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2026.05.22

【報告】『福島スタディツアー』報告会を実施しました。

2026年2月10日(火)~2月13日(金)の日程で実施した国内体験学習プログラム『福島スタディツアー ~福島の『今』を見て、現地で生きる人々の『言葉』から、『自分』を見つめる~」の報告会を以下の内容で開催しました。

 

◇福島スタディツアー報告会◇

日 時:2026年5月18日(月) 17:15~19:00

会 場:
・深草キャンパス 慧光館103教室
・オンライン(Zoom配信)

人 数:56名(2会場合計・登壇者/関係者含)

学生・教職員・一般の方や他大学ボラセンの方など多くの方にご参加いただきました。


内 容:
①福島スタディツアーの概要説明
②スタディツアー日程の紹介と参加学生15名の報告
③福島県で訪問した団体の方(オンライン参加)からのコメント
④参加者からの質問や報告を聞いての感想コメント
⑤筒井副センター長からの講評
 

※福島スタディツアーの詳細はこちら(クリック!)


ツアー参加学生は報告①


ツアー参加学生の報告②

【報告会参加者の感想】

・とても心打たれる報告会でした。学生さんたちが、「答えが出ない」ということこそが、本当に現地で真剣に話を聞き、よく観察し、よく考えた結果だと思います。ありがとうございました。

・一人一人の言葉に思いが乗っていて本当に感動する報告でした。
私も卒業して間もないですが、学生のみなさんが真剣に取り組んでいる姿を拝見すると、私も頑張れます。
これからみなさんお忙しくなり、いろいろなことを経験すると思いますが、今回のスタディーツアーで得たことを忘れず、日々を過ごしていただければなと思います。
改めまして素晴らしい報告をありがとうございました。

・「声にならない声」について皆さんが語ってくださいましたが、その存在は、その地域に行き、そこで暮らしている人と直接出会わなければ知ることができないと、改めて教えていただいたと思います。また、福島で今も震災のことを語り続けてくださる方々が、どうして外からの人たちに向けて語りづけてくれるのか、と言うことについても考えさせていただきました。福島に行って声を聞いて現実をみて、そしてまた別の人が福島に行って新しい視点を教えてくれて、その繰り返しで私自身も考え続けてきましたが、こうした語りのキャッチボールを福島の人たちは色んな人と一緒に繋いでいきたいと思ってくださっているのだと感じました。それを教えてくださったのも今回のツアーに参加した皆さんですし、こうやって色んな人たちを介して東日本大震災のこと、福島のことが繋がれていくんだなと思います。途中から参加したことに加え、単純な言葉ですが、本当に今回の報告での一つ一つの言葉に感動しました。やっぱりこれからも、福島で出会った人たちや、皆さんに教えていただいたことは頭の引き出しにずっと残っていくんだろうなと思いますし、そうしていかなければと思いました。素敵な報告会を作っていただき、ありがとうございました。
 


参加者の様子


オンラインでコメントしていただいている様子

【報告者の感想】
 

・まずはじめに、感じ方や見ている視点は人によって違うことを改めて知りました。
同じスタディツアーに参加しても、普段学んでいることや経験してきていることは異なるので、一つのお話に対して思うことはそれぞれだなと思いました。共感することも多かったですが、同時に一緒に行った学生からも学ばせてもらうことが多かったです。
 加えて、問い続ける・考え続けることの重要性にも気づきました。正解だと思って、考えることをやめてしまっては、それで終わってしまいます。特にスタディツアーに参加して、事後学習でまとめとして考える時間はありましたが、そこで終わらせてしまったら過去の事象として切り離してしまう可能性が出てくるのだと思います。もちろん、一区切りとして置いておくことも大切ですが、それで完結させるのではなく、時として迷ったり悩んだりすることをしたいなと報告会全体を通して感じました。

・皆の発表からはほとばしる想いや熱意を感じた。自分も一緒に行ったし、今まで何度も感想や意見の交換を行ってきたにも関わらず、発表を聞いて新鮮に感動して涙が出そうになった。
参加者から出た、「できなかったことと、今後それができるようになるためにはどうすればいいか」という質問にはとても悩んだ。できなかったことばかり浮かんで、どうすればいいのかが言えなかったからだ。今になって思うのは、青田さんも今日の感想で仰っていたように「言葉にできない理由を考える」ことが質問の答えではないかとと思う。

・復興など綺麗な側面のみに目を向けるのではなく、むしろ苦悩を知ることが、福島を考えるうえで必要だと改めて感じた。
しかし、正直しんどさも感じる。答えのない問いに挑む事は辛い。だからこそ、この輪をもっと広げていこうと思った。

 

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