2023.11.08
公開研究会「よみがえる明治初期の山村の土地利用―永源寺地区の地券取調絵図(地引絵図)が語るもの―」【里山学研究センター】
開催日時 | 2023年11月25日 15:00 ~ 2023年11月25日 17:30 |
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開催場所 | 東近江市能登川博物館 |
お問い合わせ | 里山学研究センター TEL:075-645-2154 Email:satoyamagaku@ad.ryukoku.ac.jp |
2023年11月25日(土)15:00から、東近江市能登川博物館・展示室において公開研究会「よみがえる明治初期の山村の土地利用―永源寺地区の地券取調絵図(地引絵図)が語るもの―」※を共催します。お申込み不要、参加無料です。
また同時に、東近江市能登川博物館展示室・ギャラリーにて、11月25日(土)から12月24日(日)まで、「よみがえる明治初期の山村の土地利用 ―永源寺地区の地券取調絵図(地引絵図)が語るもの―」(共催 東近江市、龍谷大学)というタイトルで、旧永源寺町の地券取調絵図が展示されていますので、そちらもぜひご覧ください。
多くの皆様のご参加をお待ちしております。
【タイトル】
公開研究会「よみがえる明治初期の山村の土地利用―永源寺地区の地券取調絵図(地引絵図)が語るもの―」
【日時】 2023年11月25日(土)15:00~17:30頃終了予定
【会場】 東近江市能登川博物館・展示室
(滋賀県東近江市山路町2225)
※お申込み不要、参加無料
【プログラム】
第1報告
報告者:笠井賢紀 (慶應義塾大学法学部政治学科 准教授)
テーマ「地券取調総絵図の史料特性と可能性―栗東市域を事例に―」
第2報告
報告者:牛尾洋也(龍谷大学法学部 教授)
テーマ「旧永源寺町の地券取調総絵図をめぐって」(仮)
【共催】
森のある大学 龍谷大学里山学研究センター
牛尾洋也(龍谷大学法学部 教授)個人研究プロジェクト
公開研究会「よみがえる明治初期の山村の土地利用―永源寺地区の地券取調絵図(地引絵図)が語るもの―」
【日時】 2023年11月25日(土)15:00~17:30頃終了予定
【会場】 東近江市能登川博物館・展示室
(滋賀県東近江市山路町2225)
※お申込み不要、参加無料
【プログラム】
第1報告
報告者:笠井賢紀 (慶應義塾大学法学部政治学科 准教授)
テーマ「地券取調総絵図の史料特性と可能性―栗東市域を事例に―」
第2報告
報告者:牛尾洋也(龍谷大学法学部 教授)
テーマ「旧永源寺町の地券取調総絵図をめぐって」(仮)
【共催】
森のある大学 龍谷大学里山学研究センター
牛尾洋也(龍谷大学法学部 教授)個人研究プロジェクト
【※補足】
地券とは、明治5(1872)年に地券制度が施行され、明治政府が発行した土地所有権を証明するための証券のことで、その際絵図が作製されました。
明治22(1889)年に土地台帳規則が施行され、地券制度が廃止された後も地方自治体において保管されるなど、当時の土地利用のありようを知る上で貴重な資料です。
参照:滋賀県立公文書館