建学の精神に基づいて、自然・社会と科学との調和を重視し、幅広い教養と理工学の各専門分野における高度の専門知識・技能を身につけ、持続可能な社会の発展に貢献できる高い倫理観を持った高度専門職人材・研究者を育成することを目的とする。
電子情報通信分野の急速な進歩に柔軟かつ的確に対応できるように,電子工学・情報工学・通信工学の3分野で,専門的かつ総合的な知識と能力を身につけることを目的とし,ハードウェアからシステムやソフトウェアまで,幅広い研究開発を行うことのできる人材を養成する。
電子工学・情報工学・通信工学の専門的かつ総合的な知識と能力をさらに深め,自ら課題設定・課題分析・課題解決を行い,学術論文として発表する実力を身につけることを目的とし,電子情報通信分野で国内のみならず世界に通用するリーダーシップを発揮することのできる人材を養成する。
修士課程では、自立して研究活動を行うに必要な高度の研究能力と専門知識を用いて社会の発展に寄与できる人材の養成を目指す。
このような観点から、次のような人を求めている。
博士後期課程では、修得したさらに高度な専門知識と周辺分野での知識を活用して社会に貢献すると共に、科学技術をあるべき道に導くことができる人材の養成を目指す。
このような観点から、次のような人を求めている。