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<12/13(土) 13:00~16:30/龍谷大学大宮キャンパスにて>

 

 

【本件のポイント】

  • 1951年の日本で実際に起きた「菊池事件」を題材にした映画を、龍谷大学で特別上映
  • 上映後には、菊池事件再審弁護団共同代表の徳田靖之さんによる特別講演を実施。
  • 映画・講演会を通じて、学生・地域・一般市民がともに学び語り合う場を創出

 

【本件の概要】
 龍谷大学ユヌスソーシャルビジネスリサーチセンター(YSBRC)は、「RYUKOKU CINEMA」と題して社会課題にまつわる映画イベントを2021年度より実施しております。このたび、映画『新・あつい壁』の上映会及び講演会を龍谷大学大宮キャンパスにて開催いたします。上映作品は、実際に1951年に起こった「菊池事件」を基に、ハンセン病問題とそれを取り巻く人権・司法のあり方を問うものです。
 上映後には、徳田 靖之さん(菊池事件再審弁護団共同代表)を迎え、特別講演および質疑応答を予定しております。本イベントは、一般、学生、教職員の方を対象に無料で公開されます。

 

日 時 :2025年12月13日(土)13:00~16:30
場 所 :龍谷大学大宮キャンパス 東黌301教室
対象者 :どなたでも
申込方法:【こちらのフォーム】からお申し込みください。(要事前申込・参加費無料)
     
スケジュール:
     13:00 開会
     13:10 『新・あつい壁』上映(110分)
     15:00 講演 徳田 靖之さん(菊池事件再審弁護団共同代表)
     16:00 質疑応答
主 催 :龍谷大学ユヌスソーシャルビジネスリサーチセンター、ハンセン病問題を共に

     学び共に闘う全国市民の会、浄土真宗本願寺派滋賀教区野洲組


※菊池事件:ハンセン病患者とされた男性が、証拠不十分のまま逮捕され、無実を訴え続けながらも、隔離施設内の特別法廷において死刑判決を受け、1962年に刑が執行された事件。2020年には、熊本地方裁判所が特別法廷での審理を憲法違反と認める判決を言い渡している。2021年に遺族は刑事裁判の再審を求めて請求を行っており、現在、第4次再審請求が進んでいる。


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【龍谷シネマ】映画「新・あつい壁」上映会&特別講演


問い合わせ先:龍谷大学ユヌスソーシャルビジネスリサーチセンター
Tel 075-645-2098 ysbrc@ad.ryukoku.ac.jp https://ysbrc.ryukoku.ac.jp/index.php


 この度、本学経済学部の鈴木啓央講師、大阪体育大学スポーツ科学部の平川武仁教授、新潟医療福祉大学 心理・福祉学部の山本裕二教授からなる共同研究グループは、科研費による研究活動の一環として、キャスターボード(2輪連結型のスケートボード)の習得過程に関する研究成果を国際科学ジャーナル「Frontiers in Psychology: Movement Science」(Frontiers Media社)に発表しました。
→プレスリリース(2025.12.01配信)

ポイント
・新奇な運動の習得には、学習初期に“選んだ動き方(方略)”が強く影響することを実証。
・多様な動作を試しながら学習する人ほど、技能習得が早いという新しい知見。
・スポーツ指導現場で重視されてきた「同じ動作の反復」だけではなく、動作の変動性が高い「試行錯誤の幅」の重要性を示す研究成果を国際ジャーナルにおいて発表。

これまでの研究で分かっていたこと
 スポーツの指導場面において、同じような指導を行ったとしてもすぐに上手になる選手とそうではない選手がいることは多くの指導者が経験することです。このような運動の学習における個人差は何が要因で生じるのでしょうか。
 これまで、運動学習の個人差は、ジャグリングや書字などの比較的小さい運動を対象に調べられてきました。ここでは、過去の運動経験や学習の初期段階で遂行される動作パターンなどがその個人差を生み出す要因になり得ることが確かめられてきました。しかしながら、全身を使う運動においては、その要因は明確にはなっていませんでした。
 そこで本研究では、キャスターボードを対象に、キャスターボードに初めて乗る参加者の学習過程を分析し、ボードに早く乗れるようになった参加者と遅かった参加者の学習過程の違いを比較しました。
 キャスターボードは、連結した2枚の板にそれぞれ車輪が1個ずつ設置されている変形スケートボードで、倒れないようにバランスを取りながらも、2枚の板に交互に力を加えることで前進する乗り物です。このキャスターボードに関わるこれまでの研究は、コンピューターシミュレーションやロボットを使って、ボードが推進するメカニズムは調べられてきましたが、キャスターボードを上手になるためにはどのような運動スキルを身につける必要があるかは分かってはいませんでした。

この研究で明らかになったこと
 本研究では、キャスターボードに初めて乗る7名の大学生を対象に、その学習過程における動作の変容を3次元動作解析によって分析しました。学習課題は1周約10mの円形コースを落下せずに2周することでした。この学習過程における肩の回旋角度変化とボードの初速を試技ごとに計測しました。その結果、すべての参加者において、肩の回旋角度もボードの初速も試技を重ねるにつれて大きくなっていました。このことは、2輪であるキャスターボードの上に安定して立つためには、自転車と同様、ボードに乗り出す際の速度を大きくし、ある程度勢いが必要なことを意味しています。
 しかしながら、それだけではボードはいずれ失速してしまうので、ボードの推進力を得るために肩の周期的な回旋運動を大きくする必要があることも意味しています。すなわち、キャスターボードを上手に乗りこなすためには、乗り出しの際に足でしっかりと地面を蹴ることでボードに勢いをつけ、そのうえで体幹部を周期的に大きく回旋し続ける動きが重要であることが明らかになりました。
 課題を到達するまでに要した試技数は100試技以上の違いがあった参加者もおり(図2)、加えて、上述した2つの変数のうち学習過程でどちらの変数がより大きく変化したのかを表す学習方略にも個人差が見られました(図3)。これらの学習方略を大きく分けると、ボードの乗り出しの際に初速を出来るだけ上げて課題に到達しようとした参加者(勢い型)と、肩を回旋してボードの推進力を上げることにより課題に到達しようとした参加者(捻転型)という2つの学習過程が見られました。結果的には、捻転型の参加者の方が早く課題に達する傾向がみられ、勢い型の参加者は課題達成までに多くの試技数を要していました。加えて、最初に選択した乗り方が、その学習方略にも影響を及ぼすことが明らかになりました。さらに、試技ごとにどれほど異なった動作を遂行していたのかを表す動作の変動性を分析したところ、動作の変動性が高い参加者ほど早く課題に達成していた傾向が見られました。
 以上のことは、運動の学習においては「最初の一歩」が重要であり、学習者が最初に選択する学習方略によって学習の早さが異なる可能性を示唆しています。加えて、より学習が進むためには、同じ動作に固執せず、様々な動作を試行錯誤することが重要であることも示唆しています。





この研究の革新性
 本研究では、個々の学習者の学習過程を詳細に分析することにより、スポーツ場面の実態により近い状況での学習過程を明らかにすることができました。特に、学習の早い学習者ほど多様な動作を試行錯誤しているという結果は、スポーツの指導場面でよく見られる同じ動作の反復練習とは相対する結果でした。これにより、より効果的な運動指導への展開が期待されています。

論文掲載情報
雑誌名: Frontiers in Psychology: Movement Science(Volume 16 - 2025)
タイトル:Factors influencing caster board skill acquisition
著者:鈴木啓(龍谷大学)、平川武仁(大阪体育大学)、山本裕二(新潟医療福祉大学)
DOI:https://doi.org/10.3389/fpsyg.2025.1643100
オンライン掲載日:2025年11月11日

研究資金:
 ・科研費・若手研究「運動課題と認知課題に共通する学習ダイナミクスの解明」(研究代表者:鈴木啓央)21K17558


 2025年10月25日(土)、「地域課題発見演習」のフィールドワークに、学生14名と教員1名(清水万由子教授)が参加しました。
 この日、京都府立京都すばる高校の学生たちを龍谷大学深草町家キャンパスに招待して、竹イベントを開催しました。竹筒ご飯、竹箸、竹灯籠作りを体験しながら、これまでの学びを高校生に向けて発信しました。

 受講生たちはこのイベントに先立って、当日に使用する竹を自分たちの手で伐採してきました。いつもお世話になっている深草地域在住の農家である杉井さんが管理されている竹林にて、モウソウチクを収穫させていただきました。切り倒したモウソウチクは小分けにして持ち帰り、消毒と乾燥を行いました。この竹を用いて竹筒ご飯や竹工作を高校生に体験してもらうため、何度も試作を繰り返してきました。


杉井さんが管理されている竹林でモウソウチクをいただきました。


竹箸、竹筒、竹灯籠、それぞれに適した太さを選びました。

 イベント当日、まずは地域課題発見演習でこれまで学んできたことを高校生に向けて紹介しました。深草地域の竹林における現状や課題、地域の方々や受講生が取り組んでいる対策について報告しました。
 次に、竹筒ご飯に入れる好きな具材を高校生に選んでもらいました。薪を割り、かまどに火を起こして、竹筒を蒸してご飯を作りました。


竹筒に具材を入れ、蒸し焼きにしていきます。


薪割りとかまどの火おこしも行いました。

 竹筒ご飯を蒸している間に、竹箸と竹灯籠の工作体験を実施しました。竹箸作りは単純な作業ながらも夢中になってしまう魅力があり、談笑しながら満足のいく形に仕上げていきました。竹灯籠作りは、型紙の上からインパクトドライバーで穴を開けて、最後に灰で磨いて綺麗に仕上げました。


細く割った竹をカッターで削り、竹箸をつくりました。


型紙を竹に貼って、その上から穴を開けていきました。

 工作体験の後は、竹なぞなぞと竹クイズを実施しました。受講生が考えたオリジナルのクイズで、竹の生態や特徴について楽しみながら学ぶことができました。
 クイズが終わる頃に、竹筒ご飯が完成しました。先ほど自作した竹箸を使って、竹筒ご飯を食べながら交流を深めました。


竹なぞなぞと竹クイズは大盛り上がりでした。


竹筒ご飯は味も見た目も良く、大好評でした。

 受講生たちはこれまでの学びを通して、深草地域の放置竹林問題の解決に向けて、竹林の現状や竹の魅力を発信することが必要ではないか、という課題認識を持っていました。同じ伏見区にある京都すばる高校の高校生たちに竹の魅力を発信することを通して、地域課題の発見からアクションに至るまでの実践ができました。参加してくださった高校生や地域の農家さんたちと一緒に、政策学の学びを深めることができました。


思い出に残る竹イベントとなりました。


【本件のポイント】

  • 学生参画研究の第一人者である筑波大学 准教授 田中正弘氏の講演で最新の取り組みを紹介
  • 田中正弘氏と龍谷大学・筑波大学の学生によるパネルディスカッションを実施し、教育改善に対する学生の意識や考えを発信
  • 「龍谷大学基本構想400」で掲げる「学び成長する主体としての学生」に通じる取り組み

 

【本件の概要】
 近年、日本の教育現場ではさまざまな課題が山積しており、とりわけ高等教育の現場では、教育の質保証や文理融合的な学びの充実、そして学生支援の充実などが期待されています。
 本学でも教育の質保証の観点から、授業アンケートや各種学生調査、学生による授業観察、学部連合学生会主催FDなど、さまざまな形で「学生参画」を実施しています。
 今回のフォーラムは、「日本における学生参画の現状と今後の可能性」というテーマのもと、あらためて日本の学生参画の進むべき道について考える契機とするため、高等教育研究者で学生参画研究の第一人者でもある田中正弘先生をお招きすることにしました。さらに、田中先生と筑波大学で学生参画について研究している学生、龍谷大学で学生参画に関わっている学生のパネルディスカッションを実施し、学生が教育改善に対してどのような意識や考えを持っているのかを直接共有する機会を設けます。
 このフォーラムを通じて、教職員が今後の教育活動や学生支援をより効果的に進めるための知見を得ることを目指します。

 


 開催日時: 2025年12月3日(水)13:30~15:00
 会  場: 龍谷大学 深草キャンパス 慧光館1階103教室+オンライン(ZOOM配信)
 内  容: 講演
        田中 正弘 氏 筑波大学 准教授
       パネルディスカッション
        田中正弘氏と筑波大学生、龍谷大学生によるパネルディスカッション
 対  象: 龍谷大学教職員・龍谷大学生・大学関係者

 

 

申込先:https://forms.office.com/pages/responsepage.aspx?id=l8XEpbA0Rk2t8jha_JU9uFdBPFE9DaRLs3Xh5WJA9utURDRaSlFVTU5VODc2MjRQOEREWDRaUTNZMyQlQCN0PWcu&route=shorturl

 


問い合わせ先:龍谷大学 学修支援・教育開発センター(教学企画部)
Tel 075-645-2163 dche@ad.ryukoku.ac.jp https://fd.ryukoku.ac.jp/index.php


11/22(土)午後に、国際法ゼミの2~4年生合同で報告会を開催し、16名が勉強の成果を報告しました。
テーマは以下のように多岐にわたります。

進化するドローンと、おいてかれそうな国際法
気候変動と国家責任
対ロシアとの北方領土問題
国際的な子の連れ去り問題
自立型致死兵器システム(LAWS)と国際人道法の適用
移民問題と国際法
MENA地域の水不足
ナイル川上流ダム建設をめぐる国家間の水資源対立
旅客機の領空侵犯について
日本は核武装するべきか
戦争責任について
文化財返還問題について
国連の機能不全
生成AIのフェイクニュースと国際社会
越境犯罪の規制
反グローバリズムと国際法

いずれもよく準備された明快なプレゼンで、大変充実した報告会となりました。報告会の後は学内で懇親会を開き、学年を超えて親交を深めました。

報告者の一人、石崎陽太さん(3年生)の感想です。

「「伝える」と「伝わる」とでは全然違うと感じました。「伝える」は、説明という行為だけで終わる。他方で「伝わる」には聞き手が理解し共感したかが大事で、説明しただけでは成立しない。今回の発表では、聞き手の顔を見て、理解してもらえているか、知識がない方にも伝わる言葉遣いができているかを意識しました。それにより大切な力を得られたと感じます。今後少なからず人前で発表する機会があると思うので、とても貴重な体験でした。」




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作成者有限会社アップルップル

作成日2016/04/26

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作成日2016/04/26

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作成日2017/04/26

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作成日2017/05/08

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作成日2016/04/26

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作成者KDL藤川

作成日2017/05/01

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