学生生活に関する心理相談窓口
学生生活で生じるさまざまな悩みをじっくりと相談できます
こころの相談室はまずじっくりきくことから始めます。相談内容などの秘密は守られますので安心してご利用ください。
相談は、原則として予約制です。臨床心理士がプライバシーの保たれたスペースで応じています。
深草保健管理センター内に「こころの相談室」総合受付があり、直接申し込みが可能です。
(各学舎設置のなんでも相談室でも、こころの相談室の予約申し込みが可能です)
深草保健管理センター内 「こころの相談室」が総合受付になります。
(075)645-5777 9:00~17:00
ポータルサイトから相談予約が可能です。
ポータルサイト > 学生生活 > こころの相談室予約受付システム
こころの相談室は予約制になっていますので、「予約せずに早く相談したい」という方はなんでも相談室(予約不要)をご利用ください。
なんでも相談室も主にカウンセラー(臨床心理士)が相談をお受けしています。
各学舎とも原則的に9:00~17:00になります。
~こんなカウンセラーが相談をお受けしています~
どんなカウンセラーが対応するのか気になる方もおられるかもしれませんね。
すこしでも相談室の雰囲気をお伝えすべく、スタッフの声をお届けします。
自分を動物に例えると…?
大学生活を送っている皆さんへのメッセージ!
スタッフによるとウサギ、インコと言われました。ガチャピン?? とも…。
よく学びよく遊んでください!失敗をしてもいいので、いろいろなことにチャレンジすることが大切です。その体験が将来、物事を客観的に捉えることに役立つと思います。その過程では様々なことで容易につまずき、悲観的になることもあるでしょう。そんな時には、誰かに話すことも一つの方法です。人に話すことは様々な角度から考えられる可能性をもっています。相談室へも気軽にお越しください。一緒により良い方向性を探すことができればと思います。
ペンギン、でしょうか。
誰かにペンギンに似ていると言われたことはありません。ペンギンが好きなだけです。みんなそろって明日を見ている…、そんな生活にあこがれます。
大学生活は、人生の中で大きな変化の時だと思います。
自分のこと、あの人のこと、授業のこと、単位のこと、就職のこと、サークルのこと、バイトのこと、家族のこと…。どんなことでもお話しくださいね。
たくさんの学生さんのお話を聴けるのを楽しみにしています。
ナマケモノに似ていると言われます。
普段はだらだらして消費しないようにして、いざ動く時には結構機敏になるところでしょうか。
大学生活は、これまでよりも自由に色々な経験もできる貴重な期間です。一方で、新しい環境に戸惑うことや大学生活が進む中でそれぞれの時期に悩みが生じてくることもあると思います。時には疲れてしまい、立ち止まって考えたい時には一人でため込まずに周りに相談してください。選択肢の一つとして相談室がありますので、一緒に考えていきましょう。
「馬」です。面長なところが似てると思います。
大学での時間はいろんな意味で「チャレンジ」です。これまでよりも、自分で決めることがたくさん増えますし、人間関係も複雑になり、「自分とは何なのか?」という問いを突き付けられる時期です。それが貴重な財産となる場合もあれば、大きな重荷になる人も当然いると思います。
友達や家族の助けだけではしんどいな、というときには、やはり専門家の助けが必要です。ぜひ一度相談室へいらしてください。
「ハシビロコウ」
大きくて悠然としているところに憧れます。
私自身の実態がその真逆だからかなぁ(苦笑)
生き物にとって、『休むこと』、『逃げること』は生き延びるために必要な手段です。そしてそれは、『自分を護ること』でもあると思います。学生相談室という休憩室、避難室があることを、知っておいてもらえたらと、思います。
「シカ」
何事にも注意深く、慎重なところが似ているかもしれません!?緑豊かな地で、のんびりと草を食べる生活に憧れます。
長い人生の中では、思うようにいかないことや予期せぬ問題が起きることがあります。悩み事や困り事で苦しくなった時、どうしたらいいかわからない時、気軽に相談に来てください。誰かに話すことで、見え方や感じ方が変わってきたり、解決の糸口が見つかったりするかもしれません。相談室でお待ちしています。
「たぬき」
顔の輪郭や雰囲気が、「たぬきっぽい」、と言われます。
確かに、のんびりなイメージなど、諸々似てるかなぁ、と思います。
大学で学べることはたくさんあって、学業もそうですが、友達や仲間を通して人間関係を学んだり、サークルや部活動で余暇活動の大切さを学んだり、人間について・将来について考えたり、とても貴重な時間だと思います。
忙しくするも良し、ゆっくりも良し、自分のペースで充実されて下さい。
そんな中で、もし困ったことや誰かに相談したいことが出てきたら、ご相談ください。
一緒に考えていきたいと思います。
げっし類(リス、ハムスター)に似ているそうです。
緊張しいの食いしん坊だからでしょうか?
大学生活を送る中で、いろいろな出来事があると思います。つまずいたり悩んだりしたときに、少しでも心が軽くなるように、心と頭のモヤモヤを整理するお手伝いができたらうれしく思います。
「コアラ」
昔流行った動物占いでコアラだったような・・・。確かにのんびりマイペースなところなんかはそれっぽいかもしれません。
『インサイドヘッド』という映画を知っていますか?みなさんの中にはたくさんの感情があって、それぞれに大切な役割を担っています。悲しいとかつらいとか不安とか、ネガティブな感情はないに越したことはないけれど、どうしてあるんだろう・・・?と考えさせられます。機会があれば観てみてくださいね。
見た目が似ているわけではありませんが、鳥(渡り鳥)です。海外へ行くことが好きな私は、渡り鳥になって海外と日本を行ったり来たりしたい。ただの願望ですね。
みなさん、どんな毎日を送っていますか?学部によっても、回生によっても、状況は変わってきますね。生じてくる悩みや困りごとも、人によって様々だと思います。一人で考えたり、悩んだりする時間はとても大切で、貴重な体験。ただ、時には誰かを相手にして話してみてください。そうすることで少し視野が広がるかもしれません。私たちカウンセラーも相談室でお待ちしています。
「サイ」
動きが基本少ないところは似ているのではないかと思います。
“鳥を背中にのせて草を食んでいる”そんなゆったりした雰囲気がいいなと思います。
こころの中にしまってあることを言葉にすることは勇気のいることだと思います。
最初は思うように話せないこともあると思いますが大丈夫です。ゆっくりとお話を聴かせてください。
「アルパカ」
アルパカは好奇心は旺盛なのに臆病で恥ずかしがり屋なのだそうです。争いを好まないところも自分に近いものを感じます。
“なんかうまくいかないなぁ”“しんどいなぁ”と思った時はちょっと立ち止まって、今まで気づかなかったことや、目を向けなかったことに意識を向けて自分を成長させるチャンスかもしれません。
一人ではなかなか整理ができないことも、人に話すことで気持ちが軽くなったり、考えが整理できることもあると思うので、気軽にこころの相談室に話をしに来てみてください。
迷いましたが、「柴犬」ですね。
年齢を重ねるつれ、自分自身のイメージって変わってくるから不思議です。
今でも偶に、大学時代の夢を見ることがあります。あの時、感じていたものは、色褪せない鮮明な記憶として、心の奥にずっと残っているのかもしれません。聴いていた音楽や映画と共に、言葉にならなかった想いや、先がどうなるのかも分からなかった“夢”。大学生活の中で感じられているものごとの数々は、これからの未来へとつないでくれる大切な力になっているようです。いつでも自分自身の中に在る可能性を信じて、進んでゆきましょう。
深草学舎4号館1階には3学舎相談室の総合受付があります。
深草学舎で、相談に使用している一室です。
相談室は4つあります。
瀬田学舎で相談に使用している一室です。
この他にもう一室、部屋があります。
大宮学舎の相談に使用している一室。