

データサイエンス・AIリテラシープログラムは、
初級レベルのプログラムです。
数理・データサイエンス・AIを活用するための
基礎的な知識・スキルを身に付けます。
「データサイエンス・AI入門」(2単位)と
「プログラム指定科目」(2単位以上)で構成し、
2科目4単位の修得をプログラム修了要件としています。
データサイエンス・AI入門 <必修2単位>
プログラム指定科目 <選択2単位以上>
データサイエンス・AI入門
講義概要
この授業では、データを扱う分野としてのデータサイエンス・AIの基礎的な内容を学習し、機械学習などを学習するための準備を行うとともに、将来、社会でビッグデータの処理結果に基づく判断が求められた際に、困らずに取り扱うことができることを授業目的としています。
また、文部科学省による「数理・データサイエンス・AI(リテラシーレベル)」のモデルカリキュラムに基づいて、【導入】「社会でおけるデータ・AI利活用」、【基礎】「データリテラシー」、【心得】「データ・AI利活用における留意事項」について、学習します。
到達目標
データ思考の基礎的な知識・技能を有し、実際の簡単な統計データなどを適切にグラフ化し、それらに基づき判断できることを目標としています。また、データを扱う上での個人情報などの取り扱い方に関して、注意すべき点を説明できることを目標としています。
社会統計学のすすめ(深草・瀬田キャンパス)
確率・統計入門(深草キャンパス)
生活の中の統計技術(瀬田キャンパス)
心理学統計法A、心理学統計法B、心理学実験A、心理学実験B、心理学研究法A、心理学研究法B
統計学入門
経営データの分析A、経営データの分析B、経営データ分析I
特別講義R(統計・数学入門)
政策学のための統計・数学
社会調査法、ITリテラシーA、ITリテラシーB
社会調査情報処理実習A(社会学科)、 社会調査情報処理実習B(社会学科)、 情報処理実習ⅠA(コミュニティマネジメント学科)、 情報処理実習ⅠB(コミュニティマネジメント学科・現代福祉学科)、 情報処理実習ⅡA(現代福祉学科)、 情報処理実習ⅡB(現代福祉学科)、 社会統計学Ⅰ(社会学科・総合社会学科(2025~))、 社会統計学Ⅱ(社会学科)、 量的調査法(社会学科・コミュニティマネジメント学科)、 社会福祉調査の基礎(現代福祉学科)、 社会福祉調査実習(現代福祉学科)
生物統計学、栄養疫学、統計処理実習
心理学研究法概論、心理学統計法概論、心理学とデータサイエンス、心理学実験
スポーツ統計学