建学の精神に基づいて、自然・社会と科学との調和を重視し、幅広い教養と理工学の各専門分野における高度の専門知識・技能を身につけ、持続可能な社会の発展に貢献できる高い倫理観を持った高度専門職人材・研究者を育成することを目的とする。
修士課程:コンピュータと数学を活用して,自然科学や情報科学の諸分野における様々な問題を解析・研究することを目的とし,コンピュータ・サイエンスに関する深い知識を有すると同時に,種々の問題を数理的思考に基づいて把握・解析できる能力をもった独創性豊かな人材を養成する。
博士後期課程:自然現象や社会・経済現象の解明に不可欠な理論解析能力と計算機シミュレーション・情報処理などの数理的手法を身につけることを目的とし,数理科学と情報科学の両分野における深い知識と鋭い思考力をもった人材を養成する。
修士課程では、自立して研究活動を行うに必要な高度な研究能力と専門知識を用いて社会の発展に寄与できる人材の養成を目指す。
このような観点から、次のような人を求めている。
博士後期課程では、修得したさらに高度な専門知識と周辺分野での知識を活用して社会に貢献すると共に、科学技術をあるべき道に導くことができる人材の養成を目指す。
このような観点から、次のような人を求めている。