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 2015年8月5日(水)に、ネパール大地震への募金をネパール人留学生のウマ・ラマ・ギシンさんに手渡しました。この募金は、ギシンさんを通じてネパールにあるカトマンズ本願寺に寄付され、カトマンズ本願寺を通じて、ネパールの被災者のために使用されます。

 募金総額は、853,000円になりました。
  
 この募金には、下記の活動で集まった募金が含まれています。
 ・5月18日(月)から5月22日(金)に「龍谷大学ネパール大地震に対する募金活動学生有志の会」が、深草・大宮・瀬田の3キャンパスに分かれて取り組んだネパール大地震支援のための募金
 ・5月27日から7月31日まで3キャンパス内の生協や顕真館、学生部、グローバル教育推進センター等に設置した募金箱
 ・ボランティア・NPO活動センターが事務局となって、5月27日(水)~7月31日(金)に教職員(校友会、親和会含む)に呼びかけた募金


 皆さま、ご協力本当にありがとうございました。
 ギシンさんは、8月6日に帰国され、夏休み期間中は復興支援のための活動に取り組むそうです。帰国後、時期を見て報告会の開催なども検討したいと考えております。




人々の価値観が多様化し、社会的な機能もより専門分化する現代。私たちの暮らしや仕事にとって、“コーディネーション”の機能が不可欠になっています。
 ボランティア・NPO活動センターでは、学生や市民活動に関わっている皆さんの活動を応援しようと、特定非営利活動法人 日本ボランティアコーディネーター協会が実施している『ボランティアコーディネーション力3級検定』を本学で実施します。

このボランティアコーディネーション力検定は、ボランティア活動やコーディネーションの経験がある皆さんに幅広く受けてほしい3級から始まり、実務を進める上でも役立つ2級、専門的な知識やスキルを身につける1級と、3つのレベルが設定されています。

『市民の自発的な社会参加と継続的な活動を支えるための力、“ボランティアコーディネーション力”』をぜひ、この機会に学び、これからの活動に役立ててください。

日  時:2015年10月17日(土)
     直前研修10:00~16:30、検定試験 17:00~18:00
場  所:龍谷大学 深草キャンパス 21号館101教室
定  員:30名
申込締切:2015年9月18日(金)17:00まで(定員になり次第締切)
参加費 :龍谷大学生  6,380円
     その他一般 11,700円
     ※テキスト代、研修受講料、検定料込の価格です。
講 師 :筒井 のり子
     龍谷大学 教授 
  
問題例をご覧になりたい方は、ここをクリックしてください。

 
★詳細および申込書は、下記の検定用チラシ・申込書をご覧ください。

★この検定試験を受けるためには、直前研修を受講することが必須となっています。


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 7月23日 カトマンズ本願寺所長のソナム・ワンディ・ブティヤ師がボランティア・NPO活動センターにお越しいただき、「ネパール大地震に対する募金活動学生有志の会」のメンバーとして募金活動に取り組んだ学生スタッフと歓談の時間を持ちました。

 ソナム師は、日本を行き来する中で日本語を覚えられたとのことで、学生達は直接自分たちの言葉で、学内で募金活動を始めるに至った経緯や、活動の様子、ネパールとのつながりに対する感謝の気持ちなどをソナム師に伝えました。

 ネパールの現状として、今でも余震が続き、地震によってできた地割れに、雨期の雨水が流れ込んで地滑りが発生するなど、災害は続いているそうです。しかし、ネパールの人たちは地震を乗り越えて、がんばっていこうと動き出しており、カトマンズ本願寺で支援している中学校建設のビデオ映像を見せていただき、大人も子どもも力を合わせて学校建設に奮闘している様子を知ることができました。これからもカトマンズ本願寺やネパールの方々とできた絆を大切にしていきたいと思います。

 お忙しい日程の中、センターをご訪問いただき、ありがとうございました。



ネパールの現状をお聞きしました。


学生一人一人とお話いただきました


 7/6(月)、7(火)、15(水)、16(木)の4日間、お昼休みに食堂前&樹心館前にて、ボランティア紹介を行いました!

今回は、夏休み期間中のオススメボランティア情報を用意しました。
『障害を持った子どもたちと遊ぶ』『イヌ・ネコと触れあえるボランティア』『外国人と日本語で交流』『赤ちゃんのお世話してみませんか?』などわかりやすい表示で、多様なボランティアに興味を持ってもらえるように工夫しました。

 初日の7/6(月)には、大津祭曳山連盟の皆さんにお囃子を演奏していただき、大津祭ボランティアの企画メンバーが、「曳山の曳き手や巡行サポーターをしてみませんか」と呼びかけました。その場で曳き手ボランティアの申込みをする学生もありました。(曳き手ボランティアは大人気で、すでに定員に達しました。巡行サポーターは引き続き募集中です。)

 3日目(15日)は、うだるような猛暑の中で実施しました。樹心館前では、センターの登録サークル『華舞龍』とのコラボ。『華舞龍』1回生の演舞のあと、『華舞龍』の皆さんと一緒に、センターの広報誌「Volunteer News」配りをしました!

今回は4日間で合計75名の学生・教職員の皆さんに来場して頂きました。ありがとうございました!

 今後もセンターに気軽に立ち寄って下さい。学生スタッフ一同お待ちしております。


大津祭のボランティアも募集中です


夏休みにボランティアいかがですか?


華舞龍の1回生と一緒に広報


手作り看板を持って呼びかけ


大津祭曳山連盟の皆さんによるお囃子実演


 龍谷大学矯正・保護総合センターでは、深草学舎至心館において、第2回團藤重光文庫受贈記念展示会「いのちといのり」を7月10日(金)から12日(日)までの3日間、開催しました。開催期間中、100名を超える来場者がありました。
 今回は團藤重光氏の日記をはじめ、刑事訴訟法制定に関する團藤資料や仏教青年会に関する資料等を展示するとともに、訪米時の死刑廃止に関する同氏の講演の映像を放映しました。

 また、7月11日には、大谷光真氏(浄土真宗本願寺派前門主)が来場され、福島至龍谷大学矯正・保護総合センター長の説明を聞きながら、大変興味深く展示された資料等をご覧になられていました。


展示会様子1


展示会の様子2


團藤重光氏の日記


東大仏教青年会に関する資料


刑事訴訟法制定に関する團藤資料


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