2023.11.29
2023年度龍谷大学文学部博物館実習十二月展「天つ星 -天体と人のつながり-」が始まりました(11/29~12/2)【文学部】
文学部博物館実習では、毎年、実習の集大成として、学生自らが企画・調査・準備・運営を行う「十二月展」を開催しており、今年で44回目を迎えます。学生が主体となり、これまでに学んだ知識や技術を活かして、資料の調査・収集をはじめ、展覧会の企画・運営の一切を担い、学芸員の実務を実践します。
今年の展覧会では「天つ星 -天体と人のつながり-」をテーマに、「天仰ぐ黎明」、「天文学の回天」、「星願の煌めき」、「月影を紡ぐ」という4つの観点から、天体と人々のつながり、「天体」に関する資料を集めて展示し、古代から日常に存在する天体と人々とのつながり、そして人々の目に天体がどのように映っていたかを明らかにします。
11月29日より龍谷ミュージアムにて始まりました。また、大宮学舎本館イベントとして、天体に関する曲の再生・紹介や天体にまつわる小話をパネルで展示する「誰彼刻の夜想曲」も開催しております。
是非一度足を運んでいただきますようお願いいたします。
【展覧会開催概要】
1.日 時
2023年11月29日(水)~12月2日(土)10:00~17:00
※入場は閉館の30分前まで ※最終日のみ16:30閉館
2.会 場
龍谷ミュージアム 〒600-8399 京都市下京区堀川通正面下る(西本願寺前)
3.入場料 無料
詳しくは、以下ニュース、リンクをご確認ください。
・2023年度龍谷大学文学部博物館実習十二月展 「天つ星 -天体と人のつながり-」|龍谷ミュージアム (ryukoku.ac.jp)