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作成日2016/04/26

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 社会学部『社会共生実習(いくつになっても、出かけられる!~高齢者を元気にする介護ツアー企画~)』(担当教員:現代福祉学科 准教授 高松智画)では、介護が必要な高齢者に楽しんでもらえる日帰りツアーの企画から実施までを目標としており、これまでに高齢者への聴き取りなどを通じて、交通、生活環境、日常生活などで感じる高齢者ならではの「困りごと」について考察し、それらを踏まえて、どういった内容であれば「困りごと」を忘れて楽しんでいただくことができるか、試行錯誤してきました。


聴き取りの様子はこちらの写真をクリック⇑

 本プロジェクトの受講生たちは、ツアーを企画するにあたり、現地に何度も足を運んでバリアフリーの状況の把握やトイレの設置場所と広さの確認など、介護・介助に必要な情報を集約し、当日までに役割分担やツアースケジュール確認のための打ち合わせ、車いす操作の練習をおこないました。
 また、参加希望者には事前面談をおこない、移動や食事、トイレの使用などにおいてどのような配慮や介助が必要であるかなどを確認し、不安がないよう努めました。

 そうした準備を経て、このたび、動物園での楽しい思い出と、苔玉作りで手作りの癒しアイテムを持ち帰れる体験を通じて自然や人とのつながりを感じることができる体験型介護ツアー「動物とのふれあいと創造でつながる旅」を3/9(月)に実施する運びとなりました。

 当日、まずは京都市動物園で集合しました。
 1名の方が急なご都合変更のため、お昼からの参加となることがわかったり、学習目的のための入園には費用がかからないことがわかり、急遽受付で申請したりと、ツアー直後から計画変更を余儀なくされる場面がありましたが、余裕をもったスケジューリングをしていたため、事なきを得ました。
 京都市動物園では、歩行器を利用していただいたり、頃合いで車椅子に乗っていただいたりして、参加者の方おひとりずつのペースに合わせてゆっくり移動しました。散策している中で「爬虫類は興味ないのよ~!」などといったお話が出た際には柔軟に対応し、各々に合わせた動線で動物を見て回りました。


高齢者のペースに合わせて園内を巡ります


大きなカバの前でダブルピース!

 最後に出口で集合写真を撮影したのち、介護タクシーを利用して昼食会場まで移動しました。


みんなで記念撮影


介護タクシーでもきちんと介助します

 昼食会場では、参加者の方々と同じメニューをいただき、談笑しました。参加者の方々を安全にサポートする任務を半分終えて、受講生らもホッと一息ついた様子でした。


昼食メニュー!とても美味しそうです


一緒に昼食を食べてホッと一息

 食事を済ませると、次の工程となる苔玉作り体験の会場へ移動しました。
 ここでは「株式会社 花工房」の講師を会場に招いて、京都の伝統工芸・京組み紐にみたてた飾り紐を巻きあげ、「てまり」のように仕上げた「生命花手毬」作りを参加者の方々に体験いただきました。


作り方を教えてもらって…


土を綺麗に整えて…


受講生も一緒に協力して…


上手にできました!

 受講生らも手伝って、世界にひとつだけの思いづくりを楽しんでいただきました。

 後日、受講生らはツアーの振り返りと参加された皆さまへの記念品作りのため、集まりました。
 記念品には受講生から参加者の方々への想いが込められました。


たくさんの写真に思い出がいっぱいです


どんなものにするか相談中…


丁寧に作業します


想いをこめて仕上げます

 プロジェクト活動を終えて、受講生らからは、次のような感想や意見が述べられました。
「自分から話すことが苦手だったが、受講生全員が話さなくてはいけない機会が多々あり、そのおかげで話せるようになったと思う。まだ物怖じはするものの、グループ内での役割分担があったので、自分に割り振られた役割への責任を果たすために行動し、その結果、成長できたように思う。」
「いろんな人と連携してやっていくのが初めてだったので、すごい新鮮だったし、成長できたなという感じがある。」
「高齢者の方は聞こえづらい方が多いので、上手く伝わるように大きな声で話したりゆっくり話したりする癖がついた。話し方を意識するようになった。」
「最後お見送り時に参加者の方から『楽しかったよ』と言われたことがとても嬉しかった。」

 本プロジェクトは、担当教員の退職にともない、今年度が最後となりました。今回も参加者の皆さまが無事に過ごされ、楽しんでいただくことができ、当初の目標を達成することができました。この日のことが参加者の皆さまや受講生の今後に良い影響を及ぼすことを切に願っています。

社会学部「社会共生実習」について、詳しくはこちらの【専用ページ】​をご覧ください。


先端理工学部 機械工学・ロボティクス課程 4年生の田中駿佑さん(指導教員:森正和准教授)が、「日本機械学会 関西支部 2024年度関西学生会卒業研究発表講演会」において、「ベストプレゼンテーション賞」を受賞しました.

受賞概要
受賞名:ベストプレゼンテーション賞
発表者:田中 駿佑(学部4年生)
発表日:2025/3/18
題 目:両面複動式摩擦攪拌点接合法によるA6061アルミニウム合金の組織制御
発表概要: 固相接合法である摩擦攪拌接合を材料の表面改質に応用した摩擦攪拌プロセス(FSP)は、材料の表面改質が可能である。しかし、材料の板厚方向の改質は難しい。そこで、材料の板厚方向の改質法として、両面複動式摩擦攪拌点接合(DFSSW)に着目した。本研究の目的は、DFSSWの施工条件がA6061アルミニウム合金の板厚方向の微細組織変化に及ぼす影響を明らかにすることである。



ボランティア・NPO活動センターと一緒に、サークル活動が活かせるボランティアを探したり、考えたりしてみませんか?


サークル活動の形はいろいろ!それぞれが好きな事・得意な事を活かして日々活動しているかと思います。

そんな活動が誰かの力になったり、社会と繋がる事で皆さんの力に変わるとしたら素敵だと思いませんか? 

ボランティア・NPO活動センターでは皆さんのそんな一歩を応援します。「何かしたい!」その想いだけで構いません。

一緒に新しい活動に挑戦してサークル活動の幅を広げよう!

 

 

 

 

たとえば、こんな活動にチャレンジできる可能性も!⇒⇒⇒



 どんなサークルでも相談できる? 

対象は、龍谷大学の公認サークル(各局所属団体、一般同好会)、学生団体で、下記に当てはまるサークルです。

・「自分たちの活動で地域に貢献したい」と感じているサークル

・「何か新しい事に挑戦してみたい」と考えているサークル

・運営について悩んでいるボランティア系サークル

 

 

 相談の申込方法は? 

 

「何か新しい活動にチャレンジしたい」

の段階で構わないので、  センターへ相談を希望するサークルは、Googleフォームよりお申込みください。


相談は予約制とし、センター開室時間で希望日時を調整します。

 


相談会申込専用Googleフォーム

メール申込の場合

送信先: ryuvnc@ad.ryukoku.ac.jp

件 名: サークル相談会申込

メール本文記載内容: 以下をすべて記載ください。

1.サークル基本情報 ①サークル名 ②活動拠点キャンパス(あれば)深草・瀬田

2.参加予定学生 ①氏名(代表者のみ)②学籍番号 ③携帯番号(緊急用)

3.相談日時(平日9:00-16:00/火曜のみ10:45-16:00)
  ①第一希望 ②第二希望 ③第三希望

4.具体的な相談内容


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25サークル×ボランティア相談会チラシ

問合せ・アクセス

 

▶▶ボランティア・NPO活動センターのトップへ


塩尻教授が携わった研究成果が公表されました。詳細は以下をご覧ください。

本件ポイント:
・植物の保護管理は、従来、広範な手作業と植物学の専門知識を要し、緑地の拡大や人口密度の増加、植物への脅威の高まりにより課題が増している。
・今回開発した「Plant Doctor」は、AI技術を活用し、都市の映像から個々の葉を追跡し、病害虫によるダメージを正確に定量化できる。
・このシステムにより、大規模かつ採取の必要のない都市の植物管理が可能になり、従来の課題を解決する革新的なアプローチが提供される。

Plant Doctor: An AI System That Watches Over Urban Trees Without Touching a Leaf

Researchers combine machine vision and segmentation techniques into a tool to monitor urban plant health at the individual leaf level

Monitoring urban plant health traditionally requires extensive manual labor and botanical expertise, creating challenges for cities facing expanding green spaces, higher population densities, and increasing threats to plants. Now, researchers from Japan have developed ‘Plant Doctor,’ an artificial intelligence-based tool that could revolutionize plant health monitoring. The proposed system can track individual leaves in urban video footage and precisely quantify the damage from pests and diseases, enabling scalable, non-invasive urban plant management.

Urban trees and plants do more than just beautify city landscapes. They purify the air, reduce urban heat islands, provide recreational spaces, and even boost property values. As essential components of sustainable urban ecosystems, plants silently contribute to our well-being. However, urban trees face many threats, including pests, diseases, and climate change, making it essential to keep their health in check.

Urban greenery monitoring has traditionally been a very labor-intensive process, requiring botanical expertise and considerable resources. With cities expanding worldwide and urban environments becoming more complex, keeping track of plant health has also become more difficult. Could artificial intelligence (AI) hold the key to addressing this challenge?

In a recent study, a joint research team led by Professor Umezu's Laboratory from the Department of Life Science and Medical Bioscience at Waseda University and Professor Shiojiri's Laboratory from the Faculty of Agriculture at Ryukoku University developed an innovative AI-driven solution for monitoring plant health. Their paper was published online in the journal Measurement on February 22, 2025, and will be published in Volume 249, on May 31, 2025. This study introduces ‘Plant Doctor,’ a hybrid AI system that automatically diagnoses urban tree health through video footage captured by ordinary cameras. “Machine vision techniques such as segmentation have great applications in the medical field. We wanted to extrapolate this technology to other areas, such as plant health,” says first author Marques, explaining their motivation.

Plant Doctor combines two cutting-edge machine vision algorithms—YOLOv8 and DeepSORT—to identify and track individual leaves across video frames. The goal of these algorithms is to ensure that only the best images for each leaf are selected for further processing. Then, a third algorithm, called DeepLabV3Plus, performs detailed image segmentation to precisely quantify leaf damage. The proposed system can automatically detect diseased areas on individual leaves, such as spots caused by bacteria, pests, and fungi.

One of the most attractive aspects of this approach is its scalability and cost efficiency. The system can process video footage collected by cameras mounted not only on drones but also on city maintenance vehicles like garbage trucks, turning routine services into opportunities to gather data without investing substantial resources. Moreover, by using images rather than actual branches and leaves, Plant Doctor minimizes stress on city plants. “We have provided a tool for botanical experts to assess plant health in one solution without the need to gather samples and damage the plants in the process,” remarks Marques. The research team validated the proposed system using footage of urban plants in Tokyo, obtaining favorable results and remarkably accurate leaf health diagnoses across various urban flora.

By combining plant health data with accurate location information, Plant Doctor enables both a micro-level analysis of individual plants and macro-level insights into disease patterns across urban areas. Worth noting, beyond urban applications, Plant Doctor could also be adapted for agricultural use, helping farmers monitor crop health and identify diseases before they spread.

Overall, the proposed technology represents a significant step toward more sustainable urban and rural plant health monitoring, allowing botanical experts to focus more on strategic interventions rather than routine monitoring. Let us hope these efforts lead to cities and fields with healthier plants!

Reference
Authors:
Marc Josep Montagut Marques(1), Liu Mingxin(2), Kuri Thomas Shiojiri(3), Tomika Hagiwara(4), Kayo Hirose(5), Kaori Shiojiri(6), and Shinjiro Umezu(1,7)

Title of original paper:
Plant Doctor: A hybrid machine learning and image segmentation software to quantify plant damage in video footage

Journal:
Measurement

DOI:
10.1016/j.measurement.2025.117094

Affiliations:
(1) Department of Integrative Bioengineering, Waseda University
(2) Department of Modern Mechanical Engineering, Waseda University
(3) Kyoto Prefecture Momoyama High School
(4) Department of Biology, Faculty of Science, Kyushu University
(5) Department of Anesthesiology and Pain Relief Center, The University of Tokyo Hospital
(6) Department of Agriculture, Ryukoku University
(7)Space neo Inc.


Image title: Plant Doctor: An AI-driven system to monitor urban plant health
Image caption: This novel system combines machine vision and artificial intelligence to automatically assess the health of individual leaves, serving as a valuable tool for urban greenery monitoring.
Image credit: Mr. Marc Josep Montagut Marques from Waseda University
License type: Original content
Usage restrictions: Cannot be reused without permission

About Waseda University
Located in the heart of Tokyo, Waseda University is a leading private research university that has long been dedicated to academic excellence, innovative research, and civic engagement at both the local and global levels since 1882. The University has produced many changemakers in its history, including nine prime ministers and many leaders in business, science and technology, literature, sports, and film. Waseda has strong collaborations with overseas research institutions and is committed to advancing cutting-edge research and developing leaders who can contribute to the resolution of complex, global social issues. The University has set a target of achieving a zero-carbon campus by 2032, in line with the Sustainable Development Goals (SDGs) adopted by the United Nations in 2015.

To learn more about Waseda University, visit https://www.waseda.jp/top/en  

About Mr. Marc Josep Montagut Marques
Marc Josep Montagut Marques is a PhD student and currently working as a Laboratory Research Assistant at Waseda University. He currently specializes in perovskite solar cells, cyborg insects, and medical sensors; his previous line of research also included opto engineering, sensor integration, and nanofabrication.


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作成者有限会社アップルップル

作成日2016/04/26

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作成者有限会社アップルップル

作成日2016/04/26

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作成日2016/04/26

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作成者KDL藤川

作成日2017/04/26

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作成者KDL藤川

作成日2017/05/12

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作成者KDL藤川

作成日2017/04/26

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作成者KDL藤川

作成日2017/05/12

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作成者KDL沖

作成日2017/05/08

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作成者KDL沖

作成日2017/05/08

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作成日2017/05/15

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作成者有限会社アップルップル

作成日2016/04/26

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作成者KDL藤川

作成日2017/05/01

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