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2022.10.28

【報告】夏季休暇期間中に実施したプログラムの報告会を開催しました【ボランティア・NPO活動センター】

2022年度夏季休暇期間中に実施した各種プログラムに参加した学生から気づきや学び等を報告する報告会を実施しました。実際に見て聴いて感じたことや考えたことなどを整理し、自分たちの言葉で報告しました。



①    国内体験学習プログラム「福島スタディツアー」報告会

【日時】2022年10月19日(水)17:45~19:00
【会場】深草キャンパス21号館401教室/Zoom(対面とオンラインのハイブリッド形式)
【参加人数】30名(対面・オンライン合計)

【報告会参加者の声】
スタディツアーだからこその出逢い、経験、思いを聞かせてくださりありがとうございます。自ら情報を収集すること、学ぼうとする姿勢、考えることを続ける大切さを教えていただいた報告会でした。



②    東日本大震災被災地域でのボランティア活動報告会
【日時】2022年10月20日(木)17:45~19:15
【会場】深草キャンパス21号館401教室/Zoom(対面とオンラインのハイブリッド形式)
【参加人数】46名(対面・オンライン合計)

【報告会参加者の声】
「正しい知識を知って、正しい行動を」という言葉が印象に残りました。行動に移せないと、やはり助からないと思うので、日頃から正しい知識を身につけるべきだと思いました。また、自分に置きかえて考えるということも大切だと思いました。実際に津波がきたらどこに逃げる?とか、どうやって家族と合流する?とか、今、考えて、調べて、話し合っておかなければいけないことがたくさんあるということに気づけました。



③    海外体験学習プログラム「コーヒーを通して多角的に国際問題に迫る!」報告会
【日時】2022年10月27日(木)12:45~13:20
【会場】Zoom(オンライン)
【参加人数】38名(別途、社会学部砂脇先生のご協力で瀬田キャンパス4-209教室での視聴者あり)

【参加者の声】
「高い品質のものを高く売る」には,コーヒー価格の高まりを受け入れる消費地が増える必要がありますね。一定の高い品質のコーヒーが低価格で流通する(例えばコンビニコーヒー)日本では,これがなかなか難しそう(フェアトレードなどはなかなか広まらないですね…)。生産地との連帯/協働に向けて消費者の意識や行動を加速的に変えていくために,どのような取組が必要なのか考えさせられるところです。 (参加教員より)



①③の体験学習プログラム報告会では、スタディツアーはもちろん、事前事後学習において深めた学びについて学生自身がパワーポイントにまとめ、報告するとともに、参加しての感想などを述べました。
②の東日本大震災被災地域でのボランティア活動報告会では、これまでの本学の復興支援活動の取り組みについてコーディネーターより紹介し、その後、今回の活動についてまとめた動画をご覧いただきました。そして、活動に参加した学生が、参加して感じたこと、みんなに伝えたいと思ったことについてそれぞれが自らの言葉で語りました。

訪問先でお世話になった方々もオンラインで参加してくださり、短い時間ではありましたが、質疑応答やコメントをいただく時間もとることができました。
ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました。


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