第9回矯正・保護ネットワーク講演会の申込み受付終了について
明日(12月21日)開催の第9回矯正・保護ネットワーク講演会の申し込みですが、本日午後3時をもって終了させていただきました。
多数のお申込みありがとうございました。
今後とも当センターの活動にご理解を賜りますよう、よろしくお願いいたします。
作成者有限会社アップルップル
作成日2016/04/26
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明日(12月21日)開催の第9回矯正・保護ネットワーク講演会の申し込みですが、本日午後3時をもって終了させていただきました。
多数のお申込みありがとうございました。
今後とも当センターの活動にご理解を賜りますよう、よろしくお願いいたします。
【本件のポイント】
・龍谷大学社会学部の「社会共生実習」で「京都伏見特産品づくりプロジェクト」に取り組む
・伏見の食材を使用した全く新しい名産品の開発や、レシピの提案を行い、その成果を披露
・伏見にゆかりの豊かな食材にこだわることで、伏見のまちおこしに貢献
【本件の概要】
龍谷大学社会学部社会共生実習の「京都伏見特産品づくりプロジェクト」では、龍谷大学と縁の深い京都伏見ゆかりの食材を使用し、全く新しい名産品やレシピの開発を学生が進めてきました。これまでの成果発表として、試作デモと試作品のお披露目・試食会を下記のとおり開催します。酒蔵で有名な伏見ですが、お酒に加えて、たけのこや九条ネギ、伏見辛唐辛子など、伏見の豊かな食材をふんだんに使用し、今までにない逸品を創り出します。
■お披露目会 開催
日 時 : 2019年12月28日(土) 11時~13時
場 所 : 納屋町コミュニティホールキッチン(京都市伏見区納屋町120番地 2F)
参加対象 : 一般の方々、関係者(ご試食いただける試食品の数には限りがありますこと、ご了承ください)
■名産品の特徴
①学生の豊かな発想と基礎調査で得た知識を生かした今までにない新しさ
②意外と知られていない伏見の食材を使用することで、伏見のさらなるまちおこしを狙う
③伏見の食材にこだわることで、老若男女問わず地元の人に親しんでもらう
また、小麦アレルギーでも食べられる「グルテンフリー」の一品として、試作品の「小龍包」(龍谷大学にちなみ「龍」の文字を当てています)には地元伏見向島産の米粉を使います。
■レシピ提案例
伏見小龍包、セビッチェ、伏見福神漬けetc.
【試作品1】伏見小龍包
【試作品2】ラテンアメリカのマリネ “セビッチェ”を伏見食材でアレンジ
■使用予定の伏見の食材
寒天、たけのこ、酒かす、九条ネギなど伏見ゆかりの食材を使います。さらに、伏見辛唐辛子、レモン、花な ど伏見の農家が栽培している材料も使用する予定です。
・食材を提供いただく農家 : 「非営利活動法人 竹と緑」、「花農家 吉川さん」、「向島 宮本ファーム」
・実習受け入れ・協力 : 「日本食育者協会・食育キッチン石黒」(伏見納屋町商店街)
問い合わせ先 : 龍谷大学社会学部 特任准教授 坂本清彦
2019年12月1日(日)、京都府立図書館で「法教育フェスタ2019」が行われ、未就学児、学生や一般の方など、約50名が参加しました。
(主催:龍谷大学法情報研究会|共催:犯罪学研究センター/矯正・保護総合センター刑事司法未来PJ/社会科学研究所未公開刑事記録の保存と公開についての綜合的研究PJ/一般社団法人リーガルパーク/京都府立図書館)
【イベント概要>>】龍谷大学法情報研究会×京都府立図書館「法教育フェスタ2019」
開会に先立ち、中村有利子氏(本学法学部教務課ローライブラリアン)と村井敏邦氏(龍谷大学名誉教授・弁護士)による挨拶が行われました。中村氏は「法律を学ぶことは堅苦しく、難しいことと思われがち。しかし、本来法律は私たちの暮らしに身近なもので、学ぶおもしろさがあることを本イベントを通じて知っていただきたい」と述べました。村井氏は「法情報の発信は、従来図書館が大きな役割を担ってきた。龍谷大学と京都府立図書館が共同して開催する意義は大きい。本日は、我々と『おもしろくて、たのしくて、ためになる』時間を共に過ごしましょう」と参加者に呼びかけました。
第1講時は、石塚伸一教授(本学法学部・犯罪学研究センター長)による「桃太郎の大罪」が開講されました。昔話でお馴染みの桃太郎。いつの時代も、子どもから大人まで幅広い世代に愛されているキャラクターです。
石塚教授は、はじめに桃太郎の成り立ちや時代背景について解説しました。そのうえで、桃太郎が仲間と共に鬼を倒し、財宝を家に持ち帰った一連の行為は、犯罪に該当することを示唆。仮に桃太郎を裁判で起訴する場合、どのような起訴状を請求できるかも示しました。石塚教授は、桃太郎の時代の法秩序では許される行為も、現代の法秩序に照らし合わせると犯罪に該当することを説明しました。
第2講時は、中村有利子氏による「法情報で身に付けよう護身術!~スマホ編」が開講されました。今や日常生活の必需品スマホ。スマホを上手く活用することで、誰でも手軽に短時間で法情報を検索できる技を説明しました。さらに、近年日本で発生した大規模な災害(台風や震災など)と法律(被災者支援法、災害による行政訴訟など)が密接に関係した事例を紹介。これらから、中村氏は「生活と法は深く関わっている。そのため、暮らしの身近な問題を自分で解決し、自分を守る力(護身術)を身に付けることが大切。その力を身に付けるのに最適な場所こそが図書館である」と述べました。
中村氏の講義をうけ、京都府立図書館職員による図書館の利用説明が行われました。
レファレンス*1、判例・文献検索に役立つ最新データベースの使い方を紹介。図書館を上手く活用することで、知識や情報を増やせること、正しい情報を精査できることを挙げました。結びに「図書館は問題解決に必要な『3つの脈=➀電脈(インターネット、データベース)、➁文脈(書籍、論文、紙媒体資料)③人脈(専門家、司書)』が全て揃った場所。ぜひ有効活用して欲しい」と呼びかけがありました。
オプショナルツアー「京都府立図書館見学」では、図書館職員による案内のもと、普段は目にすることができない閉架の書庫や貴重な図書資料を見学しました。すべて点字で綴られた雑誌、京都府内の市町村に蔵書を貸し出す作業部屋「市町村支援室」、集密書庫を見せてただきました。見学ツアーで反響が大きかったのは、マイクロフィルムと自動化書庫でした。職員が取り出したマイクロフィルムに目を凝らすと、そこには明治時代の新聞が。新聞は、明治時代から現代までマイクロフィルムに保存されているそうです。貴重な資料が地域の図書館に収められていることを知りました。自動化書庫では、30万冊に及ぶ図書を全て機械が自動的に整理する様子を見せていただきました。無人で大量に図書を整理する風景は、まるで工場そのもの。なかには、映画に出てくる近未来の図書館のようだだと例えた方も。初めての体験に参加者からは驚きの声が挙がりました。
昼食を食べながら法律を学べるのも「法教育フェスタ」ならでは。ランチトーク「漫画で法学」は、水知せり氏(漫画家)が自身の著書である『法律擬人化入門』を用いながら講義を進めました。水知氏は「法律の特徴を捉えて漫画のキャラクターにすることで、より親しみをもって学んでもらえたら」と意図を説明。「今後も漫画を通じて、法律を身近に考える機会を提供していきたい」と抱負を述べました。
第3講時は、金美和准教授(青森中央学院大学経営法学部)による「愉快な国際結婚のなぞなぞ」です。音楽に乗せてクイズ形式で行われた講義を通じて、金教授は国際結婚が可能な例と不可能な例を挙げ、外国法では合法とされる13歳女子との結婚は、人権の観点からどうなのか、参加者に問いかけ、「グローバル化に伴い、日本においても国際結婚が増えてきた。国際結婚に限らず、日常生活において国際私法が関わる場面が今後ますます増えるだろう」と述べました。
最終講義「実践!THE模擬裁判」は、今井秀智氏(一般社団法人リーガルパーク・弁護士)と日本学生法教育連合会(USLE)の学生が企画・担当しました。今回の模擬裁判は、単にシナリオを読み
進めるのではなく、会場内で発生した事件を題材にしていることが特徴でした。具体的には、講義開始後、会場に突如不審な人物が現れ、司会者のカバンを奪って会場から逃走。しばらくして、犯人が捕まったとの連絡が。そこに現れたのは、なんと2人の男性でした。背丈や髪型など身体的な特徴も酷似。犯行が一瞬の出来事であったため、参加者のほとんどが記憶を辿っても、どちらが本当の犯人か判別できないほどでした。また、授業の導入に際に、チームごとで伝言ゲームを行いました。
つづいて、この2人の男性のうちどちらかを被告人と決めて裁判を始めます。実際には多数決で決めた方を被告人としました。そして実際の刑事裁判の流れにそって「冒頭手続→証拠調べ手続→検察側の論告→弁護側の弁論→結審」の順で模擬裁判が進行していきました。裁判所の様子をプロジェクターに映し出します。証拠調べ手続では、事件の目撃者である証言や被告人に対し、参加者からシナリオにはない質問が続々と挙がりました。
被害者に対する質問で焦点になったのは、盗難被害に遭った所持品の判別です。その所持品は、同じものが大量に流通されておりましたが、被害者は氏名を記すなど見分けが付く工夫はしていませんでした。逮捕当時、犯人が偶然盗難品と思われる物を所持していただけではないのかという指摘が相次ぎました。被告人に対しては、事件の発生時刻、どこで何をしていたのか、なぜ犯行現場(京都府立図書館)の近くにいたのか、被害者の所持品と同じような物を所持していた理由について質問がなされました。
評議・評決は、参加者を5チームに振り分けて各チームで独自に検討。裁判長役を決めて裁判員裁判のように協議を行いました。判決では、全チームが証拠不十分を根拠に無罪としました。講義の最後に、今井氏は「人の記憶は曖昧なものであることを実感していただけたと思う。たとえば伝言ゲームでは人から聞いた伝え話はアテにならない。だから刑事訴訟法では伝聞証拠は原則として証拠にならないとされている。事実が歪められる恐れがあるからだ。また、目撃証言も必ずしも明確ではない。刑罰という処分を下すには可及的に間違いをなくすためのシステムが必要だ。そのため、裁判では、無罪推定、疑わしきは罰せずという大原則がある。それを皆さんに理解していただき、体験してもらうことが本日の狙いであった」と解説しました。
さいごに、堀奈津子氏(京都府立図書館職員・図書サービス部長)から閉会の挨拶が行われました。堀氏は、京都府立図書館で「法教育フェスタ」を開催したことは初の試みであることにふれた上で「法律が日常生活や人生の中で深く関わっているように、図書館は府民と深く関わりがある場所。今日は府民の皆さんが法律について学べただけでなく、我々司書も法律を学ぶよい機会となった。今後も法情報研究会と共同し、このような機会を設けていきたい」と述べ、本イベントを締めくくりました。
「法教育フェスタ」は、広く一般市民に法情報や法教育の楽しさを広げることが目的です。今回、公共図書館で初めて開催することができ、アンケートにも様々な声をいただきました。今回のイベントに対しては、「わかりやすい講義でよかった、いろいろと体験できて楽しかった、法律をとても興味深く楽しく学ぶことができた、自分の記憶の不確かさをあらためて感じ裁判に対する考えも変わった、裁判員の立場で考えることができたことが面白かった、京都府立図書館の見学ツアーがとてもおもしろくよかった」などの声が寄せられました。今後については、「大学でデモ授業があれば参加してみたい、また変わったイベントを企画してほしい、検索スキルを手に入れることは自分では難しいのでもう少しじっくりきいてみたい、他のセクター(京都市、他の図書館や書店、他大学、コンソーシアム)とのコラボレーション企画を実施してほしい」など、継続して実施を希望するご意見をいただきました。
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【補注】
*1 レファレンス:
図書館利用者が学習・研究・調査を目的として必要な情報・資料などを求めた際に、図書館員が情報そのものあるいはそのために必要とされる資料を検索・提供・回答することによってこれを助ける業務。
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作成者有限会社アップルップル
作成日2016/04/26
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作成者有限会社アップルップル
作成日2016/04/26
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実践真宗学研究科長に 那須 英勝 教授を再任<任期>2023年4月から2年間
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作成者有限会社アップルップル
作成日2016/04/26
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作成者有限会社アップルップル
作成日2016/04/26
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作成日2017/04/26
作成者KDL藤川
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作成日2017/05/01
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