文科学系・社会科学系・自然科学系の各分野からそれぞれ2単位以上を選択必修科目として展開する。
  • ⾔語科目として、英語および英語以外の複数の外国語科目を開設する。留学生にはこれらに代わる日本語科目を開設する。

コミュニティマネジメント学科独自の方針

  • まちづくり、ひとづくり、ネットワークづくりに必要な能力を身につけるために、基礎から応用にいたる多様で体系的なカリキュラムを編成する。
  • 学生の学ぶ意欲を促進するため、初年次から履修できる専門講義科目を設ける。
  • 学生が系統的に科目を履修できるよう、開講科目を科目群に分類するなど明示化する。
  • 地域が抱える問題への共感力、理解力を高めるため、「現場主義」をモットーに実習・演習科目を展開する。
  • 現場での実習を通して身につける学習態度を知的関心に連結させるために、全セメスターでゼミナールを開講し、少人数の中で双方向的な教育を実施する。
  • 講義科目・実習科目とも、他者との協働の態度を涵(かん)養(よう)するため、グループワークを重視する。
  • 地域が抱える問題を多角的に把握するために、量的調査および質的調査の科目を開講する。

入学者受け入れの方針

社会学部では、社会を単なる人と人との結びつきと捉えるだけでなく、社会と環境との結びつきをも重視する必要があると考え、社会や地域における多様な関係を尊重する教育理念を掲げています。このような理念のもと、IT化、グローバル化、少子高齢化など急速な社会変化によって生じる現代社会の諸課題に対して、創造的に対応できる知識や専門的能力、問題解決能力を持った人の育成をめざしています。

そのため、次のような人が入学することを求めています。

  1. 現代社会に関して幅広く関心をもち、社会学部の教育理念を深く理解し、明確な目的意識をもって勉学に取り組む人
  2. 社会や地域に生起する諸問題を分析し、その解決を図る方法について考察する能力をもった人(社会学科・コミュニティマネジメント学科)
  3. 社会福祉に関心をもち、社会福祉専門職としての支援や、地域・企業・学校などさまざまな領域での社会貢献活動に意欲をもつ人(現代福祉学科)

ついては、高等学校等での学習では、さまざまなコミュニケーションを行う上での基本ツールとなる国語、英語、加えて、社会や歴史に関する科目を中心として、社会や身の回りのさまざまな事象に興味・関心が持てるよう、すべての教科を幅広くしっかりと勉強することを望みます。

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現代福祉学科(2016年度以降入学生)

龍谷大学の教育にかかる基本方針

建学の精神に基づいて、「平等」、「自立」、「内省」、「感謝」、「平和」の意味を深く理解し、豊かな人間性と共生(ともいき)の精神を涵養するとともに、人間教育、教養教育、専門教育を通じて、「広い学識」と「進取の精神」を持って人類社会に貢献する人間を育成する。

社会学部の教育理念・目的

建学の精神に基づいて、多様な価値観が錯綜する現代において、人が営む共同体である「社会」のあり方を学び、人と人、人と組織や社会との関わり方やそこで発生する諸問題の分析・解決の視点と手法を身につけた人間を育成することを目的とする。

学科の学位授与の方針「学士(社会福祉学)」

現代福祉学科は、社会学部の「教育理念・目的」に基づき、下に示す資質を身につけたことが客観的に確認され、かつ必要な在学期間と卒業要件単位数を満たした者に対して、教授会の議を経て「学士(社会福祉学)」の学位を授与する。

社会学部が学生に求める資質

建学の精神

  • 仏教、ことに浄土真宗に根ざす建学の精神の意味を深く理解している。
  • 建学の精神に基づいて、豊かな人間性と高い倫理性をそなえ、社会的責務に対する自覚を持っている。

知識・理解

  • 幅広い学問領域について基礎的な知識を持ち、それぞれの領域が持つ見方について説明することができる。
  • 幅広く社会全体を見渡す視野を持ち、現代社会において何が問題であるかを認識することができる。

思考・判断

  • 幅広い分野の知識・理解をもとに、論理的思考力をもち、現代社会が問いかける問題に対して、多角的に思考・判断することができる。

興味・関心

  • 人間とそれをとりまく環境について興味、関心を持ち、社会に対して学問的探究心を持っている。

態度

  • 自律的に学修し続ける態度を身につけている。
  • 事実を基に考え、データや証拠を踏まえて表明する態度を身につけている。
  • 他者との交流や異なる価値観の受容を通じて、とらわれがちな見方を解放し、他者との協働により自己を客観視しようとする態度を持っている。

技能・表現

  • 知的情報の受信、選択、分析、発信を基本とするコミュニケーション能力の基礎を身につけている。
  • 学修を通じて得た、社会に役立つ専門的技能を身につけている。
  • 社会の現場で活用可能な水準の日本語文章表現力を身につけている。
  • 社会の現場で活用可能な水準の数学的思考力を身につけている。
  • 社会の現場で活用可能な水準の英語力を身につけている。
  • 社会の現場で活用可能な水準のコンピューター運用力を身につけている。
  • 健康とスポーツに関する基本的な知識を持ち、長寿社会の中で運用することができる。

現代福祉学科が学生に求める資質

知識・理解

  • 複合化・重層化した社会福祉問題を総合的にとらえることができる。
  • 社会福祉の原理・価値に対する正しい知見をもち、社会福祉の法・制度、国内外の福祉政策について十分な知識を身につけている。
  • 社会福祉問題解決のための包括的支援方法について十分な知識を身につけている。
  • 社会福祉現場以外の、さまざまな社会領域における社会問題解決システムを理解している。

思考・判断

  • 少子高齢化、経済情勢の悪化、社会的孤立の深化などにともなう社会の諸問題の解決に必要な論理的思考力及び創造性を備えている。
  • 困難を抱えた人に対して、地域を基盤とした個人への包括的な支援を構築することができる。

興味・関心

  • 多様な視点や立場から、国内外の社会問題への関心をもつことができる。

態度

  • 異なる立場への想像力や共感性をもち、多様な価値を尊重することができる。
  • 社会的に排除されている人々に関心を寄せ、ソーシャルインクルージョンの実現のために行動することへの意欲を持つことができる。
  • 社会現象が生起する「現場」に関心を寄せ、そこに関わることに意欲を持つことができる。
  • 社会的正義や権利擁護の視点に立って、社会を変革しようとする態度・行動をとることができる。

技能・表現

  • 対人援助の技能を身につけている。
  • 個別支援と地域支援の両者を関連づけながら展開できるソーシャルワークスキルを身につけている。
  • 多様な主体との協働、ネットワーク形成の能力をもち、当事者の視点に立った地域課題の解決策を構築する能力を身につけている。
  • 社会福祉の知見を生かした教育方法と、医療・福祉・労働分野と連携できるコーディネート能力を身につけている。

学位授与に必要とされる単位数及び卒業認定の方法

  1. 学部に4年以上在学し、所定の科目を履修しその単位を修得した者に対し、学長は教授会の議を経て卒業を認定する。
  2. 卒業認定を受けるためには、所定の124単位以上の単位数を必要とする。
  3. 卒業年次には、「卒業研究」を提出し、合格しなければならない。

現代福祉学科の教育課程編成・実施の方針

【 学部共通の方針 】

基本的な考え方
  • 基礎から応用にいたる多様で体系的なカリキュラムを編成する。体験の中で自ら積極的に学ぶ姿勢を身につけるために、初年次から卒業年次にわたって実習・演習科目を配置する。また、少人数の中で双方向的な教育を実施する。
  • 4年間の学びを学術的な知のレベルへと導入するため、卒業論文あるいは卒業研究を必修とする。
  • 多様な知識や経験との出会いを促すため、学部共通講義を設置する。
  • 社会や社会福祉に関する現象に共感、理解が高められるよう、体系的な「体験型授業」を展開する。その展開の中でさまざまな学内外の人材と協働する。また、全学科が共同して運営する「社会共生実習」科目を配置する。
  • 社会が抱える様々な状況を分析把握するための社会調査の技能、また、その結果等を論理的に文章化する技能、社会に直接かかわり変化をもたらす技能、人を支援する技能を獲得できるような「現場主義」をモットーにした体験的科目を体系的に展開する。
  • 多様な学生の学修ニーズに対応するため、初年次教育を充実させる。
教養教育科目の配置
  • 「仏教の思想」科目として、「仏教の思想A・B」(各2単位)合計4単位を、1年次配当(第1・第2セメスター配当)で全学必修科目として展開する。
  • 教養科目として、人文科学系科目・社会科学系科目・自然科学系科目の3系列とスポーツ科学系科目に属する科目を幅広く開設し、幅広い教養を身につける基本とする。
  • 教養科目には基幹科目を設け、基幹科目のうち、人文科学系・社会科学系・自然科学系の各分野からそれぞれ2単位以上を選択必修科目として展開する。
  • ⾔語科目として、英語および英語以外の複数の外国語科目を開設する。留学生にはこれらに代わる日本語科目を開設する。

現代福祉学科独自の方針

  • 学修における順次性・系統性、進路選択との接続性を可視化するために、社会福祉の専門性の高度化をめざす「ソーシャルワークコース」、福祉的知見をいかしさまざまな領域の課題解決をめざす「社会貢献コース」、福祉的知見をいかしつつ教育現場への進路をめざす「福祉教育コース」を履修モデルとして提示し、それぞれの関心に応じた学修の指針を提供する。
  • 専攻科目において社会福祉学の基本と基盤を学ぶ「福祉基礎科目」、福祉専門性の高度化を図る「福祉発展科目」、福祉を超えた諸領域での福祉的実践の汎用化を意図した「福祉応用科目」、教職課程を中心とする「福祉教育科目」、専門実践の技能を修得する「実習系科目」、矯正・更生保護のあり方を学ぶ「矯正・保護科目」に科目区分を設定し、順次性・系統性をもつ教育課程に編成する。
  • 現代福祉学の導入科目として、社会福祉実践の実際について学ぶ「社会福祉実践論」と多様な社会貢献実践を学ぶ「社会イノベーション実践論」を必修化する。初年次の全ての学生に支援展開の具体像を提示することにより、その後の学修イメージを醸成する。
  • 高齢者・障害者・児童・貧困などの事例を通して、複合化・重層化した社会福祉課題の構造的理解ができるカリキュラムを提供する。
  • 社会福祉の専門的実践および社会貢献実践の実際・組織について幅広く紹介し、地域と福祉の関係を深く考えることができる科目を開講する。
  • 国際的視野に立って世界の社会福祉を比較検討できるような科目を開講する。
  • 理論と実践の相乗的学修のため、講義-演習-実習の循環的カリキュラムを編成する。とくに実習系科目には、福祉現場のみならず、多様なフィールドでの実習科目を配置する。
  • 人間の心理や社会状況を理解した専門的な対人援助の基礎が身に付くように、ソーシャルワークの演習科目を多く開講する。
  • 地域における福祉課題の発見と解決の道筋を具体的に考える科目を開講する。
  • 社会福祉調査や地域に根差した福祉計画策定などについて、具体的に学ぶ科目を開講する。

入学者受け入れの方針

社会学部では、社会を単なる人と人との結びつきと捉えるだけでなく、社会と環境との結びつきをも重視する必要があると考え、社会や地域における多様な関係を尊重する教育理念を掲げています。このような理念のもと、IT化、グローバル化、少子高齢化など急速な社会変化によって生じる現代社会の諸課題に対して、創造的に対応できる知識や専門的能力、問題解決能力を持った人の育成をめざしています。

そのため、次のような人が入学することを求めています。

  1. 現代社会に関して幅広く関心をもち、社会学部の教育理念を深く理解し、明確な目的意識をもって勉学に取り組む人
  2. 社会や地域に生起する諸問題を分析し、その解決を図る方法について考察する能力をもった人(社会学科・コミュニティマネジメント学科)
  3. 社会福祉に関心をもち、社会福祉専門職としての支援や、地域・企業・学校などさまざまな領域での社会貢献活動に意欲をもつ人(現代福祉学科)

ついては、高等学校等での学習では、さまざまなコミュニケーションを行う上での基本ツールとなる国語、英語、加えて、社会や歴史に関する科目を中心として、社会や身の回りのさまざまな事象に興味・関心が持てるよう、すべての教科を幅広くしっかりと勉強することを望みます。


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