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2017.10.05

政策学部 「政策実践・探究演習(国内)」の洲本PJの学生が「龍谷フロートソーラーパーク洲本」の竣工式に参加しました。

 9月27日、政策学部のPBL(Problem based learning)科目「政策実践・探究演習(国内)」(担当教員:的場 信敬准教授)の洲本プロジェクトの学生7名が、プロジェクト活動の一環でため池を活用した地域貢献型フロートメガソーラー発電所「龍谷フロートソーラーパーク洲本」の竣工式に参加しました。
 竣工式では、受付や来客の誘導など式典運営の補助を行い、本プロジェクト履修生の政策学研究科1回生 澤井優太さんが学生を代表して挨拶し、日頃お世話になっている洲本市の関係者にお礼を述べました。





 洲本プロジェクトでは、「グリーン&グリーン・ツーリズムの構築による洲本市の地域再生」をテーマとし、再生可能エネルギー事業の収益を地域に還元し、農漁業の活性化につなげるために、洲本市役所や地域金融機関、地域住民と連携しながら、ため池の維持管理や地域活動を展開しています。
 学生もこのような取り組みに参加し、体験をすることで、地域活性化の方法を実践的に学ぶとともに、学修への主体性や、地域の方など社会人との交流を通じたコミュニケーション能力を身に付けています。

■関連情報リンク先
【毎日新聞「ため池で出力1.7メガワット 完成「地域活性化へ」洲本/兵庫」】
【大学News「『龍谷フロートソーラーパーク洲本』を洲本市に竣工」9/27】
【政策実践・探究演習(国内)について】
【的場 信敬准教授 紹介ページ】