2025.02.14
政策学部の学生が学長を表敬訪問【政策学部】
地域の課題を発見し、調査分析をおこない企画を立案し、人を巻き込んで行動する…政策学部では正課外問わず様々な活動を学生が中心となっておこなっています。
今年度、Ryu-SEI GAPで活動する学生たちが「輝く学生応援アワード2024」(特定非営利活動法人きょうとNPOセンター運営)において特別賞を受賞、今里ゼミの学生たちが「第20回 京都から発信する政策研究交流大会」(大学コンソーシアム京都主催)において日本公共政策学会賞を受賞、政策実践・探究演習(洲本プロジェクト)の学生たちが「第12回 グッドライフアワード」(環境省主催)において環境大臣賞(学校部門)を受賞しました。
その報告のために、学生達が学長を表敬訪問しました。学生から学長へ、受賞の喜び、活動する中でのおもしろさ、学び、そして苦労した点、今後の展望などについて報告しました。学長から「これから社会に出ると、皆必ずどこかのコミュニティに属することになる。学生時代にゼミ等のコミュニティで得た成功体験、苦労、苦悩は必ず生きてくる。」とのお言葉をいただき学生たちの励みとなりました。
政策学部ではこれからもPBL科目を中心に、地域に入り、地域の人々と共に社会課題の解決に向けて取り組んで参ります。学生たちのこれからの活躍にご期待ください。