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保健管理センター

AED automated external defibrillator 自動体外式除細動器

AEDは、電気ショックによって心臓の働きを正常に戻すことを試みる医療機器です。

119番通報をしてから救急車が到着するまで約6分かかると言われています。一方、心臓が停止しポンプとしての役割を果たせなければ、 助かるチャンスは1分経過するごとに約10%ずつ失われ、10分後にはほとんどの人が死に到ります。

また、蘇生が遅れれば、助かっても社会復帰に支障をきたすことになります。心室細動を正常な心臓の拍動に戻すためには、 心臓への電気ショック(除細動)が必要です。この電気ショック(除細動)を簡便に行う手段がAED(自動体外式除細動器)です。

AEDは救急隊員が到着するまでに、一刻も早く使用することが重要です。AEDは一般の人でも使用できるため、近くにいる人がすばやく行動することで生命を救うことができるのです。AEDは音声で手順を説明してくれるので、落ち着いて指示に従って操作してください。

電源を入れる。本学の機器はPULLレバーを引くと自動的に電源が入ります。

付属のパッドを図のとおり貼ります。

音声ガイダンスに従って、ショックボタンを押します。

心肺蘇生講習会を開催します。

AEDはだれでも使える装置ですが、適切な救命活動をするために講習会の受講を推奨します。龍谷大学ではAEDの 使用方法を含む救命講習会を開催する予定です。

AEDの設置について

近くに居合わせた人が少しでも早くAEDを使うことが命を救うカギとなります。龍谷大学ではキャンパス内のどこからでも1分以内にAEDにアクセスでき、3分以内にAEDによる除細動が開始できることを目標に設置を進めています。2016年10月現在65台のAEDを導入し、ほぼすべての建物に設置しています。 本学が設置しているAEDはフィリップス社のHS1型で、最新のガイドラインに準拠しています。

なお救命に必要な場合は、近隣の方も本学のAEDをご使用ください。[参考]