2026.04.09
龍谷大学×流芳園×AQUAによる宇治田原町活性化 手摘み玉露を使用した「玉露ジェラート」を開発
宇治田原バスセンターで開催する「バス停カフェ」で限定販売
【本件のポイント】
- 宇治田原町は煎茶発祥地だが、お茶の名産地は宇治市という印象もあり、観光客数は45倍の差がある。
- 龍谷大学の学生が宇治田原町の新たな特産品づくりに取り組んでおり、これまでに玉露を使用した発泡酒を開発した。今回は第2弾として、子どもたちも一緒に楽しめる「玉露ジェラート」を開発した。
- 4月11日(土)と5月2日(土)に開催する「バス停カフェ」にて発泡酒と「玉露ジェラート」を販売することで、普段利用しない公共交通機関に親しみを持ってもらい、宇治田原の魅力発信に寄与する。
【本件の概要】
この度、龍谷大学の課外活動団体「S-Project」の学生が、宇治田原町の地域活性化を目的として取り組んでいる新たな特産品づくりの第2弾として、「玉露ジェラート」を開発しました。
「S-Project」の学生は、2023年度に宇治田原町活性化プロジェクトをスタートさせ、宇治田原町役場や京都京阪バス株式会社など様々な企業や地域団体と連動しながら活動を行ってきました。この活動の一環として2025年3月には、老舗お茶屋である『流芳園』の代表であり茶師十段の谷口悟司氏の監修のもと、宇治田原町の特産品である手摘み玉露を用いた発泡酒を開発し、地域の方に向けた試飲・販売会を開催し意見をもらうなど、地域の方と一緒に新たな特産品づくりを進めています。
今回の商品はそのような場で出た「子どもたちも一緒に楽しめる特産品がほしい」という意見を取り入れて開発したものです。発泡酒同様に谷口悟司氏が監修するほか、オーガニックな素材を用いて菓子等を製造・販売している『MINORI工房』の協力も得て、玄米や豆乳といった8大アレルゲンフリー(特定原材料8品目不使用)素材を用いて開発しました。
この商品を、観光路線バス「お茶の京都グリーンライナー※」の運行に合わせて維中前(宇治田原バスセンターにて販売します。「玉露ジェラート」をきっかけの一つとし、普段利用しない公共交通機関に親しみを持ってもらうことで、宇治田原の魅力発信に寄与します。
【バス停カフェの概要】
イベント名:京都京阪バス バス停カフェ「S(エス)」
日 時:2026年4月11日(土)および5月2日(土)の10時00分~15時00分
場 所:維中前バス停留所(宇治田原バスセンター)
実施内容:■手摘み玉露100%を用いた玉露ジェラート「翠玉の瞳」、玉露エール「翠玉
の雫」(発泡酒)をそれぞれ約100個(本)限定販売
※「翠玉の瞳」を400円(定価500円)、「翠玉の雫」を800円(定価1,150円)
で販売予定
■学生団体「S-Project」の活動発表 ほか
【本事業の実施に係る補助について】
本事業は、宇治田原町内にて地域コミュニティ型コインランドリーを運営するアクア株式会社(AQUA)の2025年度受託研究を活用し、一部支援を受けて開発・取組を進めてきたものです。
【宇治田原活性化プロジェクトのこれまでの活動】
<プレスリリース>
・「宇治田原町活性化プロジェクト第1弾「宇治やんたんライナー」の停留所周辺スポットの魅力をまとめ、観光者向けホームページやチャットボットを制作」(2024年8月9日配信)
(詳細)https://www.ryukoku.ac.jp/nc/news/entry-15202.html
・「宇治田原町活性化プロジェクト第2弾 フィールドワークにより築いた地域との関係性をもとに地域住民に地元の魅力を再確認してもらうマルシェを開催」(2024年11月22日配信)
(詳細)https://www.ryukoku.ac.jp/nc/news/entry-15763.html
・「宇治田原町活性化プロジェクト第3弾 手摘み玉露を使用した発泡酒『玉露エール』を開発し、新たな特産品となるように地域と連携」(2025年3月6日配信)
(詳細)https://www.ryukoku.ac.jp/nc/news/entry-16256.html
<インタビュー記事>
・「IT技術×メディア戦略×SNSを活用。京都・宇治田原町の地域活性化プロジェクト」(2025年1月17日公開)
(詳細)https://retaction-ryukoku.com/2826
※ お茶の京都グリーンライナー
京都京阪バス株式会社および一般社団法人京都山城地域振興社(お茶の京都DMO)が中心となり、宇治市・宇治田原町・和束町・龍谷大学との産学官連携のもと、宇治駅(京阪・JR)から宇治田原町を経由し和束町を結ぶ観光路線バス。宇治茶や歴史ある寺社仏閣、茶畑の絶景、日本緑茶発祥の地など「お茶の京都」エリアの魅力を効率よく周遊できる。春の新茶、秋の紅葉シーズンの期間運行で土日祝のみ。
問い合わせ先:龍谷大学 課外活動団体 S-Project 指導教員 岩嶋
Tel 077-544-7148 2025ujitawara@s-project.net