2026.07.14
政策実践・探求演習(国内)南丹プロジェクトが春合宿を実施【政策学部】①
2026年度の南丹プロジェクトでは昨年度から引き続き、日吉町世木地域、園部町西本梅地域の二つのフィールドに班を分けて活動しています。私たちは、5月16日(土)から5月17日(日)にかけて、今年度初となるフィールドワークとして合宿を実施し、両地域に足を運びました。本記事では、その合宿の内容や学びについてご報告します。
なお合宿には、学生20名、教職員2名が参加しました。
以下当日の流れに沿って報告します。
~5月16日(土)~
学生たちは朝9時に龍谷大学をバスで出発し、1時間ほどで、南丹市日吉町郷土資料館へ到着しました。館内では地域の歴史や昔の暮らしについて説明をしていただき、世木地域の文化や生活について理解を深めました。
地域の地形について説明を受ける学生たち
資料館見学後は、実際に日吉ダムを訪れ、内部を見学させていただくなかで、ダムの役割や歴史についてより深く学びました。その後、地域の道の駅「スプリングス日吉」に立ち寄りました。
ダム内部を見学する学生たち
お昼になると、「農業組合法人大向営農組合」の加工部の皆様にご協力いただき、巻きずしづくり体験を行いました。体験後は自分たちで作った巻きずしと用意していただいた豚汁、また南丹プロジェクトと南丹市が共同開発された納豆餅もご提供いただき、みんなで昼食をとりながら地域ならではの味を楽しみました。
巻きずしの作り方を教わる学生たち
午後は、地域ブランド「日良し米」の田植えを行いました。初めて田植え機を操縦する学生も多く、思うように進まず笑い声が上がる場面もありましたが、互いに声を掛け合い、楽しみながら作業に取り組んでいました。
地域の方に教わりながら田植え機を操縦する学生たち①
地域の方に教わりながら田植え機を操縦する学生たち②
田植え体験の後は、炭焼き窯「里まる」を見学しました。実際の炭焼き窯を前に、炭づくりの工程や炭の種類、特徴などの説明していただき、地域に受け継がれる伝統的な技術について学ぶことができました。
炭窯の使い方を教わる学生たち
夜は、地域の皆様とのBBQ交流会を開催しました。一緒に食事を囲むことで自然と会話が弾み、学生同士はもちろん、地域の皆様とも和気あいあいとした時間を過ごすことができました。
BBQを楽しむ学生と地域の皆さん
交流会の後には、地域の方々が京都府南丹市日吉町を舞台に作成した、映画『天道花』(監督:田中大志さん)の上映会を開催していただきました。この映画では、日吉ダム建設前後の地域の暮らしが再現されており、地域のダムとのかかわり方や暮らし、文化などについてさらに理解を深める貴重な機会となりました。
映画「天道花」を鑑賞する学生たち
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