建学の精神に基づいて、グローバル化の加速的な進展のなかで、現在の国際社会が直面している諸課題・諸現象と批判的に向き合い、多様な文化が共生する社会の実現に向けて、国際的な舞台でリーダーシップを発揮し活躍できる高度専門職業人・実務家・研究者の養成を目的とする。
相互依存が著しく進む現代世界が直面する新たな諸現象・諸問題を、文化の視座から批判的に考察し、高度な専門的知識と外国語能力を発揮して解決方法を探求することができる人材、また得られた知見を高度専門職業人・実務家・研究者として発信できる人材を養成する。
相互依存が著しく進む現代世界が直面する新たな諸現象・諸問題を、文化の視座から批判的に考察し、高度な専門的知識と外国語能力を発揮して、その解決方法を国際的な舞台で提言し、多文化が共生できる社会の創造に高度専門職業人・研究者として貢献できる人材を養成する。
相互依存が一層著しく進む現在の世界が直面する諸課題に対して、文化という観点から批判的に研究を遂行し、その研究で得られた知見を国際社会のなかで専門的かつ実践的に発揮できる人材を養成する。
そのため、次のような関心・目標等を持った人材を受け入れる。
修士課程で身に付けた深い学識と研究能力、フィールドワークや研究遂行の過程で得た知見・技能・経験・高い外国語能力を土台とし、独創的で高度な水準の研究を行うことのできる自立した研究者、国内外の研究機関で活躍し、国際文化学の発展に貢献できる人材、多文化の共生する社会の実現に向けて学術的・実践的な側面から貢献できる人材を養成する。
そのため、次のような関心・目標等を持った人材を受け入れる。