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12月15日(金)ライフネット生命保険株式会社創業者の出口治明氏が入澤学長を表敬訪問されました。
出口氏は、2018年1月に立命館アジア太平洋大(APU)の次期学長に就任することとなっており、今回、入澤学長と大学の組織運営について意見交換を行いました。

出口氏は2017年9月11日に発行された本学の広報誌「龍谷」の巻頭特集にて入澤学長と対談を行っています。対談の中では、日本の将来のために大学にはいいリーダーを育ててほしい。いいリーダーになるためには、たくさん人に会い、たくさん本を読み、いろんな所に行って見聞を広げることが必要で、「人・本・旅」の出会いにより賢くなれば、楽しいことがあると、理解させるのが大学の役割であると仰っていました。
対談の冒頭では、さっそく、出口氏は新著「座右の書『貞観政要』 中国古典に学ぶ「世界最高のリーダー論」」を、入澤学長は11月12日まで龍谷大学ミュージアムで開催されていた秋季特別展「地獄絵ワンダーランド」の図録を、贈呈しあいました。



龍谷大学法学部の学生が、犬の殺処分問題に学生として何か貢献したいという思いのもと、「ワンたっちプロジェクト」を発案しました。

 当プロジェクトは、龍谷大学法学部創立50周年を記念して、学生が主体となって学部を盛り上げるために企画した「卒業までにしたい50のこと」の一企画です。企画を募る中で、犬猫の殺処分数が55,998匹※にも及ぶ現状があり、その課題解決の一助になりたいという思いから始まったプロジェクトです。当プロジェクトの中で、学生達が、京都動物愛護センターにヒアリングに伺い、人間の身勝手な事情で捨てられた命を目にしました。学生として、この捨てられた命のために何かできるのか、どうすれば捨てられる命を救うことができるのか、考えた末たどりついたのが、「ワンたっちマーク(缶バッジ)」です。

このマークは、犬を散歩する際、飼い主さんの散歩バッグに付けてもらうというものです。そのマークの意味は、「自分の犬を触ってもらってOKです」という飼い主さんの意思を表しています。実際に犬と触れ合うことで、犬を「怖くない!」「かわいい!」と思ってもらうことが出来るのではないかと考えました。

当プロジェクトが、殺処分を無くすことに直接つながるわけではありません。しかし、このプロジェクトを通じて、動物を好きになるきっかけを作り、ひいては殺処分が減っていくことに繋がるのではないかと考えています。 

「ワンたっちマーク(缶バッジ)」は、龍谷大学法学部教務課で本日より配布を開始し、その他ペットショップでも配布交渉中です。

※環境省 平成28年度統計資料

 

 

 

  1. ワンたっちマーク(缶バッジ)の配布について

法学部教務課(京都市伏見区深草塚本町67)にて、本日より配布開始。

(法学部50周年記念シンポジウム参加者に約150個を先行配布済み)

2.主催

龍谷大学法学部学生企画・広報スタッフ LeD’s(レッズ)

LeD’s公式Twitter(https://twitter.com/ryukoku_leds)



 経済学部では、付属平安高校からの入学予定者に対して、高大連携教育プログラムを毎年実施しています。

 今年度は12月9日(土)に、付属校推薦入学試験に合格した入学予定者に向けて、次のような全体ガイダンスを行いました。

 ・教務主任「入学前課題のねらい」
 ・ピア・サポーター(PS)による報告1「ゼミ活動」
 ・PSによる報告2「ボランティア活動」
 ・PSによる報告3「留学体験」

 次に、見学する演習ごとに7つの班に分かれ、PSの助けを借りながら、お互いに自己紹介で和んだ後、「後輩に伝えたいこと」「大学に入って挑戦したいこと」
などを話し合いました。

 最後に、年長者のPSが班紹介をした後、平安高校生が代表で全員に向けて発表し、最後に新人のPSがその発表を講評する、というグループ発表を完成させました。

 平安高校の先生も見守る中、最初は緊張していた入学予定者も、徐々に笑顔が見えるなど、和やかな雰囲気で取り組んでいました。

 また、12月13日(水)には図書館見学や基礎演習Ⅰの見学を行うと共に班ごとに分かれてのテーマ確認を行いました。

 この入学前プログラムは2月初旬まで続きます。最後は昨年度と同じく、最終プレゼン大会で締めくくる予定です。


〇高大連携プログラムの最終プレゼン大会(2016年度)

〇付属平安高校との入学後懇談会











2017年12月14日(木)に、経済学部「早期卒業制度」説明会を開催しました。
龍谷大学大学院経済学研究科への進学に興味のある経済学部2年生8名が参加し、経済学部の小峯 敦教務主任による説明に対して真剣に耳を傾けました。

■早期卒業制度とは?
経済学部では、成績が特に優秀で、龍谷大学大学院経済学研究科に入学を希望する学生のために、3年間での卒業を認める「早期卒業制度」を設けています。龍谷大学の中でこの制度を設けているのは、現在のところ経済学部のみです。
2017年3月には、この制度を利用して、本学初の早期卒業制度による卒業生が誕生しました。

本学初の早期卒業制度による卒業生が誕生(経済学部)




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