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2026.08.31

女子学生アスリート対象「おりもの・生理セミナー」を開催【スポーツ・文化活動強化センター/スポーツサイエンスコース】

 2026年7月24日(金)、深草キャンパス慧光館で、元女子プロサッカー選手 内山 穂南氏・下山田 志帆氏が代表を務める株式会社wagamamaと、小林製薬株式会社サラサーティチームによる「おりもの・生理セミナー」を開催しました。
 このセミナーは、女子学生アスリートが、女性の体で起きていること(症状)を正しく理解することで、さらなる競技力向上やパフォーマンス向上のため、競技生活の質を向上させていくことを目的に開催しました。成果を追い求めるあまり見過ごされがちなおりもの異常や生理不順などの女性特有の心身の健康問題に向き合う機会としました。セミナーには、本学重点支援・支援サークルである、柔道部、バドミントン部、女子バレーボール部を中心に約100名の学生が参加しました。

 セミナー第1部では、株式会社wagamama 内山代表による生理セミナー「OPT wagamama caravan」を開催。生理とパフォーマンスの関係性や、プロとして活躍する選手が生理とどう向き合っているのかについて学び、悩みや困りごとを抱えているのは自分だけではないと知ることで安心感を得るとともに、自分に合った解決策を考える機会となりました。セミナーでは、「話したくないことは無理に話さなくてよい」という方針のもと、気心の知れた仲間同士の少人数グループに分かれ、クイズや講義を通じて理解を深めました。
 第2部では、小林製薬株式会社サラサーティチームによるおりものセミナーを開催しました。今まであまり知る機会がなかったおりものについて、サラサーティの研究チームが商品を使った体験型ワークショップを実施。おりものが自分の体が発する“サイン”となることを知り、自己管理の意識を向上させる機会となりました。実際に手で触り嗅覚で感じた体験は、自分ごととして捉える機会となり、競技生活だけではなく、競技を終えた後の将来のことにもつながると貴重な時間となりました。


第1部:生理セミナーの様子


第1部:生理セミナーの様子


第2部:おりものセミナーの様子


第2部:おりものセミナーの様子

 本学と株式会社wagamama(OPT)は過去3回連携し、スポーツ経験の有無に関わらず、広く女子学生を対象に生理に関するイベントを開催してきました。

【龍谷大学と株式会社wagamama(OPT)との過去の取り組み】
●2023年1月・8月、「みんなで考える生理 誰もが WAGAMAMAに生きられる社会へ」と題し、スポーツやジェンダーの視点を含めて生理との向き合い方や自身の経験等について講演していただきました。
https://ysbrc.ryukoku.ac.jp/wg/
●2026年2月、「生理を考える「OPT wagamama caravan 」を開催【スポーツ・文化活動強化センター/スポーツサイエンスコース】」
https://www.ryukoku.ac.jp/nc/news/entry-18007.html

▼OPT wagamama caravan ページ
https://wagamama.co.jp/caravan-athlete

 本学のスポーツ・文化活動強化センターでは、全国トップレベルのアスリート/アーティストの育成を目指す「重点支援サークル制度」を設け、「知・徳・体のバランスがとれたアスリート/アーティスト」の育成に注力しています。今回のセミナーは、その一環として、女子学生アスリートの支援策として、スポーツサイエンスコースと共催で開催しました。

龍谷大学 重点支援サークル制度
https://www.ryukoku.ac.jp/campus_career/extra_activity/priority/