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2022.11.19

【一般視聴者募集】第3回オンライン高校生模擬裁判選手権大会<事前講義>

講師・テーマ:札埜和男(模擬裁判師)「文学模擬裁判と今回の事件の文学的・歴史的背景について(Ⅰ)」

開催日時 2022年11月23日 14:00 ~ 2022年11月23日 16:00
開催場所 オンライン(Zoom)
お問い合わせ 犯罪学研究センター [Tel] 075-645-2184 [E-mail] crimrc.ryukoku@gmail.com [URL] https://crimrc.ryukoku.ac.jp

龍谷大学 犯罪学研究センター(CrimRC)は、「第3回オンライン高校生模擬裁判選手権大会」の参加高校生向けた<事前講義>を後援します。
本企画は、CrimRC「法情報・法教育ユニット」の札埜准教授によるもので、一般の方も視聴可能です。ふるってご参加ください。
【>>お申込みフォーム(Googleフォーム)】
※申込期限:11/22(火)18:00


第3回オンライン高校生模擬裁判選手権大会<事前講義>
【実施概要】
- 日時:2022年11月23日(水・祝)14:00-16:00
- 会場:オンライン(Zoom)
- 参加費:無料 ※事前登録制
- 講師:札埜和男(模擬裁判師)
- テーマ:「文学模擬裁判と今回の事件の文学的・歴史的背景について(Ⅰ)」
文学模擬裁判とは何か、その理念と特徴について説明するとともに、今回の事件についてその概要を発表し、文学・歴史の視座から解説します。
-
主催:札埜 和男 准教授(本学文学部)
- 後援:龍谷大学 犯罪学研究センター(CrimRC)「法情報・法教育」ユニット

【講師プロフィール】
札埜和男(ふだの・かずお)
大阪府生まれ。慶応義塾大学法学部政治学科卒業。博士(文学・大阪大学)。現場での教員生活31年(中学校2年・高校29年)。そのうち担任20回。最初の3年間は社会科教員であった(国語・社会・英語の中高免許状所有)。2017年4月より岡山理科大学教育学部に准教授として赴任、5年を経て今年4月より龍谷大学文学部准教授として着任。20代から30代にかけて高校野球の監督を務め生徒と共に甲子園を目指したが、5年連続夏の大会初戦敗退の現実に野球監督としての才能に限界を感じ、分析力を生かして教育実践の傍ら研究の道に入る。監督としては芽が出なかったが、日本弁護士連合会主催の模擬裁判甲子園では、京都教育大学附属高校を過去10会大会中8回優勝2回準優勝に導いた。自ら「模擬裁判師」と名乗り、「フーテンの寅さん」の如く、模擬裁判を広めるために、全国各地へ指導に赴く。2001年8月9日には日本初のオンライン高校生模擬裁判選手権を研究室主催で開催した(今年度第3回を実施)。三度の飯より模擬裁判を好み、模擬裁判指導歴は軽く300回を超える。

*本研究企画はJSPS科研費(課題番号「20K02809」)「国語科の視点を取り入れた新科目『公共』で活用可能な模擬裁判メソッドの研究開発」基盤研究(C)(一般)の助成を受けています。

【次回以降の予定】
※時期や内容は変更することがあります。予めご了承ください。
- 12月8日(木)16時~18時 若佐一朗氏(元検察官)「(テーマは後日発表)」

備考:
オンライン参加のための情報は、「Googleフォーム」でのお申込み完了後、開催前日までにご登録のメールアドレス宛に連絡します。
Zoomの情報を、他に拡散しないようお願いいたします。また、申し込み名とZoomの名前を合わせてください。