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2026.09.18

「京丹波デザインキャンプ」に石倉ゼミが参加【政策学部】

2026年8月25日〜27日に開催された「京丹波デザインキャンプ」に、政策学部・石倉ゼミの学生12人が参加しました。

「京丹波デザインキャンプ」は、大学生が地域で調査や対話、企画立案を行う実践型地域研究プログラムです。京丹波町をフィールドとして、地域の現場を訪問し、地域住民や事業者へのヒアリングを通じて、それぞれの研究テーマを深掘りします。今年は、観光、関係人口、農業の3つをテーマとして、地域課題の調査や企画提案に大学生が取り組みます。
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大学生が京丹波町をフィールドに地域課題を考える 「京丹波デザインキャンプ」始動 | ニュース | 龍谷大学 You, Unlimited

「京丹波デザインキャンプ」のキックオフイベントとして、去る6月13日には、龍谷大学で事前ワークショップを行いました。
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「京丹波デザインキャンプ」の事前ワークショップに石倉ゼミが参加【政策学部】 | ニュース | 龍谷大学 You, Unlimited

今回の京丹波デザインキャンプには、京都府立大学・江成ゼミ、龍谷大学政策学部・石倉ゼミ、龍谷大学・滋野研究室の学生26名が参加しました。石倉ゼミの学生は、観光班、関係人口班、産業班に分かれて事前に準備を進めてきました。

1日目の午前は、京丹波町役場でのヒアリングです。それぞれのグループに分かれて、町役場で施策を担当する職員の方への聞き取りを行いました。事前に調べてきた京丹波町の現状や課題を踏まえて、自分たちが知りたいことを質問しながら、職員の方々と意見交換を行いました。

午後は、道の駅「和(なごみ)」で昼食を取った後、旧質美小学校、道の駅「京丹波 味夢の里」を訪問しました。はじめて京丹波町を訪れる学生も多く、町内にどういう地域識源があるのか、どのような取り組みがなされているのかを実際に感じる時間となりました。


京丹波町役場での聞き取り


道の駅 味夢の里の説明を聞く

2日目の午前は、前日に引き続き、町内の主要地域を巡りました。琴滝、丹波自然運動公園、丹波ワインを訪れ、地域の方々からの説明を聞きながら、京丹波町の理解を深めました。

午後は、グループごとに事業者や団体へのヒアリングを行いました。自分たちの提案を深堀りするにあたり、誰に話を聞く必要があるか、どこを訪問したらいいかを考え、自分たちでアポ取りを行い、調査に臨みました。京丹波イノベーションラボや町役場の方々にお世話になりながら、町内の飲食店や空き家を訪問し、聞き取りや見学を実施しました。


丹波ワインを訪問


調査先を自分たちで探す

3日目の午前中は、グループごとに追加の調査を行いました。町内の空き家の調査を引き続き実施したり、須知高校を訪問して畜産に関する聞き取りを行ったりして、午後の発表会に向けて準備を進めました。

午後は京丹波町役場に集合し、3日間で得た情報や気づきを整理しながら、全体で発表会を開催しました。全6グループがそれぞれの研究テーマに即し、京丹波町を舞台とした提案を発表しました。

石倉ゼミからは、「観光牧場における酪農体験を通した畜産振興  (畜産×観光)」、「京丹波町魅力発見すごろく旅:ゲームで巡る、京丹波の魅力体験」、「From 空き家 to 映画館:京丹波の空き家事情」という発表がなされました。次のステップにどう進めるか、役場職員や地域おこし協力隊員らからフィードバックをもらい、提案を実装していくための中間報告の機会となりました。


発表会の様子


フィードバックをもらう

参加した石倉ゼミの学生からは、
「京都市にずっと住んでいると気づかなかった自然の豊かさを知れたと思う。知らない大学生と話すのが意外と楽しかった」
「全然知らない町で3日過ごし、色々課題が見えて、事業を始める難しさとかを知れてよかった」
「自然が多く、町全体が落ち着いていて過ごしやすかったことが印象に残りました。古民家や実際に活動されている方のお話を聞くことができ、京丹波ならではの魅力を知れたことが楽しかったです」
という感想がありました。

今回のデザインキャンプを踏まえつつ、今後も研究活動を行っていきます。