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2025.03.31

【報告】第2回龍谷キッズふれあいパーク実施しました

ふかくさ輝っず児童館の子どもたちを深草キャンパスに招いて一緒に遊ぶボランティア企画!

児童館に通っている子どもたちを大学に招待して春休みの楽しい想い出を作ってもらいたい!広いキャンパスで思いっきり遊んでもらいたい!という学生スタッフの想いから始まった企画の第二弾です。

深草キャンパスから徒歩15分程度に位置するふかくさ輝っず児童館の子どもたちとたくさんの学生ボランティアの力で笑顔に溢れた時間を過ごしました。


日 時:2025年3月26日(水)10:00~15:00

場 所:深草キャンパス内(専精館・和顔館)

参加者:学生ボランティア54名

    子どもたち80名

協 力:ふかくさ輝っず児童館


 


午前中は専精館(体育館)でじゃんけん列車やドッジボールをして遊びました!

子どもたちの元気いっぱいの姿に圧倒される大学生・・・

最初はお互いに遠慮していましたが、じゃんけん列車を通じて徐々に距離が近くなってきました。

一転してドッジボールでは子どもたちの真剣な姿に大学生たちも熱を帯び始め、負けじと腕を振る姿に意地を感じました!


白熱のドッジボール!


企画した学生スタッフ

お昼ご飯を挟んだ後の午後はキャンパス内でのウォークラリーと和顔館の教室を使った室内遊びに分かれて時間を過ごしました。

ウォークラリーは広いキャンパスの敷地を使って、色々な遊びを交えながら大学を満喫してもらいました。

室内遊びでは和顔館のゼミ教室を使用し、教室ごとに遊びを分けて子どもたちとの時間を過ごしました。

坊主めくりや紙鉄砲作り、万華鏡作り等、普段はあまりする事のない遊びにテンションの上がる子どもたち!

とても賑やかで且つ和やかな時間を一緒に過ごしました。

児童館から大学の道中もボランティアと子どもたちが一緒に、時には手を繋ぎながら安全に配慮して移動しました。


人間知恵の輪に挑戦!


新聞紙を使って紙鉄砲を作っています

●ボランティア参加者の感想

・子どもたちと仲良くなるにつれて、距離が近くなり一緒に話したり遊ぶことができたことです。また自分が子供の時を思い出し、お兄さんお姉さんに遊んでもらうことは楽しかったので、それを意識して一緒に関わることができたことです。子どもたちからもたくさん話をしてくれて、本当に楽しかったです。

・想像していたよりも子どもたちがものすごく元気だったことと、お昼ご飯の時に一緒に食べようって誘ってくれたことがすごく嬉しくて印象に残りました。

・子どもたちがとても元気で楽しそうに過ごしていたのと、自分の思いをちゃんと伝えようとしてくれていて、思ったよりも幼くないんだなと思いました。

・特定の子とばかり遊んでしまい、広くみんなと関わる事がうまく出来なかった所が難しく感じた。


ウォークラリーの様子

●子どもたちの感想

・宝探しなどがとっても楽しかったです!また私たちと遊んでください!!

・コマを作って回した事が楽しかったです!家でも作ってみたいと思います。

・ジェスチャーゲームなど大学生のお兄さんお姉さんと色々遊べてめっちゃ楽しかった!

今回は特定の学生の名前をあげてメッセージを書いてくれている子たちがたくさんいました。1日だけの活動ではありましたが、非常に良い関係性を築けたようでした。


児童館でのお見送りの様子

●初めてボランティア企画のコアメンバーになった学生スタッフの声

小学生と遊んだり話したりする機会がこれまで多くなかったため、どんな遊びをしたら楽しんでもらえるのか最後まで悩みましたが、作った物を嬉しそうに見せてくれたり、楽しそうに工作したりしている子どももたちを見て私も一緒に楽しむことができ、この企画をして良かったと感じました。私自身、この企画を通して成長出来たと感じる部分も多々ありますが、運営を進める中で先輩方に頼ってしまうことが多かったので、もっと成長したいと思いました。

今回この企画に協力してくれた皆さま、ありがとうございました。


最後にボランティアみんなで活動の振り返りをおこないました


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