建学の精神に基づいて、経営学の理論を修得させることに加えて、実践的かつ実学的素養を身につけさせることを教育理念とする。また、激しい時代の変化に対応でき、社会から信頼される経営人を育成することを目的とする。
建学の精神の理解を基礎にしつつ、チームの課題を発見し、コミュニケーション能力を構成する人間特性を使い分けながら、情報の分散的収集・共有・組み替えを行い、解決戦略を創発することを通じて、チームを変革しつつパフォーマンス向上に貢献できる競争的リーダーの育成を教育理念とする。
具体的には、下記の 5 つの能力を兼ね揃えた人間の養成を教育目的とする。
建学の精神に基づいて、事業創造とマーケティングの知識と幅広い教養を身につけ、実践的な学びを通じて社会の諸課題を実証的に把握し、市場や地域社会において継続的に新たな価値を創造し提供することのできる人間を育成することを目的とする。
経営学部経営学科の「教育理念・目的」を達成するために、すべての学生一人ひとりに必要と考えられる培うべき基本的な資質・能力は、次の通りである。
(注)○教養教育科目により保証する資質・能力 ●専攻科目により保証する資質・能力
①:建学の精神の具現化 | ○建学の精神の意義について理解している |
②:(③の基礎となる)「知識・技能」の修得 | ○外国語を媒介としたコミュニケーション能力の基礎を身につけている。 ○諸学の基本を理解し、幅広い教養を身につけている。 ●チームワークを通じて、経営学・会計学・経営情報学に関連する個別の専門的知識を幅広く多面的に修得している。 |
③:(④の基盤となる)「知識・技能を活用して、自ら課題を発見し、その解決に向けて探究し、成果等を表現するために必要な思考力・判断力・表現力等の能力(「思考力・判断力・表現力」)」の発展・向上 | ○外国語を媒介としたコミュニケーション能力の基礎を活用して異文化を理解することができる。 ○幅広い教養を活用して多角的に思考・判断・表現することができる。 ●適切な時間管理を行い、割り当てられたタスクを最後まで責任を持ってやりきり、設定された期限までに、個別の知識・情報を幅広く分散的に獲得できる。 ●自己感情の管理に加えて、チームメンバーのモチベーションも考慮しつつ、発信力や傾聴力といった人間特性を場面に応じて組み替えながら、獲得された知識・情報をチームメンバーで共有することができる。 |
④:主体性をもって多様な人々と協働する態度(「主体性・多様性・協働性」)の発展・向上 | ●ストレス耐性・実行力・発信力・傾聴力・論理性・共感性・応答力・創発力といった人間特性を状況に合わせて使いわけるコミュニケーション能力を身につけている。 ●属するチームが直面している解決しなければならない共通の課題を発見し、課題を解決するために、チームを通じて共有された個別の知識・情報を組み替えて新奇性のある戦略を創発することができる。 ●非認知能力を活用することで、個別の専門知識を組み替えながら、組織における課題を発見し、解決のための戦略を創発できる能力を身につけている。 |
⑤社会で即時に活躍できる実践的な競争的リーダーとしての資質・能力の獲得 | ●学科と大学院とが有機的にブリッジされたプログラムを活用して、専門的知識を実社会で即時に運用できる競争的リーダーを目指す。 |
また、学部共通コースの学生に保証する基本的な資質・能力は以下のとおりである。
①:建学の精神の具現化 | ― |
②:(③の基礎となる)「知識・技能」の修得 | ●世界の国・地域に関する幅広い知識と外国語による一定のコミュニケーション能力を身につけている。 |
③:(④の基盤となる)「知識・技能を活用して、自ら課題を発見し、その解決に向けて探究し、成果等を表現するために必要な思考力・判断力・表現力等の能力(「思考力・判断力・表現力」)」の発展・向上 | ●幅広い知識と一定のコミュニケーション能力を活用して、国際社会が直面する諸問題について多角的に思考・判断・考察するための能力を身につけている。 |
④:主体性をもって多様な人々と協働する態度(「主体性・多様性・協働性」)の発展・向上 | ●異なる価値や文化に関心を抱き、それらを積極的に理解しようとする態度を身につけている。 |
①:建学の精神の具現化 | ― |
②:(③の基礎となる)「知識・技能」の修得 | ●英語圏での日常生活に支障のない英語の技能を身につけている。 ●英語圏の言語や文化を理解し、国際的視野を備えている。 |
③:(④の基盤となる)「知識・技能を活用して、自ら課題を発見し、その解決に向けて探究し、成果等を表現するために必要な思考力・判断力・表現力等の能力(「思考力・判断力・表現力」)」の発展・向上 | ●異なる文化や価値観を理解した上で、英語で他者と意見交換できる柔軟な思考力・表現力を身につけている。 |
④:主体性をもって多様な人々と協働する態度(「主体性・多様性・協働性」)の発展・向上 | ●自らもしくはチームで目標を定め、英語を用いて積極的にコミュニケーションを図ることができる。 |
①:建学の精神の具現化 | ― |
②:(③の基礎となる)「知識・技能」の修得 | ●現代のスポーツ関連領域で提起される諸問題について、的確に評価・分析するために、社会科学とスポーツ科学の知識や方法論とをあわせた複合的な視点を身につけている。 ●客観的な評価・分析を行える基礎的スキルを身につけている。 |
③:(④の基盤となる)「知識・技能を活用して、自ら課題を発見し、その解決に向けて探究し、成果等を表現するために必要な思考力・判断力・表現力等の能力(「思考力・判断力・表現力」)」の発展・向上 | ●現代社会におけるスポーツ諸事象について学際的・多面的視点から理解・探求する思考力や判断力を身につけている。 ●導き出した見解を文章等にまとめ、発表し、議論することができる。 ●健康づくりや競技力向上のための指導といったスポーツの現場に必要なコミュニケーション能力やマネジメント能力の基礎的知識と応用力を身につけている。 |
④:主体性をもって多様な人々と協働する態度(「主体性・多様性・協働性」)の発展・向上 | ●スポーツ諸事象を人間・社会への洞察にもとづいて理解し、スポーツを社会の発展のために役立てようとする意欲や態度を身につけている。 |
①:建学の精神の具現化 | ― |
②:(③の基礎となる)「知識・技能」の修得 | ●環境問題発生のメカニズムを文献と現場から理解し、人と自然とが共存する資源循環型の持続可能な社会を構築するための知識を身につけている。 |
③:(④の基盤となる)「知識・技能を活用して、自ら課題を発見し、その解決に向けて探究し、成果等を表現するために必要な思考力・判断力・表現力等の能力(「思考力・判断力・表現力」)」の発展・向上 | ●自然、社会、人文に関する幅広い知識・技能を活用して、持続可能な社会の実現のために環境学の視点から必要な技術や制度について思考・判断・考察するための能力を身につけている。 |
④:主体性をもって多様な人々と協働する態度(「主体性・多様性・協働性」)の発展・向上 | ●人と自然とが共存する資源循環型の持続可能な社会の実現のために多様な人々と協働しながら主体的に行動する態度を身につけている。 |
経営学部経営学科の「教育理念・目的」「卒業認定・学位授与の方針」に明示したすべての学生に必要な基本的資質・能力が獲得できるよう、教養教育科目および専攻科目から構成される、体系的な教育課程を編成・展開する。また、学生一人ひとりが有する学修目標に柔軟に対応できるように学修環境・支援体制を整備する。
(注)○教養教育科目による教育内容 ●専攻科目による教育内容
①:建学の精神の具現化 | ○ 建学の精神の意義について理解するために,1 年次配当(第 1・第 2 セメスター配当)の「仏教の思想」科目(「仏教の思想 A」・「仏教の思想 B」)を全学必修科目として開講する。 |
②:(③の基礎となる)「知識・技能」の修得 | ○外国語を媒介としたコミュニケーション能力の基礎を身につけるために,1 年次配当(第 1・第 2 セメスター配当)の言語科目(英語及び英語以外の複数の外国語科目)を開講する。 ○諸学の基本を理解し,幅広い教養を身につけるために,1年次配当(第 1・第 2 セメスター配当)の教養科目(人文科学系・社会科学系・自然科学系・スポーツ科学系)を開講し,基幹科目を設置する。 ●状況に合わせたコミュニケーション能力の切替を演習で学ぶために,そこで扱う個別の専門知識を幅広く事前に獲得することを目指し,経営学・会計学・経営情報学に関する専門知識を幅広く必修科目と選択必修科目を科目として第1 セメスターと第 2 セメスターに配置する。 |
③:(④の基盤となる)「知識・技能を活用して、自ら課題を発見し、その解決に向けて探究し、成果等を表現するために必要な思考力・判断力・表現力等の能力(「思考力・判断力・表現力」)」の発展・向上 | ○外国語を媒介としたコミュニケーション能力の基礎を活用して異文化を理解する能力を身につけるために,2 年次配当(第 3・第 4 セメスター配当)の言語科目(英語及び英語以外の複数の外国語科目)を開講する。 ○幅広い教養を活用して多角的に思考・判断・表現する能力を身につけるために,2 年次配当(第 3・第 4 セメスター配当)の教養科目(人文科学系・社会科学系・自然科学 系・スポーツ科学系)を開講する。 ●入学までの受動的思考習慣を改め,どのチームに所属するのかを主体的選択できる行動習慣を促すために,1 年次第 1 セメスターに「ゼミ探求」として,各教員の基礎演習の説明ないし運用方法を自ら聴講し,能動的・主体的なゼミ選択のための情報交換を行うクラスを設置する。 ●モチベーション管理・時間管理・場面に応じた人間特性の切替を学ぶゼミ選択を主体的に行えることを促すために,演習科目担当者全員が自らの演習で必要とされる専門知識を獲得するための「推奨履修科目一覧」を入学ガイダンス時に配布し,学生自らの演習の主体的選択が,講義科目のオーダーメイド的なカリキュラム編成となる仕組みを導入する。 |
④:主体性をもって多様な人々と協働する態度(「主体性・多様性・協働性」)の発展・向上 | ●ストレス耐性・実行力・発信力・傾聴力・論理性・共感性・応答力・創発力といった人間特性を状況に合わせて使いわけながら,チームの課題を発見する力・戦略をチームワークを通じて創発する力を涵養できるようになるために,週 1 回の演習科目に加えて,「特別基礎演習」,「特別演習Ⅰ」,「管理者体験演習」を選択可能にすることで,週 2 回の演習科目を履修できる。 ●所属するチームの課題を発見し,解決のための戦略を構築する能力を実際のチーム活動から体験的に学ぶために,多様なメンバーとチームを組んで競争的ビジネスリーダーに必要な能力に関する報告を実際の企業経営幹部層に対して行う「競争的ビジネスリーダー交流プログラム」科目を 1年次から開講する。 ●企業組織のマネジメントに不可欠な非認知能力を獲得するために,まず,学生による主体的ゼミ選択を重視し,1 セメの「ゼミ探求」,2 セメ 3 セメの「基礎演習」,「特別基礎演習」をキャリア啓発科目に,「演習Ⅰ」,「演習 Ⅱ」,「特別演習Ⅰ」,「管理者体験演習」をキャリア形成科目に指定している。 |
⑤社会で即時に活躍できる実践的な競争的リーダーとしての資質・能力の獲得 | ●社会で即時に活躍できる実践的な競争的リーダーになることを目指して,早期履修制度を前提に,学科科目「管理者体験演習」と大学院の「競争的リーダーコース」とが有機的に接合されたプログラムを設置する。 |
また、専攻科目として、学部共通コース科目を置き、コース所属学生に必要な基本的資質・能力が獲得できるよう、体系的な教育課程を編成・展開する。
①:建学の精神の具現化 | ― |
②:(③の基礎となる)「知識・技能」の修得 | ●幅広い知識と一定のコミュニケーション能力を身につけるために、第4セメスターに必修科目(国際関係論Ⅰ、地域研究入門)と選択必修科目(コース指定外国語)を開講する。 |
③:(④の基盤となる)「知識・技能を活用して、自ら課題を発見し、その解決に向けて探究し、成果等を表現するために必要な思考力・判断力・表現力等の能力(「思考力・判断力・表現力」)」の発展・向上 | ●幅広い知識と一定のコミュニケーション能力を活用して、国際社会が直面する諸問題について多角的に思考・判断・考察するために、選択科目B群(経済・経営・法・政策学部からの提供科目)を開講する。 |
④:主体性をもって多様な人々と協働する態度(「主体性・多様性・協働性」)の発展・向上 | ●異なる価値や文化に関心を抱き、それらを積極的に理解しようとする態度を身につけるために、地域研究科目(主として選択科目A群)を開講する。 |
①:建学の精神の具現化 | ― |
②:(③の基礎となる)「知識・技能」の修得 | ●日常生活に支障のない英語の技能を身につけるために、「Oral CommunicationⅠA・ⅠB・ⅡA・ⅡB」「WritingⅠ・Ⅱ」を必修科目として、また、「Communicative GrammarⅠ・Ⅱ」等を選択科目として配置する。 ●英語圏の言語や文化を、幅広い視野から理解し考えるために、文化的背景を学修できる科目・異文化理解を促す科目を配置する。 |
③:(④の基盤となる)「知識・技能を活用して、自ら課題を発見し、その解決に向けて探究し、成果等を表現するために必要な思考力・判断力・表現力等の能力(「思考力・判断力・表現力」)」の発展・向上 | ●柔軟な思考力・表現力を身につけるために、「Process Writing」「Critical Essay」「SeminarⅠ・Ⅱ」等の科目を配置する。それらの科目担当者はネイティブスピーカーを中心に構成する。 |
④:主体性をもって多様な人々と協働する態度(「主体性・多様性・協働性」)の発展・向上 | ●自らもしくはチームで目標を定め、主体的に行動するために、「Public Speaking」「Intercultural Discussion」「GlobalUnderstanding in English」「海外研修」「Seminar Ⅰ・Ⅱ」「卒業研究」を配置する。 |
①:建学の精神の具現化 | ― |
②:(③の基礎となる)「知識・技能」の修得 | ●人文・社会科学系および自然科学系に大別されるスポーツ科学を学ぶ上での基礎となる科目を開講する。 ●特定のテーマに基づき学ぶ少人数科目を開講する。 ●スポーツにおける諸事象を客観的に分析・評価するための科目を開講する。 |
③:(④の基盤となる)「知識・技能を活用して、自ら課題を発見し、その解決に向けて探究し、成果等を表現するために必要な思考力・判断力・表現力等の能力(「思考力・判断力・表現力」)」の発展・向上 | ●スポーツ科学の個別領域での課題や、その解決策を探る思考力・判断力を育成する科目を開講する。 ●課題の解決や解明に取り組む姿勢や態度、方法論を学ぶために実習を含む科目を開講する。 |
④:主体性をもって多様な人々と協働する態度(「主体性・多様性・協働性」)の発展・向上 | ●主体性と協働性を身につけるために、演習、キャリア入門(スポーツサイエンスコース)、スポーツキャリア実習(キャリア形成科目)を開講する。 |
①:建学の精神の具現化 | ― |
②:(③の基礎となる)「知識・技能」の修得 | ●環境問題の現状および解決方法に関する知識を身につけるため、第四セメスターから、必修科目の「環境学A」および人文・社会科学系と自然科学系科目からなる座学の選択必修科目を開講する。 ●環境問題を解決する技能を身につけるため、「シミュレーション技法」および「環境実践研究」などの実習科目を開講する。 |
③:(④の基盤となる)「知識・技能を活用して、自ら課題を発見し、その解決に向けて探究し、成果等を表現するために必要な思考力・判断力・表現力等の能力(「思考力・判断力・表現力」)」の発展・向上 | ●自然、社会、人文に関する幅広い知識・技能を活用して、持続可能な社会の実現のために環境学の視点から必要な技術や制度について思考・判断・考察するため「環境学B」「環境管理論Ⅰ・Ⅱ」などの科目を開講する。 |
④:主体性をもって多様な人々と協働する態度(「主体性・多様性・協働性」)の発展・向上 | ●持続可能な社会の実現のために多様な人々と協働しながら主体的に行動する態度を身につけるため「生態学A・B」「環境フィールドワーク」などの科目を開講する。 |
経営学部では、学生のそれぞれの学修目標にあわせて、少人数の演習学修と、理論と実践を組み合わせたカリキュラムを提供することによって、変化の激しい時代に対応でき、社会から信頼される経営人(働くことを通して社会に貢献する人材)を育成することを目指しています。
そのため、次のような人が入学することを求めています。
ついては、高等学校等での学習では、国語や外国語の習得によりコミュニケーション能力を磨き、また社会科科目の幅広い習得により知的好奇心を高めることを望みます。
公募推薦入学試験 [専門高校等対象] |
高等学校の専門教育を主とする学科や総合学科の出身者を対象として、各学部での実践的な学びにおいてリーダーシップを発揮することのできる受験生を選抜することを目的としています。 このような受験生を適正に選抜するために、提出書類および本学独自の筆記試験において「知識・技能」「思考力・判断力・表現力」を、面接において「主体性・多様性・協働性」を中心として、総合的に評価します。 |
---|---|
総合型選抜入学試験 [スポーツ活動選抜] |
一定の学力を有するとともに、スポーツや文化・芸術・社会活動等の分野において優れた能力と実績を有し、自主的に行動でき、リーダーシップを発揮することのできる受験生を選抜することを目的としています。 このような受験生を適正に選抜するために、提出書類および小論文において「知識・技能」「思考力・判断力・表現力」を、面接において「主体性・多様性・協働性」を中心として、総合的に評価します。 |
総合型選抜入学試験 [文化・芸術・社会活動選抜] |
|
付属校推薦入学試験 | 浄土真宗本願寺派の宗門校である本学付属校での学びを通し、本学の建学の精神を理解しようとする意欲や、入学後の学修および学生生活に関する明確な志向を持ち、それにふさわしい能力を有した受験生を選抜することを目的としています。 このような受験生を適正に選抜するために、提出書類および小論文において「知識・技能」「思考力・判断力・表現力」を、面接において「主体性・多様性・協働性」を中心として、総合的に評価します。 |
教育連携校推薦 入学試験 |
浄土真宗本願寺派の宗門校での学びを通し、本学の建学の精神を理解しようとする意欲や、入学後の学修および学生生活に関する明確な志向を持ち、それにふさわしい能力を有した受験生を選抜することを目的としています。 このような受験生を適正に選抜するために、提出書類および小論文において「知識・技能」「思考力・判断力・表現力」を、面接において「主体性・多様性・協働性」を中心として、総合的に評価します。 |
関係校推薦入学試験 | |
指定校推薦入学試験 | 本学の建学の精神を理解しようとする意欲や、入学後の学修および学生生活に関する明確な志向を持ち、それにふさわしい能力を有した受験生を選抜することを目的としています。 このような受験生を適正に選抜するために、提出書類および小論文において「知識・技能」「思考力・判断力・表現力」を、面接において「主体性・多様性・協働性」を中心として、総合的に評価します。 |
帰国生徒 特別入学試験 |
海外での貴重な経験と知識を有した帰国生徒を選抜することを目的としています。 このような受験生を適正に選抜するために、提出書類および小論文において「知識・技能」「思考力・判断力・表現力」を、面接において「主体性・多様性・協働性」を中心として、総合的に評価します。 |
外国人留学生 入学試験 |
本学で学び得た能力を活かして国際的に活躍することを志す外国人学生を選抜することを目的としています。 このような受験生を適正に選抜するために、提出書類(日本留学試験の成績を含む)において「知識・技能」を、面接において「思考力・判断力・表現力」「主体性・多様性・協働性」を中心として、総合的に評価します。 |
3年次編入学・ 転入学試験 |
各学部での専門教育に必要とされる総合的な学力を有した学生や社会人を選抜することを目的としています。 このような受験生を適正に選抜するために、提出書類および本学独自の筆記試験において「知識・技能」「思考力・判断力・表現力」を、面接において「主体性・多様性・協働性」を中心として、総合的に評価します。 |
指定校推薦 編入学試験 |
本学の建学の精神を理解しようとする意欲や、入学後の専門教育に係る学修および学生生活に関する明確な志向を持ち、それにふさわしい能力を有した学生を選抜することを目的としています。 このような受験生を適正に選抜するために、提出書類や小論文において主に「知識・技能」「思考力・判断力・表現力」を、面接において主に「主体性・多様性・協働性」を総合的に評価します。 |
入試区分 | 知識 技能 |
思考力 判断力 表現力 |
主体性 多様性 協働性 |
---|---|---|---|
一般選抜入学試験 | ◎ | ○ | - |
大学入学共通テスト利用入学試験 | ◎ | ○ | - |
公募推薦入学試験[2教科型] | ◎ | ○ | - |
公募推薦入学試験[専門高校等対象] | ○ | ◎ | ◎ |
総合型選抜入学試験[スポーツ活動選抜] | ○ | ○ | ◎ |
総合型選抜入学試験[文化・芸術・社会活動選抜] | |||
付属校推薦入学試験 | ○ | ○ | ◎ |
教育連携校推薦入学試験 | ○ | ○ | ◎ |
関係校推薦入学試験 | ○ | ○ | ◎ |
指定校推薦入学試験 | ○ | ○ | ◎ |
帰国生徒特別入学試験 | ○ | ○ | ◎ |
外国人留学生入学試験 | ○ | ○ | ◎ |
3年次編入学・転入学試験 | ○ | ◎ | ○ |
指定校推薦編入学試験 | ○ | ○ | ◎ |
経営学部商学科の「教育理念・目的」を達成するために、すべての学生一人ひとりに必要と考えられる培うべき基本的な資質・能力は、次の通りである。
①:建学の精神の具現化 | ○建学の精神の意義について理解している |
②:(③の基礎となる)「知識・技能」の修得 | ○外国語を媒介としたコミュニケーション能力の基礎を身につけている。 ○諸学の基本を理解し、幅広い教養を身につけている。 ●多様な人びととの対話を通じて、共創の基盤となるコミュニケーション能力を身につけている。 ●事業創造やマーケティングに関連する知識を幅広く多面的に身につけている。 ●歴史的経緯や地域の多様性を踏まえ、社会の諸課題を実証的に把握する技能を身につけている。 |
③:(④の基盤となる)「知識・技能を活用して、自ら課題を発見し、その解決に向けて探究し、成果等を表現するために必要な思考力・判断力・表現力等の能力(「思考力・判断力・表現力」)」の発展・向上 | ○外国語を媒介としたコミュニケーション能力の基礎を活用して異文化を理解することができる。 ○幅広い教養を活用して多角的に思考・判断・表現することができる。 ●実践と知識を往還しながら思考・判断することで、自ら社会の諸課題を発見・探求できる。 ●専門的知識と幅広い教養を活かして、多角的に市場や地域社会について理解を深めることができる。 ●社会の諸課題の解決につながる新しいアイディアを主体的に生み出し、かたちにすることができる。 |
④:主体性をもって多様な人々と協働する態度(「主体性・多様性・協働性」)の発展・向上 | ●価値の創造と提供のために、多様な人びとのアイディアを受容できる。 ●社会の諸問題の解決に向けた仕組みを主体的に構想できる。 ●市場や地域社会と共に創造した価値を共有できる。 |
また、学部共通コースの学生に保証する基本的な資質・能力は以下のとおりである。
①:建学の精神の具現化 | ― |
②:(③の基礎となる)「知識・技能」の修得 | ●世界の国・地域に関する幅広い知識と外国語による一定のコミュニケーション能力を身につけている。 |
③:(④の基盤となる)「知識・技能を活用して、自ら課題を発見し、その解決に向けて探究し、成果等を表現するために必要な思考力・判断力・表現力等の能力(「思考力・判断力・表現力」)」の発展・向上 | ●幅広い知識と一定のコミュニケーション能力を活用して、国際社会が直面する諸問題について多角的に思考・判断・考察するための能力を身につけている。 |
④:主体性をもって多様な人々と協働する態度(「主体性・多様性・協働性」)の発展・向上 | ●異なる価値や文化に関心を抱き、それらを積極的に理解しようとする態度を身につけている。 |
①:建学の精神の具現化 | ― |
②:(③の基礎となる)「知識・技能」の修得 | ●英語圏での日常生活に支障のない英語の技能を身につけている。 ●英語圏の言語や文化を理解し、国際的視野を備えている。 |
③:(④の基盤となる)「知識・技能を活用して、自ら課題を発見し、その解決に向けて探究し、成果等を表現するために必要な思考力・判断力・表現力等の能力(「思考力・判断力・表現力」)」の発展・向上 | ●異なる文化や価値観を理解した上で、英語で他者と意見交換できる柔軟な思考力・表現力を身につけている。 |
④:主体性をもって多様な人々と協働する態度(「主体性・多様性・協働性」)の発展・向上 | ●自らもしくはチームで目標を定め、英語を用いて積極的にコミュニケーションを図ることができる。 |
①:建学の精神の具現化 | ― |
②:(③の基礎となる)「知識・技能」の修得 | ●現代のスポーツ関連領域で提起される諸問題について、的確に評価・分析するために、社会科学とスポーツ科学の知識や方法論とをあわせた複合的な視点を身につけている。 ●客観的な評価・分析を行える基礎的スキルを身につけている。 |
③:(④の基盤となる)「知識・技能を活用して、自ら課題を発見し、その解決に向けて探究し、成果等を表現するために必要な思考力・判断力・表現力等の能力(「思考力・判断力・表現力」)」の発展・向上 | ●現代社会におけるスポーツ諸事象について学際的・多面的視点から理解・探求する思考力や判断力を身につけている。 ●導き出した見解を文章等にまとめ、発表し、議論することができる。 ●健康づくりや競技力向上のための指導といったスポーツの現場に必要なコミュニケーション能力やマネジメント能力の基礎的知識と応用力を身につけている。 |
④:主体性をもって多様な人々と協働する態度(「主体性・多様性・協働性」)の発展・向上 | ●スポーツ諸事象を人間・社会への洞察にもとづいて理解し、スポーツを社会の発展のために役立てようとする意欲や態度を身につけている。 |
①:建学の精神の具現化 | ― |
②:(③の基礎となる)「知識・技能」の修得 | ●環境問題発生のメカニズムを文献と現場から理解し、人と自然とが共存する資源循環型の持続可能な社会を構築するための知識を身につけている。 |
③:(④の基盤となる)「知識・技能を活用して、自ら課題を発見し、その解決に向けて探究し、成果等を表現するために必要な思考力・判断力・表現力等の能力(「思考力・判断力・表現力」)」の発展・向上 | ●自然、社会、人文に関する幅広い知識・技能を活用して、持続可能な社会の実現のために環境学の視点から必要な技術や制度について思考・判断・考察するための能力を身につけている。 |
④:主体性をもって多様な人々と協働する態度(「主体性・多様性・協働性」)の発展・向上 | ●人と自然とが共存する資源循環型の持続可能な社会の実現のために多様な人々と協働しながら主体的に行動する態度を身につけている。 |
経営学部商学科の「教育理念・目的」「卒業認定・学位授与の方針(ディプロマ・ポリシー)」に明示したすべての学生に必要な基本的資質・能力が獲得できるよう、教養教育科目および専攻科目から構成される、体系的な教育課程を編成・展開する。また、学生一人ひとりが有する学修目標に柔軟に対応できるように学修環境・支援体制を整備する。
(注)○教養教育科目による教育内容 ●専攻科目による教育内容
①:建学の精神の具現化 | ○建学の精神の意義について理解するために、1 年次配当(第 1・第 2 セメスター配当)の「仏教の思想」科目(「仏教の思想 A」・「仏教の思想 B」)を全学必修科目として開講する。 |
②:(③の基礎となる)「知識・技能」の修得 | ○外国語を媒介としたコミュニケーション能力の基礎を身につけるために、1 年次配当(第 1・第 2 セメスター配当)の言語科目(英語及び英語以外の複数の外国語科目)を開講する。 ○諸学の基本を理解し、幅広い教養を身につけるために、1年次配当(第 1・第 2 セメスター配当)の教養科目(人文科学系・社会科学系・自然科学系・スポーツ科学系)を開講し、基幹科目を設置する。 ●多様な人びととの対話を通じて、共創の基盤となるコミュニケーション能力を身につけるために、必修科目として「アカデミックスキルズA」、履修指導科目として「情報リテラシー」、「フレッシャーズゼミ」、「アカデミックスキルズB」及び「キャリア&ライフマネジメント」を開講する。 ●事業創造やマーケティングに関連する知識を幅広く多面的に身につけるために、必修科目として「ビジネスケーススタディA」及び「ビジネスケーススタディB」、履修指導科目として「ベーシックマーケティング」、「ベーシックアカウンティングⅠ」を開講する。 ●歴史的経緯や地域の多様性を踏まえ、社会の諸課題を実証的に把握する技能を身につけるために、必修科目として「社会調査入門」を開講する。 |
③:(④の基盤となる)「知識・技能を活用して、自ら課題を発見し、その解決に向けて探究し、成果等を表現するために必要な思考力・判断力・表現力等の能力(「思考力・判断力・表現力」)」の発展・向上 | ○外国語を媒介としたコミュニケーション能力の基礎を活用して異文化を理解する能力を身につけるために、2 年次配当(第 3・第 4 セメスター配当)の言語科目(英語及び英語以外の複数の外国語科目)を開講する。 ○幅広い教養を活用して多角的に思考・判断・表現する能力を身につけるために、2 年次配当(第 3・第 4 セメスター配当)の教養科目(人文科学系・社会科学系・自然科学 系・スポーツ科学系)を開講する。 ●実践と知識を往還しながら思考・判断することで、自ら社会の諸課題を発見・探求できるようにするために、履修指導科目として「社会調査実践」を開講する。 ●専門的知識と幅広い教養を活かして、多角的に市場や地域社会について理解を深めるために、段階的・系統的に学べるよう選択科目として「マーケティング論」及び「地域企業論」などを開講する。 ●社会の諸課題の解決につながる新しいアイディアを主体的に生み出し、かたちにすることができるようにするために、履修指導科目として「プロジェクト入門」を開講する。 |
④:主体性をもって多様な人々と協働する態度(「主体性・多様性・協働性」)の発展・向上 | ●価値の創造と提供のために、多様な人びとのアイディアを受容できるよう、2 年次(第 4 セメスター)より演習科目を開講する。 ●社会の諸課題の解決に向けた仕組みを、主体的に構想できるようにするために、「演習Ⅰ」及び「演習Ⅱ(演習研究含む)」を開講する。 ●市場や地域社会と共に創造した価値を共有できるようにするために、「演習Ⅱ」に演習研究を位置づける。 ●生涯を通した持続的な就業力や自分らしい生き方を実現するための力を身につけるために、「ワークルール入門」及び「キャリア&ライフマネジメント」などのキャリア啓発やキャリア形成にかかる科目を開講する。 |
また、専攻科目として、学部共通コース科目を置き、コース所属学生に必要な基本的資質・能力が獲得できるよう、体系的な教育課程を編成・展開する。
①:建学の精神の具現化 | ― |
②:(③の基礎となる)「知識・技能」の修得 | ●幅広い知識と一定のコミュニケーション能力を身につけるために、第4セメスターに必修科目(国際関係論Ⅰ、地域研究入門)と選択必修科目(コース指定外国語)を開講する。 |
③:(④の基盤となる)「知識・技能を活用して、自ら課題を発見し、その解決に向けて探究し、成果等を表現するために必要な思考力・判断力・表現力等の能力(「思考力・判断力・表現力」)」の発展・向上 | ●幅広い知識と一定のコミュニケーション能力を活用して、国際社会が直面する諸問題について多角的に思考・判断・考察するために、選択科目B群(経済・経営・法・政策学部からの提供科目)を開講する。 |
④:主体性をもって多様な人々と協働する態度(「主体性・多様性・協働性」)の発展・向上 | ●異なる価値や文化に関心を抱き、それらを積極的に理解しようとする態度を身につけるために、地域研究科目(主として選択科目A群)を開講する。 |
①:建学の精神の具現化 | ― |
②:(③の基礎となる)「知識・技能」の修得 | ●日常生活に支障のない英語の技能を身につけるために、「Oral CommunicationⅠA・ⅠB・ⅡA・ⅡB」「WritingⅠ・Ⅱ」を必修科目として、また、「Communicative GrammarⅠ・Ⅱ」等を選択科目として配置する。 ●英語圏の言語や文化を、幅広い視野から理解し考えるために、文化的背景を学修できる科目・異文化理解を促す科目を配置する。 |
③:(④の基盤となる)「知識・技能を活用して、自ら課題を発見し、その解決に向けて探究し、成果等を表現するために必要な思考力・判断力・表現力等の能力(「思考力・判断力・表現力」)」の発展・向上 | ●柔軟な思考力・表現力を身につけるために、「Process Writing」「Critical Essay」「SeminarⅠ・Ⅱ」等の科目を配置する。それらの科目担当者はネイティブスピーカーを中心に構成する。 |
④:主体性をもって多様な人々と協働する態度(「主体性・多様性・協働性」)の発展・向上 | ●自らもしくはチームで目標を定め、主体的に行動するために、「Public Speaking」「Intercultural Discussion」「GlobalUnderstanding in English」「海外研修」「Seminar Ⅰ・Ⅱ」「卒業研究」を配置する。 |
①:建学の精神の具現化 | ― |
②:(③の基礎となる)「知識・技能」の修得 | ●人文・社会科学系および自然科学系に大別されるスポーツ科学を学ぶ上での基礎となる科目を開講する。 ●特定のテーマに基づき学ぶ少人数科目を開講する。 ●スポーツにおける諸事象を客観的に分析・評価するための科目を開講する。 |
③:(④の基盤となる)「知識・技能を活用して、自ら課題を発見し、その解決に向けて探究し、成果等を表現するために必要な思考力・判断力・表現力等の能力(「思考力・判断力・表現力」)」の発展・向上 | ●スポーツ科学の個別領域での課題や、その解決策を探る思考力・判断力を育成する科目を開講する。 ●課題の解決や解明に取り組む姿勢や態度、方法論を学ぶために実習を含む科目を開講する。 |
④:主体性をもって多様な人々と協働する態度(「主体性・多様性・協働性」)の発展・向上 | ●主体性と協働性を身につけるために、演習、キャリア入門(スポーツサイエンスコース)、スポーツキャリア実習(キャリア形成科目)を開講する。 |
①:建学の精神の具現化 | ― |
②:(③の基礎となる)「知識・技能」の修得 | ●環境問題の現状および解決方法に関する知識を身につけるため、第四セメスターから、必修科目の「環境学A」および人文・社会科学系と自然科学系科目からなる座学の選択必修科目を開講する。 ●環境問題を解決する技能を身につけるため、「シミュレーション技法」および「環境実践研究」などの実習科目を開講する。 |
③:(④の基盤となる)「知識・技能を活用して、自ら課題を発見し、その解決に向けて探究し、成果等を表現するために必要な思考力・判断力・表現力等の能力(「思考力・判断力・表現力」)」の発展・向上 | ●自然、社会、人文に関する幅広い知識・技能を活用して、持続可能な社会の実現のために環境学の視点から必要な技術や制度について思考・判断・考察するため「環境学B」「環境管理論Ⅰ・Ⅱ」などの科目を開講する。 |
④:主体性をもって多様な人々と協働する態度(「主体性・多様性・協働性」)の発展・向上 | ●持続可能な社会の実現のために多様な人々と協働しながら主体的に行動する態度を身につけるため「生態学A・B」「環境フィールドワーク」などの科目を開講する。 |
経営学部では、学生のそれぞれの学修目標にあわせて、少人数の演習学修と、理論と実践を組み合わせたカリキュラムを提供することによって、変化の激しい時代に対応でき、社会から信頼される経営人(働くことを通して社会に貢献する人材)を育成することを目指しています。
そのため、次のような人が入学することを求めています。
ついては、高等学校等での学習では、国語や外国語の習得によりコミュニケーション能力を磨き、また社会科科目の幅広い習得により知的好奇心を高めることを望みます。
公募推薦入学試験 [専門高校等対象] |
高等学校の専門教育を主とする学科や総合学科の出身者を対象として、各学部での実践的な学びにおいてリーダーシップを発揮することのできる受験生を選抜することを目的としています。 このような受験生を適正に選抜するために、提出書類および本学独自の筆記試験において「知識・技能」「思考力・判断力・表現力」を、面接において「主体性・多様性・協働性」を中心として、総合的に評価します。 |
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総合型選抜入学試験 [スポーツ活動選抜] |
一定の学力を有するとともに、スポーツや文化・芸術・社会活動等の分野において優れた能力と実績を有し、自主的に行動でき、リーダーシップを発揮することのできる受験生を選抜することを目的としています。 このような受験生を適正に選抜するために、提出書類および小論文において「知識・技能」「思考力・判断力・表現力」を、面接において「主体性・多様性・協働性」を中心として、総合的に評価します。 |
総合型選抜入学試験 [文化・芸術・社会活動選抜] |
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付属校推薦入学試験 | 浄土真宗本願寺派の宗門校である本学付属校での学びを通し、本学の建学の精神を理解しようとする意欲や、入学後の学修および学生生活に関する明確な志向を持ち、それにふさわしい能力を有した受験生を選抜することを目的としています。 このような受験生を適正に選抜するために、提出書類および小論文において「知識・技能」「思考力・判断力・表現力」を、面接において「主体性・多様性・協働性」を中心として、総合的に評価します。 |
教育連携校推薦 入学試験 |
浄土真宗本願寺派の宗門校での学びを通し、本学の建学の精神を理解しようとする意欲や、入学後の学修および学生生活に関する明確な志向を持ち、それにふさわしい能力を有した受験生を選抜することを目的としています。 このような受験生を適正に選抜するために、提出書類および小論文において「知識・技能」「思考力・判断力・表現力」を、面接において「主体性・多様性・協働性」を中心として、総合的に評価します。 |
関係校推薦入学試験 | |
指定校推薦入学試験 | 本学の建学の精神を理解しようとする意欲や、入学後の学修および学生生活に関する明確な志向を持ち、それにふさわしい能力を有した受験生を選抜することを目的としています。 このような受験生を適正に選抜するために、提出書類および小論文において「知識・技能」「思考力・判断力・表現力」を、面接において「主体性・多様性・協働性」を中心として、総合的に評価します。 |
帰国生徒 特別入学試験 |
海外での貴重な経験と知識を有した帰国生徒を選抜することを目的としています。 このような受験生を適正に選抜するために、提出書類および小論文において「知識・技能」「思考力・判断力・表現力」を、面接において「主体性・多様性・協働性」を中心として、総合的に評価します。 |
外国人留学生 入学試験 |
本学で学び得た能力を活かして国際的に活躍することを志す外国人学生を選抜することを目的としています。 このような受験生を適正に選抜するために、提出書類(日本留学試験の成績を含む)において「知識・技能」を、面接において「思考力・判断力・表現力」「主体性・多様性・協働性」を中心として、総合的に評価します。 |
3年次編入学・ 転入学試験 |
各学部での専門教育に必要とされる総合的な学力を有した学生や社会人を選抜することを目的としています。 このような受験生を適正に選抜するために、提出書類および本学独自の筆記試験において「知識・技能」「思考力・判断力・表現力」を、面接において「主体性・多様性・協働性」を中心として、総合的に評価します。 |
指定校推薦 編入学試験 |
本学の建学の精神を理解しようとする意欲や、入学後の専門教育に係る学修および学生生活に関する明確な志向を持ち、それにふさわしい能力を有した学生を選抜することを目的としています。 このような受験生を適正に選抜するために、提出書類や小論文において主に「知識・技能」「思考力・判断力・表現力」を、面接において主に「主体性・多様性・協働性」を総合的に評価します。 |
入試区分 | 知識 技能 |
思考力 判断力 表現力 |
主体性 多様性 協働性 |
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一般選抜入学試験 | ◎ | ○ | - |
大学入学共通テスト利用入学試験 | ◎ | ○ | - |
公募推薦入学試験[2教科型] | ◎ | ○ | - |
公募推薦入学試験[専門高校等対象] | ○ | ◎ | ◎ |
総合型選抜入学試験[スポーツ活動選抜] | ○ | ○ | ◎ |
総合型選抜入学試験[文化・芸術・社会活動選抜] | |||
付属校推薦入学試験 | ○ | ○ | ◎ |
教育連携校推薦入学試験 | ○ | ○ | ◎ |
関係校推薦入学試験 | ○ | ○ | ◎ |
指定校推薦入学試験 | ○ | ○ | ◎ |
帰国生徒特別入学試験 | ○ | ○ | ◎ |
外国人留学生入学試験 | ○ | ○ | ◎ |
3年次編入学・転入学試験 | ○ | ◎ | ○ |
指定校推薦編入学試験 | ○ | ○ | ◎ |