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2024.10.20

【報告】深草ふれあいプラザ2024にボランティア協力しました!

昨年に引き続き開催となった深草ふれあいプラザにボランティアとして参加しました。

学生スタッフが内容考えた防災学習ブース(魚釣り・防災グッズ作り・能登半島でのボランティア活動報告)の運営やお祭り全体の運営サポート(ゴミ分別ブースや飲食ブース等の行列整理、舞台アナウンス、着ぐるみ補助等)を担いました。

コアメンバーは夏休み前から準備をし、当日は総勢67名のボランティアでお祭りを盛り上げました。

大勢の地域の方や子どもたちが来場し、大盛況なお祭りとなりました。


 


大人気の吉兆くんのサポート!


ゴミ分別の様子


★詳細★

深草ふれあいプラザ2024

日  時:2024年10月20日(日)10:30~14:30(ボランティア活動は9:00~16:30)

場  所:藤森神社境内・藤の森公園

参加学生:67名

活動内容:ボラセンブース運営(魚釣り・防災グッズ作り〈新聞紙スリッパ/ビニール袋ポンチョ〉・能登半島ボランティア活動紹介)

     お祭り全体の運営サポート(ゴミ分別案内、飲食ブース等の行列整理、吉兆くんサポート、ジュース販売、舞台アナウンス、来場者カウント、ビンゴ大会運営補助)

 


 


ボランティア事前打合せの様子


行列整理中にお客さんとコミュニケーション!

★ボランティア参加者の声★

・地域と関わりたくて今回のボランティアに参加したので、たくさん地域の温かみを感じれてよかったです。

・初めての参加でしたが参加学生と協力しながら無事終えることができて安心しています。このような地域の祭りごとに参加することで文化や伝統を知ることができ学びになりました。

・子どもたちと同じ目線で、同じ温度で楽しむことで、子どもたちも心から楽しんでくれるのではないかと考え、これらを意識して活動に取り組みました。またやりたい!楽しかった!等の言葉が嬉しかったし、温かい気持ちになりました。

・お祭りの行列整理をすることは初めてだったので最初は不安や緊張もありましたが、優しい方ばかりだったので楽しく充実したボランティア活動ができたと思いました。振り返りや他の人の意見も聞いて、次はもっと自主的に行動できるようになりたいと思いました。


能登半島地震ボランティアの活動経験者が来場者に自身の経験を語りました。


魚釣りでは防災グッズの絵を釣ってもらい、防災グッズの紹介をしました。


工作ブースではビニール袋でポンチョ作りを実施しました!


今年は舞台アナウンスも学生で担い、お祭りを盛り上げました!

★企画責任者より★

深草ふれあいプラザは、ただ地域住民の皆さまに楽しんでもらうだけのお祭りではなく、私たち学生と地域の方々を繋ぐコミュニティ作りの場という一面もあると思います。
そんなお祭りに多くの学生がボランティアとして参加し、1日を通して幅広い世代の方々と交流できたことは大きな意味があったと思います。
このお祭りだけで終わらせるのではなく、今回新たに生まれた繋がりから、さらに深い関わりを持って地域に貢献することができるよう努めていきたいです。
みんなで1つのイベントを作り上げたという経験は、今までのボランティア活動にはなかった達成感がありました。短い時間ではありましたが、本当に楽しくて貴重な体験でした。
この語り尽くせない経験と地域との繋がりを来年以降も伝えていけるよう、日々活動していきたいと思います。
ご協力頂いた皆様方、本当にありがとうございました。


総勢67名で参加しました!

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