2025.10.08
令和6年能登半島地震 第6回災害支援ボランティアの報告会を実施
10月16日(木)深草キャンパスおよびオンラインにて
【本件のポイント】
- 「令和6年能登半島地震」発災以降、本学では学生・教職員による現地での復興支援ボランティア活動を継続的に行っており、9月には6回目の活動を実施
- 前向きに復興へ取り組む現地の方々とサロン活動や清掃・農業ボランティアを通じて交流
- 現地で感じた想いを自身の言葉で言語化し学びを深めた学生たちが、共に復興を目指す応援団を増やすためのメッセージを発信
【本件の概要】
9月5日から8日までの4日間にわたり、『令和6年能登半島地震 第6回災害支援ボランティア』を実施しました。龍谷大学では、発災以降継続して現地でボランティア活動を実施しています。今回は、「共に復興を目指す応援団になる ~広げる関心、つなぐ想い~」をテーマに掲げ、16名の学生が石川県志賀町・珠洲市・町野町(輪島市)・能登町を訪問し、前向きに復興へ取り組む現地の方々と触れ合いました。
サロン活動や農業でのボランティア活動、地域の清掃活動、現地の方から震災当時・今後についてのお話を伺うなど、様々な活動を通じて学生たちが感じ、学んだことを自身の言葉で報告します。
現地では支援のフェーズが徐々に変化し始めています。今回の活動で現地に赴き肌で感じた学生の生の声を聞いていただくことで、私たちが復興を目指す応援団になるために、これから何ができるのかを共に考え、支援の輪を広げ、想いを繋ぐ機会とします。
活動に協力いただいた現地の方々へも報告会へのオンライン参加を呼び掛けています。ぜひ会場に足をお運びください。
■日時:2025年10月16日(木) 17:15~18:45
■会場:【深草キャンパス】 和顔館 B103教室
※どなたでもご参加いただけます。申込不要・無料
※オンライン(Zoom)での参加・取材を希望する場合は、
問い合わせ先までご連絡ください。

輪島市町野町での農業ボランティアの様子

『もとやスーパー』でお話を聴く学生たち
問い合わせ先:龍谷大学 ボランティア・NPO活動センター 吉田
Tel 075-645-2047 ryuvnc@ad.ryukoku.ac.jp https://www.ryukoku.ac.jp/npo/