2026.10.09
龍谷大学社会学部生が限界集落の魅力を発信 甲坂産米とさつまいもを使ったおにぎり販売を実施
【本件のポイント】
- 学生と地域住民が協働し、京丹後市久美浜町甲坂地区の特産品を活用した販売企画を実施
- 限界集落の地域課題に取り組む実践型授業として学生が企画・運営
- 売上は特産米のパッケージ制作資金として活用し、地域のブランド化や持続的な活性化を目指す
【本件の概要】
龍谷大学社会学部では、コミュニティマネジメント実習「甲坂実習~限界集落の村おこし~」の一環として、京都府京丹後市久美浜町甲坂地区と連携し、同地区の特産品である米とさつまいもを活用した「さつまいもおにぎり販売企画」を実施します。
本企画のきっかけとなったのは、甲坂地区の農業が抱える課題です。日本の多くの農家と同様に、甲坂地区でも生産した米の大半を地域の集荷事業者へ出荷しており、農家自身が販売価格を決定することが難しい状況にあります。近年は肥料や農業資材の高騰に加え、米価の変動も大きく、農家からは将来への不安の声も聞かれています。
こうした課題について、甲坂地区の代表窓口を担う清水義夫さんから学生たちに相談が寄せられました。学生たちは、農産物を適正な価格で販売できる新たな仕組みづくりを自分たちで切り拓こうと決意。その第一歩として、地域の特産品や生産者の魅力を多くの人に知ってもらい、「甲坂米」の認知拡大とファンづくりにつなげることを目指しています。
今回の企画では、甲坂地区で生産された食材を使用したおにぎりを学内で販売し、地域の魅力や特産品の認知向上を図ります。
販売収益は甲坂産米のパッケージ制作資金として活用し、地域のブランド化や持続的な地域活性化につなげていきます。
【イベント概要】
名 称:甲坂地区の恵みを届ける!さつまいもおにぎり販売企画
日 時:2026年10月16日(金)12:30~15:00 ※なくなり次第終了
場 所:龍谷大学 深草キャンパス café樹林周辺
(雨天時:21号館前ステージ付近)
深草キャンパス キャンパスマップ
対 象:龍谷大学学内関係者
▼昨年度のスイートポテト販売の様子はこちら
https://www.ryukoku.ac.jp/nc/news/entry-17797.html
問い合わせ先:龍谷大学 社会学部教務課
Tel 075-585-7672 shakai@ad.ryukoku.ac.jp https://www.soc.ryukoku.ac.jp/