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10月28日(土)、29日(日)に瀬田龍谷祭が行われ、センターは展示の出展、模擬店の出店を行いました。
今回は、「零(ゼロ)から始めるボランティア~下から見るか?横から見るか?」をテーマにしました。来場者が展示を通じて、ボランティアの魅力、多様性を感じ、ボランティアに興味・関心を持ってもらえるよう、そしてセンターの存在や活動を知ってもらい、今後、気軽にセンターを利用してもらいたいという思いで学生スタッフ全員で準備に取り組んできました。
【展示:2号館多機能教室1.2】
1.ボランティア・NPO活動センター紹介、サークルのボランティア活動
2.ボランティアの多様性を伝える展示(夏ボラ、献血、ヘアドネーションなど)
3.復興支援について知る展示
4.スタディツアー
5.体験・参加型の展示
6.ボランティアコーディネートコーナー
【模擬店:2号館入り口付近】
販売:揚げたいやき
今年の展示では、誰もが取り組めるボランティア、気軽に始められるボランティアとして、リキャップ活動、ヘアドネーション、献血を取り上げました。
キャップアートを楽しんでいただいたり、ヘアドネーションとは何かをお伝えしたり、献血推進活動をしているサークル「ちっちのわ」を紹介したりしました。
また、夏休みに先輩後輩がペアで行ってきたボランティア「ナツボラ」のレポートもずらりとご紹介し、零から始める学生を応援しようと試みました。
展示を見て、ボランティアの多様性を感じてもらい、身近なところでまずボランティアをしてみようと感じてもらえたと思います。
「もしも長く伸ばした髪を切るときがあれば、その時は、誰かの役に立つヘアドネーションを思い出してほしい。」
「飲み終わったペットボトルは、蓋を外して蓋専用の穴にいれてほしい。」
「キャンパスに献血車が来たら、思いきって挑戦してほしい。」
そう思いながら来場者に説明しました。
台風の影響で大雨となり、2日目は途中で終わることになりとても残念でした。
雨の中、展示を見に来てくださった皆さん、揚げたい焼きを買ってくださった皆さん、
ありがとうございました。
【追記】龍谷祭がお天気に恵まれなかったため、11月27日(月)~12月15日(金)の間、学生交流会館1階エキシビションにて一部展示を行いました。
準備風景
準備風景
模擬店の様子
来場者へセンターの説明
来場者への説明
揚げたいやきのPR隊
サークルの人たちも見に来てくれました
後日エキシビションでも一部展示
2017年7月、「神宿る島」宗像・沖ノ島と関連遺産群がユネスコ世界遺産に登録されたことを記念し、11月18日(土)に龍谷大学 響都ホール 校友会館において、「宗像・沖ノ島と関連遺産群」世界遺産推進会議主催として関西で初めてのシンポジウムを開催します。
龍谷大学文学部歴史学科文化遺産学専攻は、文化遺産の歴史的意義を考え、将来に守り伝えるための方法と技術を追究し、地域の文化的媒体の活用を模索、実践することを目的としています。
将来、文化遺産の歴史的な価値を広く社会に広め、文化遺産を守るための取り組みを自らが主体となって企画・運営ができる力を身につける必要があることから、このシンポジウムの運営を文化遺産学専攻の学生もサポートいたします。
2017年度矯正・保護課程「春季施設参観」の申込みは次のとおりです。参加希望者は「実施要項」「遵守事項」等を熟読の上、申し込み期間内に所定の事務手続きをしてください。
◆申込資格:原則として「矯正・保護課程」を受講している者(過去の受講者を含む)
※ | 学外者・課程受講者以外の本学関係者で本施設参観へ参加を希望される方は、所定の「施設参観志望理由書」を提出いただき、矯正・保護課程委員会でそれをもとに審査し、参加を許可します。 |
参観日 | 参観施設 | 定員 |
---|---|---|
2018年2月6日(火) | 更生保護法人西本願寺白光荘 | 30 |
京都刑務所 | ||
2018年2月7日(水) | 京都少年鑑別所 | 30 |
京都医療少年院 |
経営学研究科では、11月1日(水)に修士課程2年生の修士論文・課題研究中間報告会を開催しました。
本報告会は、経営学研究科の修了資格認定の一要件として位置づけられているもので、修士課程2年生が「テーマ」や「問題意識」、「論文構成」、「主要参考文献」などを報告し、それに対する質疑応答に応じるというものです。
当日は、9名の修士課程2年生が報告し、それに対して教員が発表内容や今後の研究の進め方についてアドバイスを行いました。活発な質疑応答が展開される中、修士課程1年生も熱心に耳を傾けていました。
本報告会を通じて、参加した大学院生にとっては今後の論文執筆を進める中で新たな着想を得ることができ、大変有意義な中間報告会となりました。