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2025.10.19

【報告】「深草ふれあいプラザ2025」にボランティア協力しました!

昨年に引き続き、深草ふれあいプラザにボランティアとして参加。

これは、幅広い世代の住民が相互に交流を深めるとともに「深草に住んでいて良かった、これからも住み続けたい」と深草の良さを実感し、地域への愛着を更に深めるためのイベントです。

学生スタッフが考えた環境学習ブース(ペットボトル輪投げ・バッジ作り・ありがとうの木作り)運営や、お祭り全体の運営サポート(ゴミ分別、飲食ブースの行列整理、舞台アナウンス、着ぐるみサポート等)を担いました。

コアとなる学生スタッフは夏休み前から準備をおこない、当日は一般学生を含めて総勢72名でイベントを盛り上げました。

多くの地域の方々や子どもたちが来場し、大盛況でした。


着ぐるみのサポート


ゴミ分別の様子


★概要★

「深草ふれあいプラザ2025」

日  時:2025年10月19日(日)10:30~14:30(ボランティア活動は9:00~16:15)

場  所:藤森神社境内・藤の森公園

参加学生:72名

活動内容:龍大ブース運営

     (環境啓発【ペットボトル輪投げ・バッチ作り】・「ありがとうの木」作り)

     全体の運営サポート

     (ゴミ分別案内、各ブースの行列整理、着ぐるみサポート、飲料販売、

     舞台アナウンス、来場者カウント、ビンゴ大会運営補助)


 


ボランティア事前打合せの様子


行列整理中にお客さんとコミュニケーション!

★ボランティア参加者の声★

・初めてのボランティア活動ができてすごく貴重な経験になりました。初対面の人と話して、「何をしたらいいかな」と考えたり、話し合ったりすることができたと思います。楽しかったです!

・本当に想像以上にたくさんの人と関わって、とても楽しく活動ができました!関わった人達全員がすごくあたたかくてあっという間な1日でした。ボランティアはもっとしんどくて辛いものなのかと思っていたけど、とても楽しくてすごくいい経験になりました。

・子どもから大人の方まで様々な人に喜んでいただくことができました。やりがいと共に楽しい気持ちでいっぱいになれました!普段子どもと関わることがほとんどないので、どんな言葉遣いをしたら伝わりやすいかなど考えるきっかけになりました。

・地域の方が「龍大ボラセン」に興味を持ち、私たちの活動についてたくさん質問してくれました。またボラセンの説明をするだけでなく、地域の方の普段の活動についてもお話を伺うことができ、相互に交流を深める良い機会となりました。


「ありがとうの木」には、来場者からのたくさんの「ありがとう」が集まりました


子どもたちに大人気だったペットボトル輪投げ!


工作ブースでは段ボールバッジ作りをしました!


アナウンス、進行も学生が担い、イベントを盛り上げました!

★企画責任者から寄せられたメッセージ★

深草ふれあいプラザは、地域の方々が集い、世代を超えて交流できる特別な場所です。ボランティアとして活動してくださった皆さんが笑顔で地域の方とお話ししている姿を見て、このお祭りが単なるイベントではなく、地域と学生をつなぐ大切な場となっていることを実感しました。学生と地域の方々がともに笑顔で過ごす光景は、この場所だからこそ生まれるものであり、学生としての活動だけでは得られない貴重な経験になったと感じています。
責任者として関わる中で、不安や緊張を感じることもありましたが、コアメンバーやボランティアの皆さんの笑顔と熱意に支えられ、無事に充実した当日を迎えることができました。また、準備期間中には、コアメンバーや本部の方々と意見を交わし、協力し合う中で多くの学びや気づきを得ることができ、私にとってかけがえのないものとなりました。
今回の経験を糧に、今後も学生や地域の方々にとって新しいつながりやきっかけを生み出せるよう努めていきたいと思います。
ご協力くださった皆さん、本当にありがとうございました。この経験が、誰かの新しい一歩につながることを願っています。


総勢72名で参加しました!

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