理工学研究科(機械システム工学専攻)の「教育理念・目的」と「3つの方針」

理工学研究科の教育理念・目的

理工学研究科は、本学の設立基盤である仏教の思想を基礎に置き高度の専門知識を有する科学技術者を育成し、日本の社会に貢献するとともに科学技術をあるべき道に導く指導者を育てることを目的とする。

機械システム工学専攻

教育理念・目的

修士課程は、ハード・ソフトの両視点でバランスのとれた機械システム工学に関する教育を基礎に、材料・機械力学、熱・流体力学、機械設計・加工、制御システムなどに関する高度な知識を修得させることを目的とし、安全性や信頼性の高い機能的な機械システムを総合的に構築できる人材を養成する。

博士後期課程は、ハードウェアとソフトウェアに対する均衡のとれた知識を基礎に、力学系、エネルギー系、システム系の3分野に関する高度で幅広い知識や技術を修得させることを目的とし、安全性や信頼性に優れた機械システムを総合的に構築でき、深い洞察力や応用力、さらには地球の自然やエネルギーに関する環境思考を身につけた人材を養成する。

学位授与の方針

大学院学生に保証する基本的な資質

修士課程

    備えるべき能力
  • ハード・ソフトの両視点でバランスのとれた、材料・機械力学、熱・流体力学、機械設計・加工、制御システムなどに関する高度な知識に基づき、時代が求める機能的な機械システムを構築できる。
    将来発揮することが期待される能力
  • 安全性、信頼性、環境、エネルギー効率などの視点に立った、社会の持続的発展に寄与する機械システムを創造するとともに、設計開発において中心的役割を担うことができるようになる。

博士後期課程

    備えるべき能力
  • 力学系、エネルギー系、システム系の3分野にわたる高度で幅広い知識や技術に基づき、ハードウェアとソフトウェアの両面において優れた機械システムを総合的に構築できる。
    将来発揮することが期待される能力
  • 地球の自然やエネルギーに関する環境思考に基づき、安全性や信頼性に優れた先端的機械システムを創造するとともに、研究開発において世界的水準で指導力を発揮することができるようになる。

学位授与の諸要件

修士課程

  • 修士課程に原則として2年以上在学すること。
  • 正規の授業を受け、所定の科目について32単位以上を修得すること。
  • 龍谷大学大学院理工学研究科研究指導要項に基づき、必要な研究指導を受けた上で、修士論文を提出して、その審査および最終試験に合格すること。
  • 課程修了の認定には、その研究に必要な1ケ国以上の外国語に通ずることを条件とする。

博士後期課程

  • 博士後期課程に原則として3年以上在学すること。
  • 龍谷大学大学院理工学研究科研究指導要項に基づき、必要な研究指導を受けた上、博士論文を提出してその審査および最終試験に合格すること。
  • 課程修了の認定には、その研究に必要な1ケ国以上の外国語に通ずることを条件とする。

教育課程編成・実施の方針

修士課程

  • 自立して研究活動を行うに必要な機械システム工学に関する高度の研究能力と専門知識を用いて社会の発展に寄与できる人材を育成するため、他専攻科目を含めた分野の異なる多数の特論科目(16単位以上修得)とともに、研究指導教員が担当する演習科目(演習Ⅰ・Ⅱ、8単位)と特別研究(2年間にわたり8単位)を設け、体系的に教育課程を編成する。
  • 特別研究の成果を修士論文として提出し、その審査および最終試験に合格すること を求める。
  • カリキュラムはFD活動等を通じて、社会の要請に応えられるように常に見直している。
  • 学部における学修の成果を基礎にして、その専門領域の学修の一層の深化をはかり、豊かな見識と専門知識を備えられるように教育課程を整備する。

博士後期課程

  • 機械システム工学に関して修得したさらに高度な専門知識と周辺分野での知識を活用して社会に貢献すると共に、科学技術をあるべき道に導くことができる人材を育成するため、専門分野に関する特別講義と研究指導教員が担当する特別研究(3年間にわたり12単位)を設け、体系的に教育課程を編成する。
  • 特別研究の成果を博士論文として提出し、その審査および最終試験に合格することを求める。
  • カリキュラムはFD活動等を通じて、最新の科学技術に対応するように改善を行う。
  • 研究指導体制の一貫性・継続性を保ち、修士課程における学修の成果をさらに発展させられるように教育課程を整備する。

入学者受入れの方針

修士課程

修士課程では、自立して研究活動を行うに必要な高度の研究能力と専門知識を用いて社会の発展に寄与できる人材の養成を目指す。

    このような観点から、次のような人を求めている。

  • 専門領域および周辺領域の基礎知識を充分修得している人
  • 専門分野の研究に対し明確な目的意識と強い意欲を持っている人
  • 持続的学修を行う習慣を持ち、自己発言能力に優れた人

博士後期課程

博士後期課程では、修得したさらに高度な専門知識と周辺分野での知識を活用して社会に貢献すると共に、科学技術をあるべき道に導くことができる人材の養成を目指す。
このような観点から、次のような人を求めている。

  • 自立して専門領域の研究活動を積極的に行うことができる人
  • 専門分野および周辺分野についての高度の知識を持っている人
  • 科学技術の発展に大いに貢献できる研究者を目指している人

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