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2020.06.08

第1回オンライン高校生模擬裁判選手権のご案内【犯罪学研究センター後援】

「国語的」模擬裁判を通じて、人間や社会を考える眼差しを深める

犯罪学研究センターの嘱託研究員である札埜和男准教授(岡山理科大学・教育学部)が、法教育・法情報ユニットの活動として、下記の通り公開授業をオンライン開催します。

法教育とは,法律専門家ではない一般の人々が,法や司法制度,これらの基礎になっている価値を理解し,法的なものの考え方を身につけるための教育です。
法務省では法教育に関する様々な取組を推進しています。当センターの法教育・法情報ユニットは、その取組に賛同し、独自の企画を立ち上げ、どのような法教育の場が設けられるのかを活動を通して研究しています。
【関連Link: 法務省・法教育について】:http://www.moj.go.jp/housei/shihouhousei/index2.html

このたび、犯罪学研究センターの嘱託研究員である札埜和男准教授(岡山理科大学・教育学部)が、法教育・法情報ユニットの活動として、下記資料の通り「高校生模擬裁判選手権」をZoomでオンライン開催しますのでご案内します。


第1回オンライン高校生模擬裁判選手権実施要項


主催:札埜和男研究室(岡山理科大学教育学部中等教育学科国語教育コース国語科教育研究室)
後援:龍谷大学犯罪学研究センター、京都教育大学附属高等学校模擬裁判同窓会

1 本大会のねらい
(1) 法的思考力や刑事(裁判員)裁判の意義の理解にとどまらず、広く人間や社会までを視野に入れた「国語的」模擬裁判を通じて、人間や社会を考える眼差しを深める。
(2) 「国語的」模擬裁判という新しい教育手法を通じて新学習指導要領の理念でもある主体的・対話的で深い学びを実現する機会とする。

2 日時場所
(1) 実施日 2020年8月9日(日)
(2) 実施場所 ZOOM(各自宅)

3 出場校数およびその募集方法について
全国より最大10校(偶数校)を先着順に募集する。

4 競技方法
参加校は予め配布される文学教材や関連資料をもとに、参加校が検察側・弁護側それぞれの立場に立って立証・弁護活動を行う。シナリオ創作型の模擬裁判である。
参加校は決められた時間に従い、立証・弁護活動を行い、審査員がそれらの内容を評価して、その総合点で勝敗を決める。
参加校は検察側・弁護側両方の立場で模擬裁判を行うことになる(午前中の試合で検察側を担当したチームは、午後では弁護側を担当する)。
総合点の高い順から優勝校・準優勝校を決める。

5 採点基準
  読解力、人間や社会への洞察力、論理性、表現力等の視点から採点する。

6 各チーム人員
  1試合に必要な生徒数は、検察側・弁護側いずれの立場でも最低3名である(被告人役、証人役は生徒が行う)。当日参加する選手の人数は検察側・弁護側それぞれ7名以内計14名までとする。

その他、詳細は下記資料(PDF)を参照ください。


mogisaiban2020.pdf(138.34 KB)ファイルを開く

第1回オンライン高校生模擬裁判選手権要項(PDF)

 
札埜准教授は、前職の京都教育大学付属高校教諭の時から、模擬裁判を国語の授業として取り上げるという画期的な授業方法を考案し、かつ様々な場所、学校に赴いてそのメソッドを公開、指導を行っています。
「第1回オンライン高校生模擬裁判選手権」の一般視聴については、決定しだい犯罪学研究センターHPでお知らせします。

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