建学の精神に基づいて、自然・社会と科学との調和を重視し、幅広い教養と理工学の各専門分野における高度の専門知識・技能を身につけ、持続可能な社会の発展に貢献できる高い倫理観を持った高度専門職人材・研究者を育成することを目的とする。
人・環境にやさしい高度情報化社会が創出されるにあたり,その確固たる基盤形成に寄与することを目的に,現在の産業構造に対応できるだけでなく,必要とされる先端的な知能情報メディア技術,新たな情報産業の創出に適合することができるよう,専門知識,問題解決能力及びコミュニケーションスキルを有し,論理的かつ創造的に思考できる人材を養成する。
急速に発展する情報科学とダイナミックな展開をはかる技術革新の分野において高度な専門的知識を有し,多面的な様相を見せている課題に対して総合的に理解し,その課題解決を追求する能力をもつ人材を養成する。
修士課程では、自立して研究活動を行うに必要な高度の研究能力と専門知識を用いて社会の発展に寄与できる人材の養成を目指す。
このような観点から、次のような人を求めている。
博士後期課程では、修得したさらに高度な専門知識と周辺分野での知識を活用して社会に貢献すると共に、科学技術をあるべき道に導くことができる人材の養成を目指す。
このような観点から、次のような人を求めている。