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2026.10.02

心理学部の学びを紹介 ウェルビーイングを科学的に探究する「ポジティブ心理学」

心理学部では、人がより幸せに、より良く生きる状態を意味する「ウェルビーイング」について学ぶ授業「ポジティブ心理学」を開講しています。担当するのは、臨床心理学を専門とする牧 久美子講師。

 


 

本授業では、人の悩みや心の不調を理解するだけでなく、一人ひとりが持つ強みや可能性に着目し、ウェルビーイングを維持・向上させる方法を科学的根拠に基づいて学びます。授業では、幸福度の測定やグループディスカッションに加え、「スリーグッドシングス」「レジリエンス」「セルフ・コンパッション」などの実践的な手法を体験。学生たちは自身の価値観や強みを見つめ直しながら、日常生活の中で前向きな変化を生み出す力を身につけていきます。

 

また、自分も相手も尊重しながら思いや考えを伝える「アサーション」についても学習。ロールプレイを通して、多様な価値観を持つ人々との対話や相互理解のあり方を考えます。こうした学びは、心理学の専門職をめざす学生だけでなく、企業や地域社会など様々な場面で活かされる力につながります。心理学部では、自分自身と他者の幸せをともに考え、より良い人間関係や共生社会の実現に貢献できる人材の育成をめざしています。

 

▶授業の様子や牧講師へのインタビュー記事を掲載しています。(広報誌「龍谷」2026 No.102)
https://www.ryukoku.ac.jp/about/pr/publications/102/04_2.html