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Campus HUB

キャンパス ハブ

授業・履修支援

⼤学からみなさんへの連絡や通知は、特別な場合を除きポータルサイトで⾏います。ポータルサイトを⾒落としたために後で⽀障をきたさないよう、⽇頃からポータルサイトを確認するようにしましょう。また、個⼈への重要な連絡や通知は⼤学が付与するメールアドレスに対しても⾏うことがあります。⼤学のメールアドレスも定期的に確認してください。

<ポータルサイト>

手段 アクセス方法
Web版 ⿓⾕⼤学ポータルサイト rusisからアクセスしてください。
ポータルサイトの利⽤には全学統合認証のIDとパスワードが必要です。
アプリ版 ⿓⾕⼤学ポータルサイト アプリサポートWebからアプリをダウンロードしてください。
初回利⽤時には全学統合認証のIDとパスワードが必要です。

学年暦として、⼤学⾏事、授業⽇、休⽇の授業実施⽇、定期試験期間、休業期間などの⽇程を定めています。毎年度変更となりますので、⼤学公式サイトで必ず確認してください。

<⼤学公式サイト>

学年暦

本学における1回の授業時間は90分です。また、それぞれの授業時間を「講時」といいます。年間を通して、各講時の時間帯は次のとおりです。

  1講時 2講時 3講時 4講時 5講時 6講時 7講時
開始時刻 9:15 11:00 13:30 15:15 16:55 18:35 20:10
終了時刻 10:45 12:30 15:00 16:45 18:25 20:05 21:40

本学開講科⽬にかかる休講‧補講‧教室変更情報については、ポータルサイト「MY休講・補講・教室変更」で公開しています。

休講、補講、教室変更情報の公開については、メールでの配信サービスも⾏っています。ポータルサイトの「連絡先‧メールアドレス‧メール受信設定」で設定可能です。

<注意事項‧補⾜>

⾃然災害及び交通機関不通時の授業等の実施有無の確認については、「授業等の休講措置に関する取扱基準」にて詳細を確認してください。

大学では教員の電話番号やメールアドレスなど、個人の情報については教えられませんが、連絡手段は以下の方法があります。

  • Webシラバスの【オフィスアワー・教員との連絡方法/How to contact teaching staff】の項目で開示されている方法で連絡してください。
  • manaba courseの掲示板・個別指導コレクションから連絡してください(個別指導コレクションは授業科目によって利用できない場合があります)。
  • 各学部の履修要項やホームページ、ポータルサイトのお知らせ等で公開されているオフィスアワー一覧で開示されている方法で連絡してください。
  • 授業の前後で声をかけてください。

欠席連絡は、必須ではありません。(個別に授業担当教員から指示がある場合は、それに従ってください)

休んだ理由を説明する必要がある場合は、事前または次回の授業時に、担当教員に申し出てください。
所定の届出用紙は以下からダウンロードしてください。ただし所定用紙の提出は欠席事由を担当教員へ伝えるもので、欠席を出席や公欠(龍谷大学には「公欠」制度はありません)とするものではありません。

「授業欠席届」ダウンロード | ニュース | 龍谷大学 You, Unlimited

履修登録とは、科目を履修するための手続きです。この手続きをしていなければ、仮にその授業に出席していたとしても、試験を受けることや単位認定を受けることはできません。

履修要項』、『シラバス*』を熟読して学修計画をしっかりと立て、慎重な履修登録をするよう十分留意する必要があります。

*シラバス(Syllabus)とは、各科目の講義概要や到達目標、評価方法、講義計画等について記載したものです。
ポータルサイトの授業・履修・試験の「Webシラバス」や履修登録期間中は、履修登録の画面(科目名をクリック)から確認することができます。

<履修登録手続スケジュール>

履修登録手続スケジュールは毎年2回(第1学期(前期)履修登録スケジュール:毎年1月中旬を目途、第2学期(後期)履修登録スケジュール:毎年7月中旬を目途)公表しますので、ポータルサイトのお知らせで確認してください。

<履修登録制限単位数>

大学での学修においては、単位制度の趣旨、教育効果(自主的な学修時間の確保)および健康管理の点から、一度に多くの科目を履修することは適当ではありません。
このため、各学部では履修登録制限を行っています。詳細は、履修要項で確認してください。ここに定める単位数を超えて履修登録することはできません。

「履修辞退制度」とは、受講者が授業を受けてみたものの、「授業内容が学修したいものと著しく違っていた場合」や「受講者自身が授業について行ける状況にまったくない場合」など、やむを得ない理由がある場合に自分自身の判断で履修を辞退することができる制度のことです。

この制度は、履修登録の確認時における登録不備によって修正が必要となる場合の「履修登録修正」とは異なり、履修登録がすべて確定した後に、上記のような理由によって受講者自身が定められた期間に履修辞退の申し出をすることができるものです。

<履修辞退できない科目>

原則として、開講科目のすべてを「履修辞退」の対象科目としています。
ただし、カリキュラムの関係において、「履修辞退制度」の対象としない(=履修辞退を認めない)科目を設定していますので、履修要項を必ず確認してください。

<履修辞退の申出期間>

履修辞退の申出期間は各学期において1週間程度設けられます。学期はじめの履修説明、ポータルサイト、学生手帳等で確認してください。

<履修辞退の申出方法>

履修辞退の申出期間にポータルサイトの「Web履修辞退申請」から申請してください。

成績評価は、各科目のシラバスに明示されている成績評価方法で行われます。

<成績評価の基準>

  • 成績評価は、100点を満点とし、60点以上を合格、それを満たさない場合は不合格とします。
  • 一度合格点を得た科目(=既修得科目)は、いかなる事情があっても、再度履修して成績評価を受けることはできません。
  • 段階評価と評点の関係は、次のとおりとします。
    段階評価と評点
    S(90~100点) A(80~89点) B(70~79点) C(60~69点)

    上記の段階評価以外に、実習科目はG(合格)・D(不合格)で評価する場合があります。単位認定された科目の場合はN(認定)となります。

  • 学業成績証明書は、すべて段階評価で表示し、不合格科目は表示しません。

<成績照会>

学業成績表は、第1学期(前期)分を9月中旬、第2学期(後期)分を3月下旬にポータルサイトよりダウンロードできます。日程の詳細は、別途ポータルサイト等でお知らせします。

<GPA>

GPAとは、Grade Point Average(成績加重平均値)のことであり、従来の修得単位数による学修到達度判定に加え、どの程度のレベルで単位を修得したかを一目で表すものとして考えられたものです。

GPAは、各教科の評価点(100点満点)を次表のように換算しなおし、その合計を登録科目の総単位数で割って算出します。

評価点 グレイドポイント
100~90点 4
89~80点 3
79~70点 2
69~60点 1
59点以下 0

GPA = ∑(登録科目のグレイドポイント×単位数)∑(登録科目の単位数)

<平均点>

平均点は、登録科目の評価点(100点満点)の合計と単位数をかけたものを、登録科目の総単位数で割ったものです。

平均点 = ∑(登録科目の素点×単位数)∑(登録科目の単位数)

成績疑義は「成績に関する意味・内容がはっきりしないこと、疑わしいこと」に対し、授業担当者に再確認を願い出ることです。申出期間および申出方法については、別途ポータルサイト等で確認してください。

授業担当者に直接申し出てはいけません。

定期試験は、個々の科目について定められている授業期間の終了時期(通常の場合は学期末)に実施する筆答試験です。

科目によっては担当教員の判断により、授業時間中に随時実施される場合や、あるいは平常点
評価される場合があります。試験の代わりにレポートを課す科目もあります。

<定期試験(筆答試験)時間>

筆答試験時間割は、原則として試験開始日の14日前にポータルサイトにより発表します。
試験時間は、次のとおりです。

■対象:京都学舎

講時 開始時刻 終了時刻
教養教育科目
文・心理・経済・経営・政策・国際・社会学部専攻科目
短期大学部共通科目・専攻科目
学部共通コース科目
諸課程科目(60分)
法学部専攻科目(70分)
1講時 9:15 10:15 10:25
2-A講時 10:45 11:45 11:55
2-B講時 12:15 13:15 13:25
3-A講時 13:45 14:45 14:55
3-B講時 15:15 16:15 16:25
4講時 16:45 17:45 17:55
5講時 18:15 19:15 19:25
6講時 19:30 20:30
7講時 20:45 21:45

(注1)教養教育科目および学部共通コース科目のうち、学部提供科目については、当該学部が定める試験時間となります。

(注2)科目の特性によって、試験時間を変更することがあります。

■対象:瀬田学舎学舎

講時 開始時刻 終了時刻
全科目(60分)
1講時 9:15 10:15
2講時 11:00 12:00
3講時 13:30 14:30
4講時 15:15 16:15
5講時 16:55 17:55
6講時 18:35 19:35

<定期試験(筆答試験)の受験資格>

次の各号に定める条件をすべて備えていないと受験資格を失い、受験することができなくなる恐れがあります。

  1. その科目について、有効な履修登録がなされていること。
  2. 定められた学費を納入していること。
  3. 授業に出席していること。原則として総授業回数の3分の2以上の出席があること。
  4. 授業担当者の求める諸条件を満たしていること。

<定期試験(筆答試験)の受験の注意事項>

筆答試験に際しては、次のことを守らなければなりません。

  1. 指定された試験場で受験すること。
  2. 試験開始20分以上の遅刻および30分以内の退室は許されない。ただし、専攻科目で、座席指定により試験を行う場合、試験時間中の途中退室ができない場合があります。
  3. 学生証を携帯すること。
  4. 学生証は写真欄が見えるよう机上通路側に置くこと。
    万一、学生証を忘れた場合には、Campus HUB(先端理工学部・農学部・短期大学部は教務課)で「試験用臨時学生証」の交付を受けておくこと。
  5. 答案(解答)用紙が配付されたら直ちに年次、学籍番号、氏名を「ペンまたはボールペン」で記入すること。
  6. 参照を許可されたもの以外は、指示された場所に置くこと。
    担当教員の指示がない限り、電子機器等の使用を認めない。
    持ち込み条件が「全て可」であっても、携帯電話、スマートフォン、スマートウォッチ等情報端末機器の使用は一切認めない。
  7. 試験開始前に携帯電話等の電源を切り、かばんの中に入れること。
  8. 答案(白紙答案を含む)を提出しないで退室しないこと。

<筆答試験における不正行為>

  1. 受験中に不正行為を行った場合は、その学期に履修登録をした全科目の単位認定を行いません。さらに、不正行為の程度により、学則に定める懲戒を加えることがあります。
  2. 次に該当する場合は、これを不正行為と見なします。
    1. 私語や態度不良について注意を与えても改めない場合
    2. 監督者の指示に従わない場合
    3. 身代わり受験を行ったとき、または行わせた場合
    4. カンニングペーパー等を所持していた場合
    5. 携帯電話、スマートフォン、スマートウォッチ等情報端末機器をかばん等にしまっていない場合
    6. 許可された以外のものを参照した場合。
    7. 机上等への書き込みをしていた場合
    8. 許可なくして物品や教科書、ノート類を貸借した場合
    9. 答案用紙の交換および見せ合いをした場合
    10. その他、1~10に準じる行為を行った場合

<レポート試験における不正行為>

レポート試験については、既存文書からの不正な転用等が認められたとき(例えば、インターネット等からコピーしたような場合)は、当該レポートを無効扱いとし、単位認定を行わない場合があります。

<追試験の受験資格>

追試験は次の各号のいずれかの理由により定期試験を欠席し、所属学部が認めると受験することができます。

  1. 病気、怪我又は試験時における体調不良等
  2. 親族(原則として3親等まで)の葬儀への参列
  3. 公認サークルの公式戦への選手としての参加
  4. 交通機関の遅延等
  5. 交通事故、災害等
  6. 就職活動(説明会、筆記試験、面接等)
  7. 資格試験(公務員試験、公的資格試験等)の受験
  8. 単位互換科目の試験受験
  9. キャリア実習・実習指導、大学コンソーシアム京都産学連携教育プログラム又は博物館実習への参加
  10. 裁判員(候補者)への選任
  11. 短期大学部における実習等への参加により本学学部の定期試験を受験できなかった場合
  12. その他所属学部が特に必要と認める理由

追試験受験希望者は、追試験受験願および欠席理由証明書(医師診断書、交通遅延証明書(WEB発行の証明書可)または事故理由書、就職試験等による場合は会社あるいは団体が発行する証明書等)をその科目の試験日を含めて4日以内(土・日・祝日は含めない。ただし、土曜日が試験日の場合は試験当日を含む4日以内)にCampus HUB(先端理工学部・農学部・短期大学部は教務課)に提出しなければなりません。

なお、医師の診断の結果、インフルエンザなどの流感により外出が制限され、定期試験を受験できなかった場合は、追試験申込期限内にCampus HUB(先端理工学部・農学部・短期大学部は教務課)まで連絡してください。

<追試験料>

追試験の受験料は、1科目1,000円です。

※実技・実習科目、レポート試験による科目、特別に指定された科目については、原則として追試験は行いません。
※詳細については、定期試験前にポータルサイトにて確認してください。