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研究展示「宮沢賢治の死生観-雨ニモマケズ-」

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2011年11月9日

【開催期間】
第一期 2011年11月15日(火)~12月22日(木) 
第二期 2012年1月10日(火)~2月10日(金) 
<土日祝日は休館>
 但し2011年12月10日(土)および2012年1月22日(日)の2日間は開館します。

【開館時間】10:00~16:00

【開催場所】龍谷大学 深草学舎 至心館2階パドマ館(竹田久保町交差点南東角)

【入場料】無料

【主催】龍谷大学人間・科学・宗教オープン・リサーチ・センター

【後援】宮沢賢治記念館 宮沢賢治学会イーハトーブセンター 林風舎

【開催主旨】
 東日本大震災以降、人々の心の支えとなっている詩があります。それは世界中で愛されている、宮沢賢治の「雨ニモマケズ」です。この詩は賢治が亡くなる2年ほど前に書かれたとされます。からだが思うようにならない賢治が強く願っていたことがその詩に表れています。賢治は病気の子どものところへ、疲れた母のところへ、死にそうな人ととろへ、けんかや訴訟があるところへ、「行ッテ」あげたいという志願を持っていたのです。「行ッテ」、それは相手のところに赴く時、自分と相手との愛情が深く重なり合うころを示しています。
 また「永訣の朝」では、賢治が妹トシとの死別を通して感じた悲しみと感謝の気持ちをありのままに書いています。賢治自身も37才の若さで喀血を繰り返しながら死を迎えました。「眼にて云う」という詩では、重篤の病床でありながら透き通った風を感じていたことがうかがえます。
 このような賢治の死生観を通し、困難のつづく中で、悲しみに手をさしのべ、世界を一つにしていく道を皆様と考えていきたいと思います。

【オープニングセレモニー】
開館初日11月15日(火)13時より、オープニングイベントとして、宮沢賢治記念館の館長をお迎えし展示品解説を行いますので、お誘いあわせの上、是非ご来場ください。

★上記展示は、文部科学省私立大学戦略的研究基盤形成支援事業補助を受けた研究展示となっております。

【問い合わせ先】
龍谷大学研究部(人間・科学・宗教総合研究センター)
TEL 075-645-2154 FAX 075-645-2240

http://buddhism-orc.ryukoku.ac.jp/

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