理工学研究科(情報メディア学専攻)の「教育理念・目的」と「3つの方針」

理工学研究科の教育理念・目的

理工学研究科は、本学の設立基盤である仏教の思想を基礎に置き高度の専門知識を有する科学技術者を育成し、日本の社会に貢献するとともに科学技術をあるべき道に導く指導者を育てることを目的とする。

情報メディア学専攻

教育理念・目的

修士課程は、人・環境にやさしい高度情報化社会が創出されるにあたり、その確固たる基盤の形成に寄与することを目的とする。この目的を達成するために、現在の産業構造に対応できるだけでなく、必要とされる先端情報メディア技術、新たな情報産業の創出に適合することができるよう、専門知識、問題解決能力およびコミュニケーションスキルを有し、論理的かつ創造的に思考できる人材を養成する。

博士後期課程は、21世紀の課題である持続的循環型社会を実現するために、急速に発展する情報科学とダイナミックな展開をはかる技術革新の分野において高度な専門的知識を有し、多面的な様相を見せている課題に対して総合的に理解し、その課題解決を追求する能力をもつ人材を養成する。

学位授与の方針

大学院学生に保証する基本的な資質

修士課程

    備えるべき能力
  • 先端情報メディア技術、新たな情報産業の創出に寄与できる基盤的能力を持ち、情報・メディア技術に関する科学・工学に立脚した研究開発を行うことができる
    将来発揮することが期待される能力
  • 人・環境にやさしい高度情報化社会の確固たる基盤の形成に寄与するために、現在の産業構造に対応できるだけでなく、必要とされる先端情報メディア技術、新たな情報産業の創出に適合できるようになる。

博士後期課程

    備えるべき能力
  • 情報科学・情報工学の高度な知識を用いて、情報・メディアに関する新しい解析法・処理法・加工法を自ら提案・展開していくことができる。
  • 単一の学問領域に留まらず、様々な学術領域において、情報技術およびメディア技術を用い課題解決を行うことができる。
    将来発揮することが期待される能力
  • 理・工学領域に立脚した情報技術およびメディア技術をベースに、現在および将来の産業と社会を牽引する新たな技術・新たな価値を創出することができるようになる。

[学位授与の諸要件]

修士課程

  • 修士課程に原則として2年以上在学すること。
  • 正規の授業を受け、所定の科目について32単位以上を修得すること。
  • 龍谷大学大学院理工学研究科研究指導要項に基づき、必要な研究指導を受けた上で、修士論文を提出して、その審査および最終試験に合格すること。
  • 課程修了の認定には、その研究に必要な1ケ国以上の外国語に通ずることを条件とする。

博士後期課程

  • 博士後期課程に原則として3年以上在学すること。
  • 龍谷大学大学院理工学研究科研究指導要項に基づき、必要な研究指導を受けた上、博士論文を提出してその審査および最終試験に合格すること。
  • 課程修了の認定には、その研究に必要な1ケ国以上の外国語に通ずることを条件とする。

教育課程編成・実施の方針

修士課程

  • 現在の産業構造に対応できるだけでなく、必要とされる先端情報メディア技術、新たな情報産業の創出に適合することができる人材を育成する。そのため、「ソフトウエア科学分野」、「メディア工学分野」、「情報システム分野」を中心的な研究対象分野として位置づけ、他専攻科目を含めた分野の異なる多数の特論科目(16単位以上修得)とともに、研究指導教員が担当する演習科目(演習Ⅰ・Ⅱ、8単位)と特別研究(2年間にわたり8単位)を設け、体系的に教育課程を編成する。
  • 特別研究の成果を修士論文として提出し、その審査および最終試験に合格すること を求める。
  • カリキュラムはFD活動等を通じて、社会の要請に応えられるように常に見直している。
  • 学部における学修の成果を基礎にして、その専門領域の学修の一層の深化をはかり、豊かな見識と専門知識を備えられるように教育課程を整備する。

博士後期課程

  • 理・工学領域に立脚した情報技術およびメディア技術をベースに、現在および将来の産業と社会を牽引する新たな技術・新たな価値を創出することができる人材を育成する。そのため、専門分野に関する特別講義と研究指導教員が担当する特別研究(3年間にわたり12単位)を設け、体系的に教育課程を編成する。
  • 特別研究の成果を博士論文として提出し、その審査および最終試験に合格することを求める。
  • カリキュラムはFD活動等を通じて、最新の科学技術に対応するように改善を行う。
  • 研究指導体制の一貫性・継続性を保ち、修士課程における学修の成果をさらに発展させられるように教育課程を整備する。

入学者受入れの方針

修士課程

    修士課程では、自立して研究活動を行うに必要な高度の研究能力と専門知識を用いて社会の発展に寄与できる人材の養成を目指す。
    このような観点から、次のような人を求めている。

  • 専門領域および周辺領域の基礎知識を充分修得している人
  • 専門分野の研究に対し明確な目的意識と強い意欲を持っている人
  • 持続的学修を行う習慣を持ち、自己発言能力に優れた人

博士後期課程

    博士後期課程では、修得したさらに高度な専門知識と周辺分野での知識を活用して社会に貢献すると共に、科学技術をあるべき道に導くことができる人材の養成を目指す。
    このような観点から、次のような人を求めている。


  • 自立して専門領域の研究活動を積極的に行うことができる人
  • 専門分野および周辺分野についての高度の知識を持っている人
  • 科学技術の発展に大いに貢献できる研究者を目指している人

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