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2026.07.01

【報告】災害ボランティア入門講座を開催しました【ボランティア・NPO活動センター】

6月に入ってから地震や台風など、大きな災害が立て続けに国内外で発災しています。

日本は、地形などの様々な要因で様々な災害リスクの高い国でもあります。

また近い将来、南海トラフ地震が起こると言われており、関西に住む私たちも決して他人事ではありません。

災害時には多くのボランティアが活躍します。

災害に関するボランティア活動について知り、何かあった際に動き出せる準備をするために基礎から考える災害ボランティア入門講座を実施しました。


【実  施  日】 (瀬田)2026年6月29日(月)17:15~18:30
       (深草)2026年6月30日(火)17:15~18:30  

【会  場】 瀬田キャンパス:ボランティア・NPO活動センター
        深草キャンパス:慧光館302教室

【参加人数】 34名


◆講座概要◆

以下の流れで実施しました。コーディネーターからの説明と合わせて、災害ボランティアの経験者(第7回能登半島地震復興支援ボランティア参加者)から経験談などを語ってもらいながら実施しました。今回は、「支援するトレーニング」として「いかに助け合えるか」を講座の主軸としていたが、台風通過直後だったことも考慮し、当初予定にはなかった「防災気象情報の改定変更のポイント」なども急遽説明に取り入れての講座となりました。

1.災害ボランティアの基本

  ①はじめに

  ②災害大国「日本」

  ③ボランティアの歴史

  ④緊急対応期(発災直後)のボランティア

  ⑤災害ボランティアの種類

  ⑥活動を始めよう(被災地域で活動したい)

  ⑦経験者の声(災害ボランティア体験談・第7回能登半島地震復興支援ボランティア参加者)

  ⑧災害ボランティアで大事にしたい視点・姿勢

  ⑨被災地での活動から帰ったら

  ⑩まとめ

◆参加者の声◆

・災害ボランティアに対して、自分が思ったよりも知らない事が多いんだなと感じました。例えば、災害ボランティアセンターの人たちも被災している話や、持っていく装備は自己完結できるようにとか、災害ボランティアセンターについても詳しくは知らなかったので知れて良かったです。

・泥を見ないで、人をみるという言葉がボランティアが人とのコミュニケーションによるものであることがわかり、とても印象に残った。

・学生ボランティアは迷惑なのではないかと考えていたが準備を整えて、時期を見て参加するとよいと分かって安心出来ました。

・本当に貴重なお話をありがとうございました。ボランティアに参加する人が一方的に支援するのではなく、現地の方にも支えられていることを自覚することが大切であることを学びました。

・災害支援の活動内容や準備することなど具体的な災害支援のやり方などが今日のお話の中心なのかなと思っていましたが、災害支援をする際はもちろん、人と関わる際に頭においておくべき大切なことをたくさん教えていただけた気がして、嬉しかったからです。

 

◆発表者の声◆

・本日は皆さんの前で、実際に参加した能登半島でのボランティア活動についてお話させていただきました。緊張しましたが、皆さんとても興味を持って聞いてくださったり、質問も多くあがって嬉しかったです。発信し続けることの重要性を感じた1日でした。これからも能登で学んだことや感じたことを発信していきたいと思います。貴重な機会をいただきありがとうございました。

・ボランティアに行ってきた身としても、これから続けていこうと思っている身としても、たくさんの方が参加されていて、嬉しかった。講座に参加することもボランティアへの一歩だと思うので、みなさんも参加してくれるといいなと思った。


瀬田会場


深草会場


能登での経験を語る学生


必要なグッズなどを展示

今年度もたくさんの参加があり、学生たちの災害への関心の高さを感じました。

「災害への備えのギアを一段高くしなければならない」今、このようなプログラムを実施する責任を改めて痛感しました。

今回は、「参加する前の準備」や「参加の際の心構え」、「帰宅してから」といった一連の流れを学べることが中心でしたが、今後はもっとテーマを絞ったもの等も企画できればと考えています。
学生だけではなく、教職員にも参加を促せるような取り組みを続けていきたいと思います。

 

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