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さらなる省エネルギーの取り組みについて

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2011年5月19日

3月11日の東日本大震災によって発生した東京電力福島第一原子力発電所の機能停止により、東京電力管内では電力不足が深刻な問題となっています。また、政府の要請を受けて、中部電力はかねてより危険性を指摘されていた浜岡原子力発電所(静岡県御前崎市)の全面停止を決定いたしました。このため、関西電力を始めとする電力各社は互いに一致協力して、電力供給を融通することによりこの夏以降の電力需要に対応していこうとしています。

龍谷大学としては、今回の原発事故による電力不足問題は、東京電力管内だけの問題ではなく、関西電力管内の問題でもあり、さらに電力供給システムの自然エネルギーを含む多様なあり方、エネルギー消費にかかわる産業界や市民の生活スタイルを含むあり方など日本社会の大きな問題であるとの認識に立ち、大学としてさらなる省エネルギー施策について、より主体的に、より積極的に取り組んでいく必要があると考えます。

本学では、従前より省エネルギー推進委員会を設置し、省エネルギー活動を開始して以来積極的に環境問題に取り組んでいます。その結果、学生・教職員など関係者の努力により、これまで年平均1%以上の消費エネルギーの削減を達成してまいりました。大学の役割や使命を踏まえて、持続可能な社会の構築に貢献するために、これからも、省エネルギー施策を推しすすめることは勿論のことではありますが、今回、先に述べた日本社会のあり方にかかわる大きな問題であるとの認識に立ち、特に電力不足問題に対してより一層の省エネルギー対策を強化してまいります。

皆さまのご理解とご協力を賜りますようお願い申しあげます。

2011年5月19日
龍谷大学長 赤松 徹眞

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