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大学紹介

経済学部の「教育理念・目的」と「3つの方針」

<2019年度以降入学生>

経済学部の教育理念・目的

建学の精神に基づいて、経済学が培ってきた基礎的理論や社会の経済的諸現象を論理的に分析する能力を修得し、さらに国際的・地域的な多様性を理解して、課題の発見と解決に努める人間を育成することを目的とする。


卒業認定・学位授与の方針[学士(経済学)]

経済学部の「教育理念・目的」を達成するために、すべての学生一人ひとりに必要と考えられる培うべき基本的な資質・能力は、次の通りである。

経済学部の学生に保証する基本的な資質・能力

○教養教育科目により保証する資質・能力 ●専攻科目により保証する資質・能力

①:建学の精神の具現化 ○建学の精神の意義について理解している
②:(③の基礎となる)「知識・技能」の修得 ○外国語を媒介としたコミュニケーション能力の基礎を身につけている。
○諸学の基本を理解し、幅広い教養を身につけている。
●経済学(およびその周辺科学)の理論を理解し、言語や情報機器を含めて、質的・量的な分析スキルを身につけている。
③:(④の基盤となる)「知識・技能を活用して、自ら課題を発見し、その解決に向けて探究し、成果等を表現するために必要な思考力・判断力・表現力等の能力(「思考力・判断力・表現力」)」の発展・向上 ○外国語を媒介としたコミュニケーション能力の基礎を活用して異文化を理解することができる。
○幅広い教養を活用して多角的に思考・判断・表現することができる。
●経済学の論理的な分析に基づいて、具体的な政策を立案し、様々な方法で表現・発表できる。
●国際的・地域的な多様性を理解する。
④:主体性をもって多様な人々と協働する態度(「主体性・多様性・協働性」)の発展・向上 ●周囲と協力しながらも、常に主体的に課題の発見と解決に努める。
●社会が必要とする職業観・勤労観と生涯を通した持続的な就業力を身につけている。

また、学部共通コースの学生に保証する基本的な資質・能力は以下のとおりである。

国際関係コースの学生に保証する基本的な資質・能力

①:建学の精神の具現化
②:(③の基礎となる)「知識・技能」の修得 ●世界の国・地域に関する幅広い知識と外国語による一定のコミュニケーション能力を身につけている。
③:(④の基盤となる)「知識・技能を活用して、自ら課題を発見し、その解決に向けて探究し、成果等を表現するために必要な思考力・判断力・表現力等の能力(「思考力・判断力・表現力」)」の発展・向上 ●幅広い知識と一定のコミュニケーション能力を活用して、国際社会が直面する諸問題について多角的に思考・判断・考察するための能力を身につけている。
④:主体性をもって多様な人々と協働する態度(「主体性・多様性・協働性」)の発展・向上 ●異なる価値や文化に関心を抱き、それらを積極的に理解しようとする態度を身につけている。

英語コミュニケーションコースの学生に保証する基本的な資質・能力

①:建学の精神の具現化
②:(③の基礎となる)「知識・技能」の修得 ●英語圏での日常生活に支障のない英語の技能を身につけている。
●英語圏の言語や文化を理解し、国際的視野を備えている。
③:(④の基盤となる)「知識・技能を活用して、自ら課題を発見し、その解決に向けて探究し、成果等を表現するために必要な思考力・判断力・表現力等の能力(「思考力・判断力・表現力」)」の発展・向上 ●異なる文化や価値観を理解した上で、英語で他者と意見交換できる柔軟な思考力・表現力を身につけている。
④:主体性をもって多様な人々と協働する態度(「主体性・多様性・協働性」)の発展・向上 ●自らもしくはチームで目標を定め、英語を用いて積極的にコミュニケーションを図ることができる。

スポーツサイエンスコースの学生に保証する基本的な資質・能力

①:建学の精神の具現化
②:(③の基礎となる)「知識・技能」の修得 ●現代のスポーツ関連領域で提起される諸問題について、的確に評価・分析するために、経済・経営・法・政策の社会科学とスポーツ科学の知識や方法論とをあわせた複合的な視点を身につけている。
●客観的な評価・分析を行える基礎的スキルを身につけている。
③:(④の基盤となる)「知識・技能を活用して、自ら課題を発見し、その解決に向けて探究し、成果等を表現するために必要な思考力・判断力・表現力等の能力(「思考力・判断力・表現力」)」の発展・向上 ●現代社会におけるスポーツ諸事象について学際的・多面的視点から理解・探求する思考力や判断力を身につけている。
●導き出した見解を文章等にまとめ、発表し、議論することができる。
●健康づくりや競技力向上のための指導といったスポーツの現場に必要なコミュニケーション能力やマネジメント能力の基礎的知識と応用力を身につけている。
④:主体性をもって多様な人々と協働する態度(「主体性・多様性・協働性」)の発展・向上 ●スポーツ諸事象を人間・社会への洞察にもとづいて理解し、スポーツを社会の発展のために役立てようとする意欲や態度を身につけている。

環境サイエンスコースの学生に保証する基本的な資質・能力

①:建学の精神の具現化
②:(③の基礎となる)「知識・技能」の修得 ●環境問題発生のメカニズムを文献と現場から理解し、人と自然とが共存する資源循環型の持続可能な社会を構築するための知識を身につけている。
③:(④の基盤となる)「知識・技能を活用して、自ら課題を発見し、その解決に向けて探究し、成果等を表現するために必要な思考力・判断力・表現力等の能力(「思考力・判断力・表現力」)」の発展・向上 ●自然、社会、人文に関する幅広い知識・技能を活用して、持続可能な社会の実現のために環境学の視点から必要な技術や制度について思考・判断・考察するための能力を身につけている。
④:主体性をもって多様な人々と協働する態度(「主体性・多様性・協働性」)の発展・向上 ●人と自然とが共存する資源循環型の持続可能な社会の実現のために多様な人々と協働しながら主体的に行動する態度を身につけている。

学位授与に必要とされる単位数及び卒業認定の方法

  1. 学部に4年以上在学し、所定の科目を履修しその単位を修得した者に対し、学長は教授会の議を経て卒業を認定する。ただし、所定の科目を特別に優秀な成績で修得したと教授会が認めた者については、3年以上の在学で卒業を認定することができる。その取扱いについては、別にこれを定める。
  2. 卒業認定を受けるためには、所定の124単位以上の単位数を必要とする。
  3. 学部共通コース所属学生は、所属コースの修了要件を満たすこと。

国際関係コース修了に必要とされる単位数及びコース修了認定の方法

  1. 所定の科目を履修しその単位を修得した者に対し、国際関係コース運営委員会が修了を認定する。
  2. 修了認定を受けるためには、所定の44単位以上の単位数を必要とする。

英語コミュニケーションコース修了に必要とされる単位数及びコース修了認定の方法

  1. 所定の科目を履修しその単位を修得した者に対し、英語コミュニケーションコース運営委員会が修了を認定する。
  2. 修了認定を受けるためには、所定の48単位以上の単位数を必要とする。

スポーツサイエンスコース修了に必要とされる単位数及びコース修了認定の方法

  1. 所定の科目を履修しその単位を修得した者に対し、スポーツサイエンスコース運営委員会が修了を認定する。
  2. 修了認定を受けるためには、所定の40単位以上の単位数を必要とする。

環境サイエンスコース修了に必要とされる単位数及びコース修了認定の方法

  1. 所定の科目を履修しその単位を修得した者に対し、環境サイエンスコース運営委員会が修了を認定する。
  2. 修了認定を受けるためには、所定の48単位以上の単位数を必要とする。

教育課程編成・実施の方針

経済学部の「教育理念・目的」「 卒業認定・学位授与の方針」に明示したすべての学生に必要な基本的資質・能力が獲得できるよう、教養教育科目および専攻科目から構成される、体系的な教育課程を編成・展開する。また、学生一人ひとりが有する学修目標に柔軟に対応できるように学習環境・支援体制を整備する。

経済学部の教育内容

○教養教育科目にかかる教育内容 ●専攻科目にかかる教育内容

①:建学の精神の具現化 ○建学の精神の意義について理解するために、1年次配当(第1・第2セメスター配当)の「仏教の思想」科目(「仏教の思想A」・「仏教の思想B」)を全学必修科目として開講する。
②:(③の基礎となる)「知識・技能」の修得 ○外国語を媒介としたコミュニケーション能力の基礎を身につけるために、1年次配当(第1・第2セメスター配当)の言語科目(英語および英語以外の複数の外国語科目)を開講する。
○諸学の基本を理解し、幅広い教養を身につけるために、1年次配当(第1・第2セメスター配当)の教養科目(人文科学系・社会科学系・自然科学系・スポーツ科学系)を開講し、基幹科目を設置する。
●「経済学の基礎Ⅰ/Ⅱ」をはじめとする基礎科目を1年次および2年次前期に開講することで、経済学(およびその周辺科学)の基礎的な知識・技能を学生生活の早い段階で身につけ、2年次後期以降のより進んだ学習に備える。
③:(④の基盤となる)「知識・技能を活用して、自ら課題を発見し、その解決に向けて探究し、成果等を表現するために必要な思考力・判断力・表現力等の能力(「思考力・判断力・表現力」)」の発展・向上 ○外国語を媒介としたコミュニケーション能力の基礎を活用して異文化を理解する能力を身につけるために、2年次配当(第3・第4セメスター配当)の言語科目(英語および英語以外の複数の外国語科目)を開講する。
○幅広い教養を活用して多角的に思考・判断・表現する能力を身につけるために、2年次配当(第3・第4セメスター配当)の教養科目(人文科学系・社会科学系・自然科学系・スポーツ科学系)を開講する。
●全員履修科目「入門演習」「基礎演習Ⅰ/Ⅱ」などで、表現力や思考力の向上に努める。
●両学科に10のプログラム科目群を開設することで、系統的により深く経済学を学び、理論の応用や政策の立案に必要な思考力・判断力を身につけるとともに、国際的・地域的な多様性について理解する。
●コミュニケーション能力育成科目を開設し、英語による表現力の向上に努める。
④:主体性をもって多様な人々と協働する態度(「主体性・多様性・協働性」)の発展・向上 ●1年次から4年次にいたるまで、少人数・双方向教育による演習系科目を開講し、主体性と協働性を身につける。
●現場参画型・実習型の科目を開講することで、国際的・地域的な多様性について理解を深め、その上で主体的に課題を発見し解決に努める資質を養う。
●社会が必要とする職業観・勤労観を醸成し、生涯を通した持続的な就業力を育成するために、「キャリア啓発科目」と「キャリア形成科目」を開設する。

また、専攻科目として、学部共通コース科目を置き、コース所属学生に必要な基本的資質・能力が獲得できるよう、体系的な教育課程を編成・展開する。

国際関係コースの教育内容

①:建学の精神の具現化
②:(③の基礎となる)「知識・技能」の修得 ●幅広い知識と一定のコミュニケーション能力を身につけるために、第4セメスターに必修科目(国際関係論Ⅰ、地域研究入門)と選択必修科目(コース指定外国語)を開講する。
③:(④の基盤となる)「知識・技能を活用して、自ら課題を発見し、その解決に向けて探究し、成果等を表現するために必要な思考力・判断力・表現力等の能力(「思考力・判断力・表現力」)」の発展・向上 ●幅広い知識と一定のコミュニケーション能力を活用して、国際社会が直面する諸問題について多角的に思考・判断・考察するために、選択科目B群(経済・経営・法・政策学部からの提供科目)を開講する。
④:主体性をもって多様な人々と協働する態度(「主体性・多様性・協働性」)の発展・向上 ●異なる価値や文化に関心を抱き、それらを積極的に理解しようとする態度を身につけるために、地域研究科目(主として選択科目A群)を開講する。

英語コミュニケーションコースの教育内容

①:建学の精神の具現化
②:(③の基礎となる)「知識・技能」の修得 ●日常生活に支障のない英語の技能を身につけるために、「Oral CommunicationⅠA・ⅠB・ⅡA・ⅡB」「WritingⅠ・Ⅱ」を必修科目として、また、「Communicative GrammarⅠ・Ⅱ」等を選択科目として配置する。
●英語圏の言語や文化を、幅広い視野から理解し考えるために、文化的背景を学修できる科目・異文化理解を促す科目を配置する。
③:(④の基盤となる)「知識・技能を活用して、自ら課題を発見し、その解決に向けて探究し、成果等を表現するために必要な思考力・判断力・表現力等の能力(「思考力・判断力・表現力」)」の発展・向上 ●柔軟な思考力・表現力を身につけるために、「Process Writing」「Critical Essay」「SeminarⅠ・Ⅱ」等の科目を配置する。それらの科目担当者はネイティブスピーカーを中心に構成する。
④:主体性をもって多様な人々と協働する態度(「主体性・多様性・協働性」)の発展・向上 ●自らもしくはチームで目標を定め、主体的に行動するために、「Public Speaking」「Intercultural Discussion」「海外研修」「Seminar Ⅰ・Ⅱ」「卒業研究」を配置する。

スポーツサイエンスコースの教育内容

①:建学の精神の具現化
②:(③の基礎となる)「知識・技能」の修得 ●人文・社会科学系および自然科学系に大別されるスポーツ科学を学ぶ上での基礎となる科目を開講する。
●特定のテーマに基づき学ぶ少人数科目を開講する。
●スポーツにおける諸事象を客観的に分析・評価するための科目を開講する。
③:(④の基盤となる)「知識・技能を活用して、自ら課題を発見し、その解決に向けて探究し、成果等を表現するために必要な思考力・判断力・表現力等の能力(「思考力・判断力・表現力」)」の発展・向上 ●スポーツ科学の個別領域での課題や、その解決策を探る思考力・判断力を育成する科目を開講する。
●課題の解決や解明に取り組む姿勢や態度、方法論を学ぶために実習を含む科目を開講する。
④:主体性をもって多様な人々と協働する態度(「主体性・多様性・協働性」)の発展・向上 ●主体性と協働性を身につけるために、演習とインターンシップ実習(キャリア形成科目)を開講する。

環境サイエンスコースの教育内容

①:建学の精神の具現化
②:(③の基礎となる)「知識・技能」の修得 ●環境問題の現状および解決方法に関する知識を身につけるため、第四セメスターから、必修科目の「環境学A」および人文・社会科学系と自然科学系科目からなる座学の選択必修科目を開講する。
●環境問題を解決する技能を身につけるため、「シミュレーション技法」および「環境実践研究」などの実習科目を開講する。
③:(④の基盤となる)「知識・技能を活用して、自ら課題を発見し、その解決に向けて探究し、成果等を表現するために必要な思考力・判断力・表現力等の能力(「思考力・判断力・表現力」)」の発展・向上 ●自然、社会、人文に関する幅広い知識・技能を活用して、持続可能な社会の実現のために環境学の視点から必要な技術や制度について思考・判断・考察するため「環境学B」「環境管理論Ⅰ・Ⅱ」などの科目を開講する。
④:主体性をもって多様な人々と協働する態度(「主体性・多様性・協働性」)の発展・向上 ●持続可能な社会の実現のために多様な人々と協働しながら主体的に行動する態度を身につけるため「生態学A・B」「環境フィールドワーク」などの科目を開講する。

教育方法

  • 学生が自らの学修目的にあわせて各科目の性格やその科目の開講時期(配当セメスター)を考慮しながら系統的に履修できるよう科目(講義・演習・講読・実技・実験・実習等)を開設する。
  • 全ての科目は、講義概要・到達目標・講義方法・授業評価の方法・授業計画等を掲載したシラバスに沿って実施する。

学修成果の評価

  • 学修成果の有無やその内容を評価するために、科目の特性に応じて、おおよそ次の4種類の方法のうちのひとつまたは複数を合わせて評価を行う。
    • ①筆答試験による評価
    • ②レポート試験による評価
    • ③実技試験による評価
    • ④授業への取組状況や小テストなど、担当者が設定する方法による評価

入学者受け入れの方針

経済学部では、21世紀初頭において日本と世界の経済が大きな転換期を迎えるなかで、経済のグローバル化、情報化、地域経済の役割の増大などといった現代社会が直面する課題に対応できるような人の育成を目指しています。

そのため、次のような人が入学することを求めています。

  1. 社会に対する幅広い関心を持ち、主体的に学修できる人
  2. 様々なツールを用いて、自己を豊かに表現する能力をもった人
  3. 新たな問題を発見し、その解決に自ら進んで取り組む人

ついては、高等学校等での学習では、経済学部で教育を受けるうえで必要な幅広い教科の内容をしっかり勉強することを望みます。