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各種証明書発行について

<お知らせ>

龍谷大学では、2025年1月6日より、新たな証明書発行サービスを開始しました。

〇すべての証明書は、24時間オンラインで申請可能です(証明書の申請はオンラインのみとなります)。卒業生は、初回利用時に本サービスのユーザー登録が必要です。

〇日本全国のコンビニエンスストア(セブンイレブン、ファミリーマート、ローソン)での受け取りが可能です。

〇デジタル証明書(PDF)のオンライン送付サービスを導入しました。申請にあたっては、以下の注意事項のうち「デジタル証明書(PDF)オンライン送付」をご確認ください。

※「証明書の申請から受取までの流れ」を必ずご確認の上、申請ください。

※コンビニ発行、デジタル証明書に対応している証明書は以下のとおりです。これ以外の証明書は、学内の発行機での印刷か窓口受け取り、郵送のいずれかとなります。

【コンビニ発行、デジタル証明書に対応している証明書】

[和文のみ]在学証明書、卒業(修了)見込証明書、卒業(修了)証明書※、学業成績証明書※、健康診断証明書
※ 2000年3月卒業(修了)生から対応

1. 証明書発行サービス(オンライン申請)利用案内

証明書の申請から受取までの流れをご確認の上、申請を行ってください。

2. 注意事項

申請前に必ずご確認ください。

■卒業見込証明書の発行時期、各学期の学業成績証明書への反映時期(在学生のみ)


  • 卒業見込証明書の発行時期
    3月卒業見込の者は5月初旬、9月卒業見込の者は10月初旬
  • 各学期の学業成績証明書への反映時期
    前期成績は10月上旬、後期成績は4月上旬、ただし、卒業年次生の成績は、卒業式当日以降の発行となります。

■ユーザー登録の承認(卒業生の初回利用時のみ)


卒業生は初回利用時にユーザー登録をおこなっていただきます。申請情報を大学側で確認しユーザー承認をおこない、承認後に本システムの利用が可能となります。以下がユーザー承認のタイミングです。

  • 当日9時~12時までの申請分は、原則当日17時までに承認・否認を行います。
  • 当日12時~翌日9時までの申請分は、原則翌日12時までに、承認・否認を行います。
  • 土日・祝日の申請分は、原則翌営業日の9時~12時に承認・否認を行います。
    ※土日・祝祭日・夏・冬期休業期間は受付処理を行いませんのでご注意ください。

■郵送での受取


【郵送先について】

郵送を希望された場合、ご自身が申込時に入力された住所に郵送します。郵送先は原則、本人宛に限ります。
本人以外へ郵送の場合、必ず提出先機関等に確認の上、送付先情報を入力ください。入力された情報は自己責任となります。
送付先や住所等に不備があった場合でも、手数料の返金は致しかねます。

【受け取りまでの日数】

申請の受付から証明書の到着まで、証明書の作成に1週間程度のお時間をいただいており、加えてご返送にかかる日数を要します。お求めになる証明書の種類によってはさらにお時間をいただく場合がございます。あらかじめご了承ください。
土曜・日曜・祝日、夏期・冬期休業期間中、オンライン申請による証明書の発行・郵送業務は行いません。また、事務取扱の状況により、証明書の発行に時間がかかる場合があります。事務取扱を行わない期間の前後に申請をされる場合には、発行不可となる期間を踏まえて、時間に余裕をもって申請してください。

【海外への郵送】

海外への発送を希望される場合、EMSでの送付となります。各国・地域によって郵便状況が異なりますのでご注意ください。各国・地域別の差出可否および配達遅延等の情報は、郵便局のWebサイトにて確認してください。EMS引受停止国への送付を希望される場合は、各学部教務課にご相談ください。オンライン申請にてEMS引受停止国への送付を申し込まれた場合は、郵送が可能な国・地域については、代替となる郵送方法(国際書留等)にて送付いたします。代替となる送付方法ではEMS送付に比べて到着までに日数を要する場合がございます。また、代替となる郵送方法の料金がお支払いいただいた料金と比較して割安になる場合でも差額の返金はできませんので、あらかじめご了承ください。

■大学窓口での受取


【大学窓口にお越しの際の持参物】

窓口に来室される際は、[在学生]学生証・[卒業生]本人確認書類と決済の際に届いたメール画面を持参してください。

【受け取りまでの日数】

大学窓口での受取を選択した場合、申請の受付から証明書のお渡しまで、1週間程度のお時間をいただいております。お求めになる証明書の種類によってはさらにお時間をいただく場合がございます。あらかじめご了承ください。
土曜・日曜・祝日、夏期・冬期休業期間中、オンライン申請による証明書の発行業務は行いません。また、事務取扱の状況により、証明書の発行に時間がかかる場合があります。事務取扱を行わない期間の前後に申請をされる場合には、発行不可となる期間を踏まえて、時間に余裕をもって申請してください。なお、受取につきましては、申請された学部教務課窓口に(https://www.ryukoku.ac.jp/reference/)にお越しください。

【代理人による受け取り】

代理人が証明書を受取する場合は、委任状(PDF)(Word)に必要事項を記入の上、委任者および代理人の確認書類・決済の際に届いたメール画面を一緒に持参してください。メール画面は、申請者から転送をしてもらってください。

■厳封が必要な方について


コンビニエンスストアや学内証明書発行用プリンターで発行した証明書を厳封することはできません。
提出先から厳封が必要と指定がある場合は、「郵送受取」または「大学窓口での受取」を選択後、オプションとして厳封を「希望する」にチェックを入れて申請してください。

■デジタル証明書(PDF)オンライン送付


デジタル証明書(PDF)のオンライン送付機能は、証明書のPDFデータのダウンロードリンクを就職先企業や教育・研究機関等に直接送付するサービスです。デジタル証明書には、タイムスタンプと電子署名が付与されており、紙の証明書と同等の真正性を担保しています。また、発行後に改ざんされた場合、PDFを開いた際にエラーメッセージが表示され、提出先機関等の証明書受領者は改ざんされたものであることがわかります。
なお、自分宛にはデジタル証明書(PDF)を送付できません。

申請者(学生・卒業生)への注意事項

◆デジタル証明書を申請する前に、必ず提出先機関等に以下の事項を確認してください(申請時に必要になります)。なお、自分宛にはデジタル証明書(PDF)を送付できません。

  • 本学システムを利用したデジタル証明書の提出可否
  • 企業・団体等の名称(証明書に印字される提出先機関等の名称)
  • 送信先メールアドレス
    (送付先のメールアドレスを含めた入力情報は自己責任となります。)

デジタル証明書には申請時に入力された提出先名称が印字されます。デジタル証明書は電子署名付のPDFデータとして発行されており、印刷したものおよび、提出先が特定できないものは無効です。

◆提出先は1回の申請につき1件のみ指定可能です。1通の証明書に複数の提出先を記載することはできませんので、複数の宛先に送付する場合は、提出先ごとに証明書を申請してください。

◆デジタル証明書のダウンロードリンクの有効期限は、証明書の申請から3ヵ月です。

◆送付先メールアドレスを含めた申請内容を必ず確認してください。メールアドレスを誤って送付した場合は送付先が開封する前であれば取消(ダウンロードリンクの無効化)や再送が可能です(申請料金の返金はできません)。

本学デジタル証明書を受領される企業等の方へ

デジタル証明書(PDF)の受取方法については、以下をご確認ください。

龍谷大学証明書発行サービスにて印刷した証明書には、電子透かし「POPITA」の技術により、偽造防止が施されています。スマートフォン、タブレットで「POPITA」アプリで証明書の真正性を確認することができます。
詳しくは、こちら(【龍谷大学】真正性確認マニュアル_日英)をご確認ください。

・POPITAはNTTアドバンステクノロジ株式会社の登録商標です。

<デジタル証明書 受領の流れ>

①本学の学生・卒業生から、デジタル証明書のオンライン送付に対応しているか確認があります。対応が可能な場合は、以下の情報を学生・卒業生にご回答ください。

  • 企業・団体等の名称(証明書に印字される提出先機関等の名称)
  • 送信先メールアドレス

②学生・卒業生が本学証明書発行サービスから申請を行い、ご回答いただいたメールアドレスにデジタル証明書のダウンロードリンクが記載されたメールが送信されます。ダウンロードリンクの有効期限は、学生・卒業生が証明書を申請してから3ヵ月です。

③ダウンロードリンクから、デジタル証明書をダウンロードし、改ざんされていないことをご確認のうえ、受理してください(改ざんされた可能性がある場合)、PDFを開いた際にエラーメッセージが表示されます)。

■Online delivery of digital certificates


The online delivery option of digital certificates (PDF) is a service that sends a download link for the PDF data of the certificate directly to an employer, company, educational/research institution, etc. The digital certificate is time-stamped and digitally signed, ensuring the same level of authenticity as a paper certificate. If the certificate is tampered with after issuance, an error message will be displayed when the PDF is opened, so that the recipient of the certificate, such as the institution to which it is submitted, will be made aware that the certificate has been tampered with.

Information for companies and other organizations receiving digital certificates from Ryukoku University

<Process for online delivery of digital certificates>

1. The student/alumni intending to submit the certificate will check whether you will accept digital certificates. If you do accept digital certificates, please inform the student/alumni of the following information.

  • The name of the institution receiving the certificate (the name of the institution which will be printed on the certificate).
  • The email address of the recipient

2.The student/alumni will apply to issue the certificate from the university’s certificate issuance service, and a download link of the digital certificate will be sent to the email address you have informed the student/alumni in step 1. The link to download the certificate is valid for 3 months after the student/alumni has issued the certificate.

3.Download the digital certificate from the link and check to see that it has not been forged or tampered with, before accepting it (if the certificate has been or may have been tampered with after issuance, an error message will be displayed when the PDF is opened).For details on how to download digital certificates and confirm the signature, please see the instruction manual below.

Upon Receiving the Certificate

<Digital watermarking(POPITA)>

Certificates issued via Ryukoku University’s certificate issuance services will be watermarked with POPITA technology to prevent forgery. Upon receiving the certificate, you will be able to check the authenticity of the certificate with POPITA technology. For details, please see here Certificate Issuance Service User Manual(Verificationofauthenticity).

*POPITA is a registered trademark of NTT Advanced Technology Corporation

■学生旅客運賃割引証(学割証)の発行(在学生のみ)


学割証の発行は、証明書発行サービス(オンライン申請)で発行申請を行なっていただき、学内証明書発行用プリンターでの受取となります。
学割証は片道100kmを超える区間を乗車する際に運賃が割引される制度です。
発行した本人以外の者が学割証を使用することはできません。

学内証明書発行用プリンターの設置場所・稼働日時は、下記よりご確認ください。

深草キャンパス
21号館1階ロビー 2台
大宮キャンパス
西黌1階ロビー 1台
瀬田キャンパス
1号館1階エントランス 1台
9号館農学部教務課前 1台

[稼働日時]

※印刷期限は、申請から7日間です。8日目深夜0時以降は印刷できませんのでご注意ください。

※年間交付枚数は申請1回につき2枚までで、年間発行可能枚数は、20枚です。超過して必要な場合は、学部教務課に申し出てください。

※有効期限は3ヵ月間です。

※不正に使用することは絶対に許されません。万一、不正使用した場合は、往復料金の3倍を追徴されます。

※長期休暇前は大変混雑しますので、早めに申し込んでください。

■学生証の再発行(在学生のみ)


学生証の再発行には、1,000円の手数料が必要です。証明書発行サービス(オンライン申請)で発行申請いただき、学内証明書発行用プリンターで「学生証再発行願」を出力した上で、所属の学部教務課窓口に提出してください。学生証の再発行には、時間を要するので提出の際に確認ください。

■教員免許状・学力に関する証明書の交付について


教員免許状・学力に関する証明書の交付にあたっては、証明書発行サービス(オンライン申請)にて決済を行い、下記の交付願を申請する学部教務課まで郵送または学部教務課窓口に提出してください。

【郵送先】

お問い合わせページをご参照ください。

決済及び交付願の両方を確認でき次第の作成・郵送または大学窓口での受取となりますので、証明書の作成に1週間程度のお時間をいただいており、加えて郵送の場合は、ご返送にかかる日数を要します。

※「学力に関する証明書」は必要な学校種・種類(専修・一種・二種)・教科別に1通ずつ発行します。

※ 原則厳封して発行します。

※ 教育職員免許状取得のための「基礎資格・単位修得証明書」は、2009(平成21)年4月より名称が「学力に関する証明書」に変更となりました。

■改姓・改名された場合の身分証明書類について


卒業・修了後に改姓・改名された場合は、改姓・改名が確認できる書類(戸籍個人事項証明書(戸籍抄本)/発行から6ヵ月以内・コピー可)等※)の画像を添付し、サービス利用申請をおこなってください。また、証明書は原則、本学在籍時の氏名で発行いたします。

改姓・改名後の氏名で証明書発行を希望される場合は、申請者情報登録の「改姓・改名後の氏名で証明書発行を希望される場合」欄に、改姓・改名後の氏名、読み仮名(カタカナ)及び「改姓・改名後の氏名で証明書発行を希望」と入力して申請してください。なお、「証明書を発行」での選択は、「郵送・大学窓口受取」を選択してください。「コンビニ発行」はできません(改姓・改名前の氏名で発行されます)のでご注意ください。

※ 在籍時の氏名と、現在の氏名が両方記載された住民票や運転免許証の裏書といった公的機関の証明書を指します。

■本学に在籍中の方の「過去の学籍番号」の証明書手数料


現在、本学に在籍している方で、過去の学籍番号の証明書が必要な場合は、在学生の発行手数料を適用します。証明書選択の際は、【証明書交付申請(過去の学籍番号の証明書はこちらから)】と記載のタブから選択してください。証明書の受取方法は、大学窓口・郵送を選択してください(コンビニ発行やデジタル証明書は選択できません)。

■外務省(外務本省・在外公館)等への提出について


外務省(外務本省および在外公館)ではPOPITA技術による電子透かしを利用して発行された証明書を受け付けていません。外務省へ証明書を提出される方には、別途、偽造防止透かしを施した専用用紙で発行します。その場合の証明書の受取方法は、郵送のみ選択可能となります(コンビニエンスストアや学内証明書発行用プリンター、デジタル証明書(PDF)を選択することはできません)。そのため、日本の外務省に提出する証明書を申請する場合、発行方法は「郵送・大学窓口受取」を選択し、備考欄に「外務省提出」と記載してください(外務省や在外公館以外で、POPITAを利用した証明書が認められない場合も同様です)。

3. 費用・問い合わせ等

■証明書の費用


  • 料金の決済完了後の取り消しについて、いったん納入された発行手数料は返金できません。ただし、申込後、発行できない証明書であることが判明した場合、発行手数料(システム利用料を除く。)を返金しますので申請された学部教務課にお問い合わせください。
  • 現在、本学に在籍している方で、過去の学籍番号の証明書が必要な場合は、在学生の発行手数料を適用します。証明書選択の際は、【証明書交付申請(過去の学籍番号の証明書はこちらから)】と記載のタブから選択してください。証明書の受取方法は、大学窓口・郵送を選択してください(コンビニ発行やデジタル証明書は選択できません)。
  • コンビニエンスストア受取の場合は、別途マルチプリンタでの印刷料金(60円/枚)がかかります。
  • 郵送受取の場合は、国内 レターパックライト(全国一律)430円、国外 EMS(https://www.post.japanpost.jp/int/charge/list/ems_all.html)の郵送料金が別途かかります。
  • 社会福祉主事任用資格取得証明書は、文学部、短期大学部の卒業生のみ発行します。それ以外の学部の卒業生で証明が必要な場合には、卒業証明書と学業成績証明書を申請してください。詳しくは厚生労働省ホームページをご確認ください。

■決済方法


証明書発行サービス(オンライン申請)では以下の決済方法が利用できます。

  • クレジットカード決済(VISA、Master、JCB、Diners Club、American Express)
  • コンビニ現金払い(セブンイレブン、ファミリーマート、ローソン、ミニストップ、セイコーマート)
  • Pay-easy決済
  • d払い
  • auかんたん決済
  • ソフトバンクまとめて支払い(B)
  • Apple Pay
  • PayPay
  • メルペイ

受取方法および料金によっては、上記の支払方法が利用できない場合があります。

■お問い合わせ先


◆証明書発行サービス(オンライン申請)の支払い方法やシステムの動作(ログインできない、メールが届かない等)に関する問い合わせ

  電話番号
証明書発行サービスコールセンター
(24時間対応)
06-6809-4327

チャットBOTによるお問い合わせも可能です。
龍谷大学証明書発行サービスチャットBOT

※証明書発行サービスコールセンターは、時間帯によって混雑しやすい時間帯がございます。お手数ではございますが、お時間に余裕のある方は混雑しやすい時間帯を避けてお電話をいただきますようお願い申し上げます。
混雑しやすい時間帯 14:00~17:00

◆各種証明書の内容に関するお問い合わせ

在学生は、所属学部教務課にお問い合わせいただき、卒業生は、所属されていた学部教務課にお問い合わせください。

■学内証明書発行用プリンターの場所・稼働日時


[学内証明書発行用プリンターの場所]

深草キャンパス
21号館1階ロビー 2台
大宮キャンパス
西黌1階ロビー 1台
瀬田キャンパス
1号館1階エントランス 1台
9号館農学部教務課前 1台

[稼働日時]

4. オンライン申請ログインページ

【各種マニュアル】

[在学生]

[卒業生]