成績評価は、個々の科目について定められている単位数に相当する量の学修成果の有無やその内容を評価するために行われます。成績評価は、一般的に100点満点法で評価され、60点以上の評価を得られた場合に所定の単位が認定されます。
成績評価は、おおよそ次の4種類の方法があり、これらのうちのひとつまたは複数を合わせて評価されます。各科目の成績評価方法は、その科目の特性に応じて授業担当者によって定められています。その内容はシラバスに明示されているので参照してください。
適用入学年度 | 段階評価と評点 |
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2004年度以前入学生 | A(80~100点) B(70~79点) C(60~69点) |
2005年度以降入学生 | S(90~100点) A(80~89点) B(70~79点) C(60~69点) |
※2004年度まで使用していた試験欠席を示す「K」表記は、2005年度より廃止しました(全学生に適用)。
※上記の段階評価以外に、実習科目はG(合格)・D(不合格)で評価する場合があります。単位認定された科目の場合はN(認定)となります。