進学相談会
龍谷大学入試アドバイザーが、各地の進学相談会で受験生の個別相談に対応。
キャンパスの雰囲気や大学生活、入試制度、学費、各学部の特色等について分かりやすくご説明します。
大学フェア― グローバル系相談会
主催業者:株式会社さんぽう

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キャンパスの雰囲気や大学生活、入試制度、学費、各学部の特色等について分かりやすくご説明します。
大学フェア― グローバル系相談会
主催業者:株式会社さんぽう
龍谷大学国際学部グローバルスタディーズ学科では学生の英語運用能力を詳細に把握するため、定期的にTOEIC(R)L&R のスコアを集計しております。
今回は、卒業年次を迎えた、2015年4月に入学した4年次生(1期生)のスコア進捗状況をお知らせいたします。
グローバルスタディーズ学科ではTOEIC(R)L&R 730点等を卒業要件としており、
2015年4月に入学した4年次生全員の平均スコアは735.5点となり、入学時に比べて平均で297.2点上昇しました。
本学科では、2年次から開講される専門科目の8割を英語または英語+日本語で行います。また、学科教員の約61.5%が海外の大学でPh.Dを取得しており、英語による授業においても質の高い教育を展開しています。
本学科の1期生がついに卒業年次となりました。学生は卒業に向けて積極的に学習に取り組んでいます。今後の進路にどうぞご期待ください。
グローバルスタディーズ学科 英語運用能力測定テストの基準スコアについて
http://www.world.ryukoku.ac.jp/department/glstudies/score.html
龍谷大学 国際学部 グローバルスタディーズ学科
https://www.world.ryukoku.ac.jp/department/glstudies.html
【本件のポイント】
・龍谷大学実践真宗学研究科 創立10周年記念国際シンポジウムを開催
・米国のハーバード大学神学大学院で実践的仏教伝導者教育の試みをはじめられた二人の
教授を招聘
・龍谷大学大学院実践真宗学研究科における臨床宗教師研修プログラムの目的と実際を紹
介することで、国際的な視点から仏教の社会的実践の役割を考えるきっかけとなること
を目指す
【本件の概要】
龍谷大学大学院 実践真宗学研究科は、今年創設10周年を迎えるにあたり、国際シンポジウムを開催します。
米国では、キリスト教の神学大学院がコアとなり、宗教チャプレン(聖職者)の養成と臨床経験の長い伝統をもっていますが、現在ハーバード大学神学大学院では、実践的仏教伝導者教育の提唱として仏教伝導者を対象とした教育プログラムが運営されています。日本では、米国の宗教チャプレン(聖職者)に相当する臨床宗教師の養成プログラムは、2012年に東北大学大学院文学研究科実践宗教学寄附講座に初めて誕生し、2014年には龍谷大学実践真宗学研究科でもこの臨床宗教教育を開始しました。
本シンポジウムでは、米国のハーバード大学神学大学院で実践的仏教伝導者教育の試みをはじめられた二人の教授を招聘し、龍谷大学大学院実践真宗学研究科における臨床宗教師研修プログラムの目的と実際を紹介することで、国際的な視点から仏教の社会的実践の役割を考えるきっかけとなることを目指しています。
1 日時: 2018年5月31日(木) 13:15 ~17:00
2 場所: 龍谷大学大宮キャンパス 清和館3階ホール
(〒600-8268 京都市下京区七条通大宮東入大工町125番地の1)
3 内容:
【提言1】 ハーバード大学・神学大学院における実践的仏教伝導者教育の提唱
講師 ジャネット・ギャツオ 氏(ハーバード大学・神学大学院副院長、ハー
シェイ仏教学講座教授)
チャールズ・ハリシー 氏(ハーバード大学・神学大学院 沼田恵範仏教
文献学講座教授)
【提言2】 龍谷大学大学院「臨床宗教師研修」 ―寄り添うスピリチュアルケア
と伝わる宗教的ケア
講師 鍋島 直樹
(龍谷大学文学部教授 龍谷大学大学院・実践真宗学研究科長)
国際シンポジウム運営委員長・通訳 那須 英勝 氏
(龍谷大学文学部教授 龍谷大学大学院・実践真宗学研究科長補佐)
4 主催: 龍谷大学大学院実践真宗学研究科
5 協力: 龍谷大学世界仏教文化研究センター
問い合わせ先 : 龍谷大学文学部教務課(大宮キャンパス) Tel : 075-343-3317
2018年5月19日(土)20日(日)に「政策実践・探究演習 京丹後防災プロジェクト」(担当:石原 凌河講師)の第1回合宿を実施し、学生15名が参加しました。本プロジェクトの目的は、京都府京丹後市大宮町口大野地区にて、「防災地域デザイン」をテーマに大学と地域が連携し、防災を通じた安全・安心で魅力的な地域再生のあり方について学びます。第1回合宿では、防災マップの作成に向けて、丹後震災記念館の訪問による北丹後地震の資料収集や地域住民の方々との口大野区のまちあるきによる災害時危険箇所や資源の共有をしました。
<5月19日(土)>
午前は丹後震災記念館に訪問し、北丹後地震のメカニズム、当時の被災状況、丹後震災記念館の建築と財団法人設立、震災実況模写について説明を受けました。
午後は口大野公民館に移動し、京丹後市の総務課防災担当職員から、災害対策基本法、京丹後市の防災対策業務(地域防災計画、防災行政無線、ハザードマップ、防災訓練)、地域防災活動(自主防災組織、自主防災組織補助金、地区独自訓練など)、災害時の課題(平成29年台風第18号と被害情報の収集)、地区防災計画(わがまち防災ハザードマップ、まちごとまるごとハザードマップ)、情報提供システムについて説明があり、地域住民の方々と共有しました。次に地域住民の方より、北丹後地震の被災状況について当時の資料をもとに説明がありました。
<5月20日(日)>
2日目の午前は地域住民の方々と共に5班に分かれて、口大野区の地震・火災・水害時における危険箇所(危険物集積地域、延焼拡大危険箇所、ブロック塀の安全性、河川氾濫による浸水など)と地震・火災・水害時における防災資源(消防水利、備蓄など)をチェックし、地図上にまとめ、「空間の脆弱性(防災資源、地域の危険箇所など)」、「地域の弱み(社会・人口などの脆弱性)、「ハザード別(地震、火災、水害)」と「時間別(昼間、夜間)」での被害想定や対応方針について意見交換を行いました。午後は意見交換された内容をもとに、地域住民の方々と意見交換し、防災に関する意識や今後の対応方針について話し合いました。
今後は口大野区の災害教訓誌や防災ワークショップやイベントの実施に向けて、地域住民の方々や京丹後市職員の方々と連携しながら共にプロジェクトを進めていきます。
石原凌河講師 紹介ページ
政策実践・探究演習
2019年4月に開設予定の国際学研究科※説明会が開催されました。
国際学研究科は、これまでの国際文化学研究科から発展的改組によって、修士課程3専攻、博士後期課程2専攻となる予定です。
説明会では、冒頭に松居竜五研究科長からの目指す人材像などについての説明に続いて、本研究科の概要説明・各専攻の違い、入試制度などについて説明をおこないました。
また、修士課程の大学院生からは、受験したきっかけ、学部と院の違い、現在の研究についてなどの話がありました。相談コーナーでは、実際の科目概要についてや、予約採用型奨学金制度についてなど多岐にわたる疑問に答えました。
次回以降の説明会予定は現在未定ですが、決まり次第本HPやポータルサイトでご案内いたします。
この説明会に参加できなかった皆様には、国際学部教務課で個別に行っています。当日配布した資料を基に説明いたしますので、お気軽にお声がけください。
※国際学研究科(2019年4月開設予定・設置届出書類提出中)
松居研究科長の説明
各専攻の違いなどについても説明
国際文化学研究科修士課程の大学院生からのアドバイス
(参考リンク)
・龍谷大学大学院国際学研究科ホームページ
・修士課程国際文化学専攻について
・修士課程グローバルスタディーズ専攻について
・修士課程言語コミュニケーション専攻について
・研究科長メッセージ