理工学研究科は、本学の設立基盤である仏教の思想を基礎に置き高度の専門知識を有する科学技術者を育成し、日本の社会に貢献するとともに科学技術をあるべき道に導く指導者を育てることを目的とする。
修士課程は、物質化学に関する授業、研究を通じて高い専門知識とその応用力を身につけることを目的とし、それらを駆使して科学技術に関する問題を分析・整理し、解決に導くことのできる人材を養成する。
博士後期課程は、物質化学に関する高度な研究を通じて高い専門知識とその応用力を身につけることを目的とし、それらを駆使して科学技術に関する問題を発見・分析・整理し、解決に導くことのできる自立した研究者を養成する。
修士課程では、自立して研究活動を行うに必要な高度の研究能力と専門知識を用いて社会の発展に寄与できる人材の養成を目指す。
このような観点から、次のような人を求めている。
博士後期課程では、修得したさらに高度な専門知識と周辺分野での知識を活用して社会に貢献すると共に、科学技術をあるべき道に導くことができる人材の養成を目指す。
このような観点から、次のような人を求めている。