重点支援サークル制度とは

龍谷大学では、「課外活動は、正課授業とあいまって大学教育の重要な一環」という位置づけを基本とし、「課外活動推進方針」を設け、学生をはじめとした全ての大学構成員に課外活動に対する4つの「共通認識」の浸透を推し進めています。
こうした基本方針のもと、「知・徳・体のバランスがとれたアスリート／アーティストが育つサークル」を目指し、重点支援サークル、支援サークルを指定し課外活動の更なる活性化を図ります。
※2024年度より指定サークル制度を重点・強化サークル制度から重点支援サークル制度に改訂いたしました。

共通認識

1. 正課があって初めて課外が成り立つという前提に立つ。
2. 課外活動の活性化が大学全体の活性化に結びつくとの認識。
3. 課外活動は、忍耐力・協調性・決断力・適応力・行動力・リーダーシップなどを育成する教育的機会である。
4. 本学の課外活動は、建学の精神を体する人間教育の場である。

第1期指定サークル（2024年度～2028年度）

重点支援サークル

アメリカンフットボール部、硬式野球部、柔道部、女子バレーボール部、吹奏楽部、端艇部、バドミントン部

支援サークル

剣道部、ソフトボール部、卓球部、男子バスケットボール部、男子バレーボール部、バトン・チアSPIRITS、洋弓部、ラグビー部、陸上競技部