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2025.07.04

Assistive Technology(AT)の貸出しを行っています【障がい学生支援室】

アシスティブ・テクノロジー(Assistive Technology:AT)とは、障がいによる物理的な操作上の不利や障壁(バリア)を機器の工夫により乗り越えようとする考え方であり、そのための支援技術を言います。
障がい学生支援室では、主に聴覚障がいの学生の情報保障を目的に、補聴援助システム(ロジャータッチスクリーン)や音声認識アプリ(UDトーク)用のipadなどの機器の貸出しを行うと共に、授業での使い方などについて個別サポートしています。
(詳しくは、こちら:https://www.ryukoku.ac.jp/support/accessibility.html)
現在15名の学生が何らかのアシスティブ・テクノロジーを使用し授業を受けています。
機器の利用に関するご相談は随時受け付けていますので、各学舎の障がい学生支援室までお問い合わせください。

また、聴覚障がいの学生へのインタビューを『共生のキャンパスづくりを考える情報誌 VarIproD.(ヴァリプロード)』の4ページに掲載しています。
こちらも是非ご覧ください。



機器貸出しの様子(21号館1階障がい学生支援室)
それぞれの授業に合った機器の選択や機器の不具合について日々話をします


左から、補聴援助システム(ロジャータッチスクリーン)、音声認識アプリ(UDトーク)用のipad、補聴援助システム(ロジャーネックループ)。上は補聴援助システム(ロジャーセレクト)


『共生のキャンパスづくりを考える情報誌 VarIproD.(ヴァリプロード)』の4ページ


『共生のキャンパスづくりを考える情報誌 VarIproD.(ヴァリプロード)』はこちらのリンクから
https://www.ryukoku.ac.jp/nc/news/entry-15940.html